2024年X月X日――、枚方市の上空に現れた1隻の未確認飛行物体。新たな定住地を求めていた5体の宇宙人が辿り着いたのは「枚方」だった!!
このページでは、“観光スポット”や“歴史”、“ふるさと納税”など市の情報がつまった市勢要覧を紹介しています。
市PR大使で切り絵・絵本作家のたけうちちひろさんがデザインしたユニークで個性あふれる5体の宇宙人たちと一緒に枚方市の魅力を見にいこう!宇宙人がハマった「枚方」に、きっとあなたもハマっちゃう!?
枚方市民でなくても、興味を持って来てくれたあなたは、心でつながった家族のようなもの。もう既に、「枚方家族」です♡
居住地:東部エリア
関西弁で「バリ良いね」が口グセ。趣味はSNS。枚方Instagramを見てファンに。夏にはかき氷、秋はコスモス…。バリーネの行きたいところリストはいつもパンパン。
スマホを多数所持し情報を収集している。そのため毎月の携帯代は相当な額に。以前は行きたいところリストを紙にメモしており、その枚数は遠く天竺にまで届く勢いだった。現在はスマホ管理でらくらく。
居住地:枚方公園エリア
行動力バツグン。いつもどこかへ旅行している。テーマパークが大好き!継続している遊園地で日本最古のひらかたパークが気になって枚方へ。
お気に入りの黒いカバンには枚方の銘菓「くらわんかもち」と思い出がギッシリ。頭のアンテナで情報を収集するが、処理が遅く、もったいないね、とよく言われる。足はオリンピックに出られるほど速いので、もったいないね、とよく言われる。
居住地:枚方市駅周辺エリア
推し活が趣味。各地のいいところを見つけてすぐ褒める。枚方市の都会と自然が融合するまちなみに魅力を感じ、今の推しは枚方。
褒め上手だが、自分が褒められると照れてしまい信じられない速度でうちわであおぎ、少し浮く。その浮いた隙間に何枚座布団を入れられるかを競う春の祭典がブラボの故郷では恒例行事となっている。
居住地:くずはエリア
自分の生活に合った街を探している。子育て環境を特に重視している。最近の口グセは「~ダカラ、ヒラカタ」。もうすっかり、枚方に馴染んでいる。
色々なまちを見てきた結果「枚方が最適だ」と感じ、多くの人に伝えている。体にある四角い窓がチャームポイントだが本人は「丸い窓にもしてみたい」とイメチェン願望もほんのりあるそう。
居住地:牧野・御殿山エリア
将来有名になって故郷をPRすることが夢。地球の名刺文化に憧れている。枚方市のPR大使を目指し、現在奮闘中。
憧れの自分の名刺を作っては、シャイなので配れず、を繰り返している。テレビで流れていた「憧れるのはやめましょう」という言葉に一瞬ひるんだが、今はまだ憧れている。