広報ひらかた

お知らせ

健康

健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりの相談に応じます。▼日時など 11月10日㈬午前9時15 分~11時45分、保健センター。無料。健康手帳・健診結果など持参。▼申込 受付中。電話で同センター(専用電話847-3750)へ。


栄養相談

 管理栄養士が子どもの食事や大人の生活習慣病予防の食事の相談に応じます。▼日時など ⑴保健センター=11月10日㈬・26日㈮午前9時15分~正午。11月15日㈪・12月2日㈭午後1時~5時。⑵北部リーフ=11月29日㈪、時間は予約時に確認。無料。母子健康手帳・健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で⑴保健センター⑵北部リーフ(電話 85 1・1 220)へ。

 問合せ先、保健センター(健康増進・介護予防担当) 電話841-1458、ファクス840-4496


市民講座
めざせ!かしこい減塩生活

 簡単にできる減塩のこつを学びます。講師は管理栄養士。▼日時など 11月29日㈪午後2時~3時30分、ラポールひらかた。参加費500円。▼申込 往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号、講座名を書いて〒573―1191新町2―1―35ラポールひらかたへ。11月15日必着。抽選で30人。

 問合せ先、ラポールひらかた 電話845-1602、ファクス843-3320


認知症予防教室
そろばん式脳トレーニング

 そろばんの要素を用いた脳機能向上のトレーニング。そろばんは使用しません。▼日時など 11月12日・19日・12月10日・17日のいずれも金曜午後1時30分~2時30 分、伊加賀スポーツセンター。対象は50 歳以上。参加費300円。▼申込 11月1日から電話で同センターへ。窓口可。先着各10人。

 問合せ先、伊加賀スポーツセンター 電話841-8118、ファクス841-8120


市医療通訳士養成講座

 対象医療機関などで外国人患者と医師などとのコミュニケーションをサポートするボランティア。対象言語は中国語、英語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語。対象者は⑴通訳経験があるなど日本語、対象言語ともに十分な言語能力がある⑵全日程に参加できる⑶年間通して週2日程度(平日の日中)活動できる⑷日常的にインターネット・電子メールを利用している20歳以上の人。定員35人程度(ウェブ審査合格者のみ受講可)。▼日時など ウェブ審査=12月6日~10日の期間に1回。養成講座=1月11日~25日の毎週火曜午前10時~午後3時。全3回。オンライン開催。登録選考会=⑴筆記1月26日㈬、市民会館⑵通訳実技2月1日㈫、オンライン開催。無料。▼申込 11月1日~30日に市ホームページの専用フォームで健康福祉総務課へ。複数言語の申込不可。詳細は募集要項参照。

 問合せ先、健康福祉総務課 電話841-1319、ファクス841-2470


冬に流行するノロウイルス食中毒に注意

 感染後、約1日~2日で下痢やおう吐、発熱などの症状が現れます。抵抗力が弱い子どもや高齢者は重症化したり、おう吐物を気道に詰まらせたりすることがあるので注意が必要です。感染者が調理した食品を食べる、汚染された食品を十分に加熱せずに食べる、感染者のふん便やおう吐物の処理時に手指についたノロウイルスが口に入る、乾燥して空気中に漂うノロウイルスを吸い込むなどで感染します。手指をしっかり洗う、カキなど二枚貝の生食は避ける、調理器具の消毒は熱湯や塩素系漂白剤を使う、十分に換気するなどで予防しましょう。◆予防啓発キャンペーン リーフレット、スポンジなど啓発物品を市関連施設、市保健所公衆衛生協力会会員施設などで配布。無くなり次第終了。

 問合せ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685


10月、11月は麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止月間

薬物乱用をなくそう!

 府内では若年層を中心とした大麻の乱用拡大 が問題になっています。体への悪影響が無い、 依存性が無いなど誤った情報が流れています が、実際には脳に悪影響を及ぼす違法な薬物で す。覚醒剤、大麻などの違法な薬物の正しい情 報を知ってもらうため、ひこぼしくんイラスト 入りウェットティッシュなどの啓発物品を市関 連施設、市保健所公衆衛生協力会会員施設など で配布します。無くなり次第終了。違法な薬物 について困ったことや悩みがあれば保健医療課へご相談を。


11月10日~16日はアルコール関連問題啓発週間

それって依存症かも?

 「お酒をやめたいのにやめられない。」それは 依存症かもしれません。依存症は回復が十分可 能な病気です。本人や家族だけで抱え込まず、 保健医療課へご相談を。平日に相談できない場 合は、毎週土・日曜午後1時〜5時開設の府電 話相談窓口「おおさか依存症土日ホットライン」 (電話0570-061-999)へお電話を。

 問合せ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


市内14機関・団体が連携 健康医療都市ひらかた

コンソーシアムからのお知らせ
健康サポート講演会
循環器病と新型コロナウイルス感染症

 動脈硬化と重症化リスクについて医師が話します。ひらかたポイント対象事業。▼日時など 11月25日㈭午後2時〜3時30分、市民会館会議室。無料。▼申込 11月4日午前9時から電話で保健センター(専用電話847・3750)へ。先着60人。

 問合せ先、保健センター(健康増進・介護予防担当) 電話841-1458、ファクス840-4496

健康メモ

肌の乾燥とかゆみ対策

 肌のかゆみは空気が乾燥する秋から冬にかけて生じやすくなります。主な原因は加齢による皮膚の水分保持能の低下、夏季の日焼けによる皮膚のバリア回復の遅延、入浴時の洗い方など生活習慣でも生じ、皮膚炎の原因になります。普段から保湿剤や日焼け止めなどを使い入浴時は熱いシャワーやナイロンタオルの使用を控えるなど、かゆみが生じないよう予防することが大切です。皮膚炎が生じた場合は早めに皮膚科専門医へご相談を。(枚方市医師会)

 問合せ先、健康福祉総務課 電話841-1319、ファクス841-2470