広報ひらかた

まちの話題

コロナ禍、みんなで乗り越える!

市民やゆかりの著名人たちのメッセージ動画

はたちのつどいに2976人

 市は5月21日から、コロナ禍を前向きに乗り越えていくための2本の応援動画をYouTubeの市公式チャンネルで公開しています。1本目は市ホームページで応募した市民ら20組30人が「市民に伝えたい」と持ち寄ったメッセージを語る3分半のリレー動画。もう1本はハイヒール・リンゴさんや森脇健児さんなど市PR大使ら枚方ゆかりの著名人11組16人がオリジナルメッセージを話す4分半の動画です。リレー動画では、出演者らが思い思いの身振り手振りなどを交えて言葉をつなぎ、全体で一つのメッセージを話しています。参加した市民の宮井智子さん(上から2枚目)は「みんなで枚方をよくしたい、コロナに負けない強い枚方を作りたいという思いが動画を見た人に伝われば」と話しました。


◀市民らが出演するリレーメッセージ動画。

▲市PR大使や枚方ゆかりの著名人たちが出演するオリジナルメッセージ動画。

笑顔で向き合うヒントが評価

FMひらかたコロナ教育特番にギャラクシー賞

 FMひらかたの特別番組「笑顔で学ぶ!withコロナ」が、全国の優れた放送番組などに贈られる第58回ギャラクシー賞でラジオ部門の入賞8作品に選ばれ、その中から選奨を受賞しました。同番組は学生や教師、保護者らがコロナ禍の教育現場で感じた生の声を伝えた2時間のドキュメンタリーで、主催の放送批評懇談会から「苦悩や困惑に笑顔で向き合うヒントを提供した」と評価されました。プロデューサーの石元彩さんは「今後も未来に希望を持てる番組を制作したい」と熱く語りました。


 7月3日・4日・5日に再放送予定。詳細はFMひらかたホームページ参照。

▲ 6月2日の贈賞式で盾を受け取る石元さん。

鮮やか花しょうぶに笑顔

市民の森・鏡伝池に彩り添える

 5月下旬、市民の森(楠葉丘)で紫や白など色鮮やかな花しょうぶが梅雨空のもと咲き誇りました。コロナ禍で屋内での展示は中止となりましたが、池の周辺では鉢植も多く展示され、約200種類が市民の目を楽しませました。所長の今堀重徳さんは「近年、気温が高い日が多く見頃は早まっています」と話します。訪れた親子は「大きなお花が咲いてきれいだね」と笑顔でした。

# わたしのひらかた桜2021
桜フォトキャンペーン

3月18日~4月15日

総応募数396点!

 市の花「桜」をPRするため平成30年から毎年開催している桜フォトキャンペーンに、過去最多の396点の応募がありました。コロナ禍のため身近な場所で撮影したという作品が多く寄せられ、抽選で19人に桜にちなんだスイーツセットをプレゼント。意賀美神社の桜の写真で応募したmisatoさんは「桜の見ごろでしたがいつもより人が少なくて寂しかったですね。コロナが収束したら牧野公園の桜をお花見しながら撮りたいです」と話しました。

▲ misato さんの作品

目戸和子さん
ゆずさん
int___00tatsuki さん
藤野里恵さん
四方篤さん
竹盛有美さん
haru0933 さん
鈴木寛也さん

たくさんのご応募ありがとうございました!

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