枚方市は子育て世帯のサポートや教育に力を入れており、日本子育て支援協会の開催する「日本子育て支援大賞2022」を関西の自治体で初めて受賞したほか、日本ICT教育アワード「デジタル大臣賞」受賞など、様々な取り組みが高く評価されています。
12年連続で20歳~44歳の夫婦世帯転入超過!
枚方市は12年連続で20歳~44歳の夫婦世帯が転入超過しているほか、令和4年の0~14歳の転入超過数が大阪府内で1位となるなど、特に子育て世帯の方に多く選ばれています。
枚方市の子育て環境が高く評価されています!
「共働き子育てしやすい街ランキング2024」で枚方市は枚方版子ども園やおむつやおしり拭きのサブスクなどが評価され67点を獲得し大阪府内主要都市で1位(関西3位,全国30位)‼️
枚方市では、これから家族を築く新婚夫婦にも、子育て中のご家族にも安心して暮らしていただけるサポートが充実しています。タブをクリックすると内容が切り替わります。
夫婦ペアでの不妊症検査最大5万円助成
不妊の原因は女性だけでなく約半数は男性にもあり、不妊症の検査・治療は夫婦で取り組むことが大切です。子どもを望む夫婦が早期にペアで受診・検査を行うことで、不妊の原因を発見し必要に応じて適切な治療を始められるよう、検査費用を最大5万円助成します。
退院してからも産後ママのケアで安心
産科医療機関や助産院の空きベッドを活用し、生後4カ月未満の赤ちゃんの育児とお母さんの心身のケア・休養・乳房ケアの相談ができる「産後ママ安心ケアサービス」。ショートステイ(宿泊型・3食付)・デイサービス(日帰り型・2食付)を合わせて7日間利用できます。世帯課税状況に応じて自己負担額があります。
在宅で子育てしている家庭無料の一時預かりでリフレッシュ
保育所等に入所せず在宅で乳幼児を育てている保護者のリフレッシュを目的に、一時預かりを2日間無料で利用できる「一時預かりリフレッシュ券」を配布しています。おおむね生後6か月から3歳の誕生日の前日まで利用可能で、利用登録した園で配布。今まで利用していない方も気軽に「一時預かり」を利用することができます。
出産・子育て応援ギフト5万円を支給
妊娠届を提出し、助産師や保健師と面談した妊婦さんへ出産応援ギフトを、出産後、新生児・乳児家庭訪問時などに保健師か助産師と面談した人へ子育て応援ギフトを、それぞれ現金5万円支給します。
助産師・保健師が新生児・乳児のいる家庭を訪問
赤ちゃんがうまれたら、保健師や助産師がご家庭を訪問し、体重の計測、赤ちゃんの保育や母乳に関する相談をお受けします。生後4カ月までの赤ちゃんがいる全ての家庭を子育て支援活動の経験者が訪問し相談に応じます。
第2子以降保育料・副食費無償化
所得・年齢の制限を設けず、第2子以降の保育料・おかずなどの副食費を全額無償化の対象としています。また、公立保育所・小規模保育施設・臨時保育室では、使用枚数の制限なく定額制でおむつ・おしりふきを使用できる「おむつのサブスク」を導入し、通園時の負担を軽減します。
子ども・若者の医療費助成通院は18歳まで、入院は22歳まで
子ども医療費助成は18歳までが対象で、1カ月の自己負担額は世帯内の子ども医療費助成の受給者全員の合計で2500円まで。所得制限はなく、入院時の食事療養費は全額を助成しています。19歳から22歳までの方の入院費を助成する若者入院医療費助成制度もあります。
軽い風邪から緊急手術まで休日・夜間でも安心の医療体制
軽いけがや子どもの発熱などに対応できる初期救急医療機関、緊急の手術や入院治療を必要とするケガや病気などに対応できる二次救急医療機関、二次救急医療機関で対応できない重篤の救急患者に対応する三次救急医療機関があります。市内にはすべてのレベルの救急医療機関がそろっており、患者の状態に応じた救急医療が提供できます。
ふたごや三つ子を育てる家庭を応援
3歳未満の多胎児がいる家庭に無料でヘルパーを派遣して育児や家事を支援します(回数制限あり)。
また、預かりや送迎のサポートが受けられるファミリーサポートセンターを無料で利用できるチケットも交付しています。
親子で保育体験会・1歳のお誕生日会&絵本プレゼント
5~8カ月児の時と1歳の誕生月に保育施設での過ごし方を親子で体験。月齢の近い子とふれあい、色んなおもちゃで遊べます。睡眠や離乳食の始め方を先生に相談もできます。
また、1歳のお誕生会参加時に、現場の先生たちが選んだ5種類の絵本の中から好きな絵本を1冊プレゼント。
親子が無料で自由に遊べる室内の遊び場がある
乳幼児の親子が無料で自由に遊び交流することができる地域子育て支援拠点(おやこの広場)が市内に13カ所あります。友だちづくりや情報交換の場として利用できます。親子で参加できるイベントや子育て情報の提供、育児相談なども。
若者・子育て世帯の住宅取得空き家活用で最大100万円補助
市内の空き家を活用して枚方市に定住する若者世帯・子育て世帯を応援!昭和56年5月以前に建てられた空き家の除却や住宅の新築・リフォームにかかる工事費用を所得制限なしで最大100万円補助します。
枚方で新生活を始める新婚夫婦等に最大30万円補助
夫婦ともに39歳以下で所得合算500万円未満の新婚夫婦等へ住宅取得や賃借費用、引っ越し費用などを最大30万円補助します。
日本の原風景・里山が残る東部地域の自然でリフレッシュ
緑豊かな東部地域では、枚方産農産物の収穫体験や秋には一面に広がるコスモス畑を楽しめます。野外活動センターでは木々に囲まれたキャンプ体験やロッジで宿泊するなど四季を通した自然体験やアウトドア活動を堪能できます。
淀川で水辺アクティビティを気軽に体験できる
駅近く街近くの淀川で水辺アクティビティを気軽に体験できます。水の上を進むカヌー・カヤックや空を舞うプチパラグライダーなどのイベントが季節に合わせて開催されます。自然に囲まれて心も体も健やかになりませんか。
程よい自然に囲まれて子どもの感性を育む暮らしが実現
街中に目を向けると雄大な淀川河川敷や緑豊かな東部の自然、情緒ある歴史街道、夏には花火大会、冬にはテーマパークのイルミネーションなど、さまざまな顔を見せる環境の中で感性が育まれる子育てをしませんか。
大阪市・京都市以外で京阪電車の特急が停まる唯一の市
大阪市・京都市以外で京阪電車の特急が停まるのは枚方市だけ(枚方市駅・樟葉駅)。京都・大阪の中心へのアクセスは枚方市駅から30分以内。通勤・通学に便利です。
枚方市は、子どもたちが安心して学び、成長できる教育環境を整えています。地域とのつながりを大切にした学びや、先進的なICT教育の推進、安全な通学環境の整備など、未来を担う子どもたちを全力でサポートします。
小学校給食が無償
市立小学校に在籍する児童の給食費を全て公費でまかない、保護者の経済的負担を軽減しています。
また、枚方の学校給食は郷土料理や行事食などを献立に取り入れ、食文化を継承する「食育」にも力を入れています。地元産の農産物や旬の食材の選定に努めるなど、新鮮で安全な給食を提供しています。
市内の外国語大学と連携し楽しく英語を学ぶ
市内の関西外国語大学と連携し、学生や留学生との英語を使った交流体験(Mu Chat Hirakata~言語を越えて~)を通してより実践的な英語力を育みます。ネイティブの外国人などと会話することで、通じたときの感動を味わい、学習意欲につなげます。
1人1台端末を生かした全国トップレベルのICT教育
いつでもどこでもネットにアクセスできるタブレット(iPad)を小中学生に1人1台配備。110以上のアプリを活用し、宿題も端末を使って提出するなど先端の学びが行われています。令和6年日本ICT教育アワード「デジタル大臣賞」受賞。令和4年、5年の2年連続「全国ICT教育首長協議会会長賞」受賞。
学習状況に合わせてサポートする放課後学習教室(ひらスタ)
市内公立全中学校で放課後等に民間事業者による学習教室を開催。参加生徒の学習状況に合わせた指導で、学習意欲の向上や基礎学力の定着などをサポートします。
市立小学校の通学かばんは自由
通学かばんはランドセルやリュックサックなど各家庭で選んだものを準備して使えます。両手がふさがらず安全確保できるものであれば自由です。
放課後に学校の一部を開放すべての児童が自主的に遊べる
自由に遊んだり、学んだりできる場所として、放課後・土曜日・三季休業期に学校施設の一部を開放する「放課後オープンスクエア」を実施しています。枚方市内に住んでいる小学生が誰でも無料で参加できます(要登録。登録時1000円の負担あり)。
未来の可能性広がる「こども夢基金活用事業」
全ての市立中学1年生に枚方市総合文化芸術センターでプロのフルオーケストラを無料で鑑賞できる機会を設けたり、オリンピック・パラリンピック出場選手やプロのサッカー選手とふれあうイベントを開催したりして、子どもたちの夢や未来の可能性を広げる事業を実施しています。将来の夢につながる職業体験なども。
枚方市は、関西圏の中でも「暮らしやすさ」と「将来性」を兼ね備えた街として、多くの家族に選ばれています。通勤や買い物の利便性、自然豊かな環境、そして充実した子育て支援制度が整っていることがその理由です。
自然が身近にある
西に淀川、東に自然豊かな里山が広がり、都市部の利便性を持ちながら、自然との触れ合いが楽しめる街です。淀川沿いや多くの公園が整備されており、家族でのんびり過ごす時間が生活の一部になります。
買い物や生活の充実度が高い
ショッピングモールや商店街が充実しており、日常生活から特別な買い物まで便利に楽しめる環境が整っています。日々の暮らしに必要なものが揃い、忙しい新婚生活や子育て中の家庭でも安心です 。また枚方市駅直結のステーションヒル枚方がオープンし大型商業施設のほかに行政サービスフロアも併設されお出かけや買い物に合わせて気軽に利用できます。
交通アクセスが便利
大阪市や京都市のちょうど中間に位置し、主要都市へのアクセスが抜群です。通勤だけでなく、休日のレジャーやショッピングにも便利な立地が魅力です。
枚方市で暮らしている市民のみなさんのリアルな声をご紹介します。 それぞれの「だから」をご覧ください。
子育て世代が住みやすい
小杉一家
「新婚さんを応援します!」の事業で補助金をいただき安心して枚方で新生活をスタート出来ました。歓迎されている感じがしてうれしかったです。また娘が0歳の頃から月に一度ギンガ保育園のわんぱく教室に通っています。在宅で子育てしていてもお友だちと触れ合える機会があるし相談に乗ってくれる先生方やお母さん同士のつながりが持てて嬉しいです。新婚さんや子育て世代が住みやすいまち、だから、枚方で住み続けたいです。
明るい未来が見える
深川一家
大型のショッピングモールがいくつかあり、映画も見れる、買い物も楽しめる、家族一緒に遊べる、と身近な場所でなんでも揃います。教育でも勉学、スポーツ共に盛んで、親や子どもたちにとって、とても環境に恵まれた良いまちです。いつか世界で活躍する子が出てくる、そんな明るい未来が何世代先にも感じられるまち。だから枚方市で暮らし続けるんです。