広報ひらかた

お知らせ

健康

保健センター(健康増進・介護予防担当)

電話841-1458、ファクス840-4496
〒573―1197禁野本町2―13―13

血糖コントロールセミナー

 対象は空腹時血糖値100㎎ /㎗以上、またはヘモグロビンA1c5・6㎎ /㎗(NGSP)以上の人とその家族。ひらかたポイント対象事業。▼日時など 食事の話=11月9日㈫、運動の話=18日㈭、個別相談=26日㈮のいずれも午後1時30分~4時、保健センター。全3回。無料。血糖値やコレステロール値など血液検査結果が分かる資料・内服薬一覧持参。▼申込 10月1日から午前9時~午後5時に電話で同センター(専用電話847-3750)へ。氏名・年齢・電話番号、最近の検査結果、服薬の有無・身長を尋ねます。先着12人。


健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりの相談に応じます。▼日時など 10月13日㈬午前9時15分~11時45分。保健センター。無料。健康手帳・健診結果など持参。▼申込 受付中。電話で同センター(専用電話847・3750)へ。


栄養相談

 管理栄養士が子どもの食事や大人の生活習慣病予防の食事の相談に応じます。▼日時など ⑴保健センター=10月13日㈬・29日㈮午前9時15分~正午。10月18日㈪・11月4日㈭午後1時~5時⑵北部リーフ=10月28日㈭、時間は予約時に確認。無料。母子健康手帳・健康手帳・健康診査結果持参。▼申込 受付中。電話で⑴保健センター⑵北部リーフ(電話851・1220)へ。


がん検診 定期的な受診を

 10月は「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」。がんは2人に1人がかかるといわれ、死因第1位の病気です。早期発見・早期治療が命を守るポイント。市のがん検診は助成でお得に受診できます。定期的に受診しましょう。対象や検診内容、取扱医療機関など詳細は市ホームページ参照。


日曜日に特定健診

 対象は40歳(今年度中になる人を含む)~74歳の市国民健康保険加入者。▼日時など ⑴11月14日㈰⑵12月5日㈰ 前中(時間は予約時に案内)、保健センター。無料。▼申込 ⑴10月30日までに⑵10月5日から電話で平日午前8時30分~午後7時、土曜午前8時30分~正午に大阪市環境保健協会(電話0120・277・083)へ。予約時に受診券整理番号が必要。希望者には骨密度測定を実施。予約時に申し出を。詳細は同センター(健康増進・介護予防担当)から送付する案内参照。


骨粗しょう症予防教室

 超音波骨密度測定と骨粗しょう症予防のための講演・体操など。▼日時など 11月25日㈭午後(時間は個別に案内)、保健センター。対象は20歳~64歳の市国民健康保険被保険者および65歳~80歳の人。▼申込 はがきに住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号、教室名を書いて同センター(健康増進・介護予防担当)へ。10月29日消印有効。抽選で80人。


特定不妊治療費の助成

 特定不妊治療(体外受精または顕微授精)以外の治療法では妊娠の見込みがないか極めて少ないと医師に診断されている夫婦(事実婚含む)に対し、指定医療機関で要した医療保険適用外の特定不妊治療費の一部を助成します(新型コロナウイルス感染症の影響により、年齢制限の一部緩和あり)。特定不妊治療のうち主治医の方針に基づき男性不妊治療を受けた人は、助成額の加算あり。治療終了日の属する年度の末日までに申請を。治療途中の申請不可。詳細は市ホームページ参照または保健予防課へお問い合わせを。

 問合せ先、保健予防課 電話807-7625、ファクス845-0685


不育症治療費の助成

 不育症は妊娠しても流産や死産を繰り返す症状で、特殊な場合を除き、正しい検査と治療で8割以上の人が子どもを出産できるとされています。▼対象 医療機関で不育症の治療が必要と医師に診断されて治療を受け、治療期間・申請時ともに市民であり、医療保険の被保険者または被扶養者で、市税を滞納していない人。▼助成額 国内の医療機関で受けた不育症の治療と治療に係る検査の医療保険適用外の費用を1回につき、上限30万円まで助成。同じ年度内に2回以上の申請があった場合は1年度につき上限30万円。▼申込 出産(死産を含む)または流産の判定日から3カ月以内に申請を。治療途中の申請不可。詳細は市ホームページ参照または保健予防課へお問い合わせを。

 問合せ先、保健予防課 電話807-7625、ファクス845-0685


献血にご協力を10月分

 対象は16歳~69歳(65歳以上は60歳~64歳に献血経験のある人のみ)。本人確認のため運転免許証などの提示が必要。▼日時など ⑴1日㈮出口ふれあい公園⑵3日㈰西長尾小学校⑶16日㈯ファミリーマート星丘店駐車場。いずれも時間は午前10時~午後4時。

 問合せ先、市献血推進協議会(社会福祉協議会内)電話807-3448、ファクス841-0182


健康講座「免疫力を高め若さを保つ食生活」

 免疫力を高め抵抗力のある若々しい体をつくる食生活について学びます。講師はオフィスクレセール管理栄養士の松岡幸代さん。▼日時など 10月18日㈪午後2時~3時30分、ラポールひらかた。無料。▼申込 10月1日午後1時から電話またはファクスに住所・氏名・電話番号を書いて市ボランティアセンター(電話841・0181、5841・0182)。先着50人。

 問合せ先、社会福祉協議会 電話841-0181、ファクス841-0182


プールでダイエット

 効果的なダイエット法を講義と水中実技で紹介。関西医大健康科学センタープロデュース。▼日時など10月30日㈯午後2時30分~4時15分、ラポールひらかた温水プール。対象は15歳以上。参加費500円。水着・水泳帽・バスタオル持参。▼申込 10月1日午前11時~28日午後8時30分に同プールへ。電話可。先着10人。

 問合せ先、ラポールひらかた温水プール 電話845-3691、ファクス845-1686


毒キノコの食中毒にご注意を

 キノコ狩りがシーズンを迎える秋ですが、毒キノコによる食中毒は死亡する場合があります。食べられるかどうかの鑑別はプロでも難しく、食用だと確実に判断できない場合は、絶対に「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ことが大切です。万が一キノコを食べて体調が悪くなったら、すぐに医療機関の受診を。

 問合せ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685


10月17日~23日
薬と健康の週間

医薬品副作用被害救済制度

 薬は正しく使っていても副作用が起きる可能性があります。万一、入院治療が必要なほどの健康被害が起きたとき、医療費や年金などの給付を行う公的な同制度を利用できます。詳細は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(電話0120・149・931) へお問い合わせを。

使用者から薬の副作用の報告を

 薬の副作用を市販前に全て把握することは難しく、副作用報告がこれからの安全な使用に役立ちます。詳細は独立行政法人医薬品医療機器総合機構くすり相談窓口(電話03・3506・9457)へお問い合わせを。

 問合せ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


市内14機関・団体が連携
健康医療都市ひらかた

健康サポート講演会
◆「コロナ禍だからこそ!歯科受診のすすめ」

 口腔環境が全身の病気に及ぼす影響、歯科受診の大切さについて歯科医師が話します。ひらかたポイント対象事業。▼日時など 10月27日㈬午後2時~3時30分、市民会館会議室。無料。▼申込 10月5日午前9時から電話で保健センター(専用電話847・3750)へ。先着60人。

 問合せ先、保健センター(健康増進・介護予防担当)電話841-1458、ファクス840-4496

健康メモ

口腔ケア

 口腔ケアとは、口の中を清潔に保つことで体全体の健康保持・向上を目指すケアのことです。口の中には300~700種類、1000億~6000億匹の細菌がいると言われ、清掃不良の状態が続くと、虫歯や歯周病の原因となるだけでなく、ウイルス感染や誤嚥性肺炎などの病気を引き起こす可能性があります。適切なケアには歯ブラシやフロスを使った日常の清掃のほか、定期的に歯科検診を受けることが大切です。(枚方市歯科医師会)

 問合せ先、健康福祉総務課 電話841-1319、ファクス841-2470