お知らせ
高齢者
朝活教室
ストレッチやリズム体操など。▼日時など 4月7日~6月30日の毎週木曜(5月5日㈷除く)午前9時15分~10時15分、サプリ村野NPOセンター。全13回。対象はおおむね60歳以上。参加費9000円。▼申込 3月15日までに電話またはファクス・枚方市スポーツ協会ホームページのメールフォームに住所・氏名・年齢・電話番号、教室名を書いて同協会へ。抽選で10人。
問合わせ先、枚方市スポーツ協会 電話898-0200、ファクス898-0201、ホームページhttp://hirakata-taikyo.org/
高齢者肺炎球菌予防接種
対象は⑴令和3年度度中に65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる人⑵60歳以上65歳未満で心臓、じん臓、呼吸器の機能およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害がある内部障害1級の身体障害者手帳所持者。対象者以外で肺炎球菌ワクチンの接種を希望する人は医療機関にご相談を。▼期間 3月31日まで。期間を過ぎると全額自己負担。▼料金など 2000円。取扱医療機関に予約の上、⑴生年月日を証明できるもの⑵身体障害者手帳を持参。すでに高齢者肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を接種したことがある人は接種できません。生活保護受給者・世帯全員が市民税非課税世帯の人・中国残留邦人等支援給付者は免除制度あり(事前に手続き必要)。枚方市以外の医療機関で接種を希望する場合は事前に手続きが必要。詳細は保健センター(母子保健担当)へお問い合わせを。
問合わせ先、保健センター(母子保健担当)電話840-7221、ファクス840-4496
生活支援員養成研修
介護予防・日常生活支援総合事業の訪問型サービスの従事者として働くための資格を取得。▼日時など 3月23日㈬午前9時45分~午後6時・24日㈭午前10時~午後5時、市民会館会議室。全2回。参加費300円。▼申込 3月1日~14日に電話またはファクスに住所・ふりがな付き氏名・生年月日・年齢を書いて大阪高齢者生活協同組合(電話06-6452-1160、ファクス06-6452-1776)へ。先着30人。
問合わせ先、保健センター(健康増進・介護予防担当)電話841-1458、ファクス840-4496
高齢者のスマホデビュー時にLINE等の設定をサポート
65歳以上の人がスマホデビューをする際、⑴LINEアプリのダウンロードと市公式アカウントへの登録⑵ひらかたポイントアプリのダウンロードとメールアドレス等の情報登録を店舗でサポート。▼対象店舗 auショップ、ソフトバンクショップ、ワイモバイルショップ、アル・プラザ枚方携帯ショップ。▼申込 各店舗へ予約の上、3月31日までに来店を。詳細は市役所本館・別館受付、各支所・生涯学習市民センター等にあるチラシ参照。
問合わせ先、地域健康福祉室(長寿・介護保険担当)電話841-1440、ファクス844-0315
ひらかた元気くらわんか体操
マスター教室
ラジオ体操第1、ロコモ体操、ひらかた体操がセットに。ひらかたポイント対象事業。▼日時など ⑴3月22日㈫午後1時30分~3時、津田生涯学習市民センター⑵23日㈬午後2時15分~3時45分、総合福祉センター。対象はおおむね65歳以上。無料。▼申込 電話またははがき・ファクス・枚方市スポーツ協会ホームページのメールフォームに住所・氏名・年齢・電話番号、教室名、希望日を書いて同協会へ。窓口可。3月15日必着。抽選で各20人。
問合わせ先、枚方市スポーツ協会 電話898-0200、ファクス898-0201、ホームページhttp://hirakata-taikyo.org/
介護予防のための
ご近所運動教室オンライン
ZOOMで高齢者向けの健康体操。▼日時など 3月9日~30日の毎週水曜午後2時~3時。無料。▼申込 3月3日午前9時から電話でサンアメニティ(電話06-6743-4331、平日午前9時~午後5時)へ。
問合わせ先、保健センター(健康増進・介護予防担当)電話841-1458、ファクス840-4496
高齢者福祉タクシー
基本料金助成
寝たきりの高齢者が外出時に利用する福祉タクシー(一般・リフト付き)の基本料金を助成する令和4年度の利用券(月2回分、当該年度末まで有効)を発行します。対象は次の⑴⑵とも該当する人。⑴65歳以上で要介護1~5と認定され、在宅で介護を受けている寝たきりの人(ただし認定上の要件あり)⑵世帯の生計中心者の市民税所得割額が12万円以下の人。▼申込 3月23日から本人の介護保険被保険者証と代理人の身分証明書を持って市役所別館2階地域健康福祉室(長寿・介護保険担当)へ。申請は毎年度必要。障害者の福祉タクシー基本料金助成との併給はできません。
問合わせ先、地域健康福祉室(長寿・介護保険担当)電話841-1461、ファクス844-0315
後期高齢者医療
医療費の負担割合が変わります
10月1日から、75歳以上の人など(※1)で一定以上の所得がある人の医療費の窓口負担割合が1割から2割に変わります(窓口負担割合が3割の現役並み所得者は除く)。窓口負担割合が2割になるかどうかは75歳以上の人などの課税所得(※2)や年金収入(※3)等をもとに世帯単位で判定(下図)。
現役並み所得※4に該当するか
該当する→世帯全員が3割
該当しない→世帯内75 歳以上の人のうち課税所得が28万円以上の人がいるか
┣いない→世帯全員が1割
┗いる→世帯に75歳以上の人が2人以上いるか
┗1人だけ→「年金収入+その他の合計所得金額※5」が200万円以上か
┣200万円未満→1割
┗200万円以上→2割
┗2人以上→「年金収入+その他の合計所得金額」が320万円以上か
┣320万円未満→世帯全員が1割
┗320万円以上→世帯全員が2割
※1後期高齢者医療の被保険者…75歳以上の人(65~74歳で一定の障害の状態にあると広域連合から認定を受けた人を含む)。
※2「課税所得」…住民税納税通知書の「課税標準」の額。前年の収入から給与所得控除や公的年金等控除、所得控除(基礎控除や社会保険料控除等)を差し引いた後の金額。
※3「年金収入」には遺族年金や障害年金は含みません。
※4課税所得145万円以上で、医療費の窓口負担が3割の人。
※5「その他合計所得金額」…事業収入や給与収入等から、必要経費や給与所得控除等を差し引いた後の金額のことです。
◆負担を抑える配慮措置があります
施行後3年間(令和7年9月30日まで)は、1カ月の外来医療の窓口負担割合の増加額を3000円までに抑えます(入院の医療費は対象外)。払い戻しがある人は、登録のある高額療養費の口座へ払い戻します(右表)。高額療養費の口座を登録していない人には9月下旬に広域連合から申請書を郵送する予定です。
◆不審な電話にご注意を
厚生労働省や地方自治体が電話や訪問で口座情報の登録やATMの操作をお願いすることは絶対にありません。不審な電話があったときは、警察署または消費生活センターへお問い合わせください。
▼配慮措置が適用される場合の計算方法
(例)1カ月の医療費全体額が5万円の場合
- 窓口負担割合1割のとき 5000円
- 窓口負担割合2割のとき 1万円
- 増えた負担額(⑵ー⑴ 5000円
- 窓口負担増の上限 3000円
- 払い戻し(⑶-⑷) 2000円
【お問い合わせ】
大阪府後期高齢者医療広域連合
専用ダイヤル 電話06-7507-2375(2月1日~3月31日) 電話06-4790-2028(4月1日以降)
厚生労働省コールセンター 電話0120・002・719(3月31日までの予定)
問国民健康保険室(後期高齢者医療担当)電話841-1334、ファクス846-2273