広報ひらかた

感染者が急増対策の徹底を

12月15日現在

 各地で市中感染(感染源が不明)が広がり、昨年12月25日には市内でも変異ウイルスオミクロン株の感染が確認されるなど、新型コロナウイルスの新規感染者数が急増しています。引き続き手洗いやマスク着用など基本的な感染対策の徹底を改めてお願いします。

 問合わせ先、危機管理室 電話841-1270、ファクス841-3092

市内の感染者状況等

1月18日現在

最新情報や感染者数グラフなどは市ホームページで随時更新しています。

感染者累計:7623人


感染したかな、と思ったら… 

かかりつけ医や近くの医療機関に必ず電話で相談


土・日曜、夜間で閉まっているなどどこに聞けばいいか分からないときは…

新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)電話841・1326、ファクス841・5711※

24時間受付

|後遺症相談も受付中|

※ファクスは平日午後5時30分以降および土・日曜、祝日の受付分は翌日(平日)に回答。


特別給付金

住民税非課税世帯等へ10万円

 新型コロナウイルス感染症の影響をうけた住民税非課税世帯等へ1世帯当たり10万円を給付します。 ▶対象 ⑴または⑵に該当する世帯。住民税が課税されている者の被扶養者である世帯を除く。⑴住民税非課税世帯 基準日(令和3年12月10日)に世帯全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税である世帯(生活保護世帯含む)。⑵家計急変世帯 新型コロナウイルスの影響を受けて家計が急変し⑴と同様の事情にあると認められる世帯。世帯全員のそれぞれの1年間の収入が、市民税均等割が非課税となる水準に相当する額以下の世帯(右表)。 ▶申請 ⑴2月1日から順次送付する確認書と添付書類を返信用封筒で〒573―8666市福祉事務所(健康福祉総合相談担当)へ。⑵郵送で申請書(市ホームページから取り出し可)と添付書類(給与明細等)を同担当へ。申請書が取り出せない人は右記のコールセンターへ連絡を。⑴5月6日⑵9月30日必着。窓口可(岡東町12―1ひらかたサンプラザ1号館6階602号室)。


〈問い合わせ〉
枚方市住民税非課税世帯等に対する 臨時特別給付金コールセンター

電話0120-722-101 受付時間 午前9時~午後8時 (2月5日㈯~13日㈰は土・日曜、祝日も対応)


▼非課税相当限度額早見表

扶養している親族の状況:いない
非課税相当収入限度額:100.0万円
非課税相当所得限度額:45.0万円


扶養している親族の状況:計1人扶養
非課税相当収入限度額:156.0万円
非課税相当所得限度額:101.0万円


扶養している親族の状況:計2人扶養
非課税相当収入限度額:205.7万円
非課税相当所得限度額:136.0万円


扶養している親族の状況:計3人扶養
非課税相当収入限度額:255.7万円
非課税相当所得限度額:171.0万円


扶養している親族の状況:計4人扶養
非課税相当収入限度額:305.7万円
非課税相当所得限度額:206.0万円


扶養している親族の状況:障害者、未成年者、寡婦、ひとり親
非課税相当収入限度額:204.3万円
非課税相当所得限度額:135.0万円


 問合わせ先、福祉事務所(健康福祉総合相談担当)電話841-1153、ファクス841-5711


妊婦へ10万円

 対象は令和4年1月1日時点で妊娠中、または令和4年1月〜3月31日に妊娠届出をした妊婦(申請日時点で枚方市民)。▶申込 対象者に郵送または妊娠届出時に申請書を配布。2月8日〜3月31日に返信用封筒で郵送または専用フォームで保健センター(母子保健担当)へ。詳細は同担当へお問い合わせを。

 問合わせ先、保健センター(母子保健担当)電話840-7221、ファクス840-4496


子育て世帯へ10万円所得制限を撤廃

 国が決定した18歳以下の子どもがいる世帯への臨時特別給付金について、市は国が設けた所得制限限度額以上の人(児童手当の特例給付者を含む)、離婚などにより児童を養育しているが受給できない場合に対しても1人あたり10万円を支給します。詳細は市ホームページ参照。

 問合わせ先、子育て世帯への臨時特別給付金担当 電話841-1419、ファクス841-3039