広報ひらかた

お知らせ

くらし

救援金を送付

 「2025年ミャンマー地震救援金」に寄せられた3万6659円は、日本赤十字社を通じて被災地の救援・復興支援活動などに役立てられます。ご協力ありがとうございました。

問合せ先、中央図書館 健康福祉総合相談課 電話841-1401、ファクス841-5711


自治会館の建替えなどを支援

◆(一財)自治総合センターの助成

 対象は自治会館などの新築・建て替えまたは大規模修繕およびその施設に必要な備品の整備にかかる費用。ただし申し込みで助成を確約するものではありません。

◆市の助成

 対象は自治会館の⑴新築⑵建て替え⑶改修⑷耐震改修⑸耐震診断⑹土地取得にかかる費用の3分の2⑺土地賃借にかかる費用。限度額は⑴⑵各750万円⑶20年間で300万円⑷100万円⑸木造10万円、非木造50万円⑹1200万円⑺年額30万円。要件など詳細は市民活動課へお問い合わせを。

問合せ先、市民活動課 電話841-1273、ファクス841-5133


水まわりの工事契約は慎重に

 水まわりの工事は市指定の工事業者と直接契約してください。複数の工事業者から見積もり(有料の場合あり)を取り、工事内容や工期、費用などは十分に確認を。上下水道局指定工事店・事業者の一覧は市ホームページ参照。

問合せ先、上下水道総務課 電話848-4196、ファクス848-8255


LGBTQ+相談

 本人に加え、家族や友人など周りの人からの相談も受け付けます。⑴専門電話相談 ▼日時など 8月7日㈭午後3時~8時に専用電話(電話843・5730)へ。⑵チャット相談 ▼日時など 8月7日㈭・21日㈭午後4時~7時。アクセス方法は市ホームページ参照。秘密厳守。匿名可。

問合せ先、男女共生フロア・ウィル 電話843-5636、ファクス843-5637


LGBTQ+コミュニティスペース

 性的マイノリティの人が気軽に集まり交流できる場。▼日時など 8月19日㈫午後6時。対象は性的マイノリティ当事者・支援者。無料。詳細は男女共生フロア・ウィルへお問い合わせを。

問合せ先、男女共生フロア・ウィル 電話843-5636、ファクス843-5637


こどもの人権110番

 「こまってない?なやんでない?いっしょにかんがえよう!」。8月27日~9月2日は全国一斉「こどもの人権相談」強化週間です。いじめ・不登校・体罰・児童虐待などの相談に人権擁護委員や法務局職員が無料で相談に応じます。秘密厳守。フリーダイヤル(電話0120・007・110)へお電話を。▼日時など 8月27日㈬~9月2日㈫午前8時30分~午後7時(8月30日㈯・31日㈰は午前10時~午後5時)。インターネット相談窓口(https://www.jinken.go.jp/kodomo)、LINE公式アカウント(@linejinkensoudan)では通年で相談を受け付け。詳細は大阪法務局人権擁護部(電話06-6942-9492)へお問い合わせを。

問合せ先、人権政策課 電話841-1259、ファクス841-1700


人権啓発詩・読書感想文を募集

人権や平和の尊さを訴えることなどをテーマとした詩と読書感想文を募集。対象は小中学生。▼申込 受付中。8月29日までに郵送で枚方人権まちづくり協会(〒573―0032岡東町12―1)へ。詳細は府人権企画課(電話06-6210-9281、ファクス06-6210-9286)へお問い合わせを。

問合せ先、人権政策課 電話841-1259、ファクス841-1700


ごみ収集車が炎上する事故が急増中

リチウムイオン電池(小型充電式電池)の正しい排出を

 暑い夏に使用が増えるハンディー扇風機(右図参照)など多くの製品に使用されているリチウムイオン電池(小型充電式電池)が粗ごみなどに排出され、収集時の衝撃や圧迫で発火し、ごみ収集車の火災の原因にもなっています。リサイクルマークがついたリチウムイオン電池は下記の⑴⑵を除き、(一社)JBRC協力店の家電量販店やホームセンターに設置のリサイクルボックスへ排出を。

⑴膨張・変形・破損した場合

 穂谷川・東部各清掃工場の窓口へ持ち込み。

⑵機器本体から取り出しできない場合

 穂谷川・東部各清掃工場や各支所などの公共施設に設置の使用済小型家電リサイクル回収ボックスへ。

【リチウムイオン電池使用の製品例】

 ハンディー扇風機、スマートフォン、携帯ゲーム機、モバイルバッテリー、電子タバコ、コードレス家電などの家電製品。詳細は市ホームページ参照。

問合せ先、環境事業課 電話849-7969、ファクス848-1821