広報ひらかた

お知らせ

健康

市立ひらかた病院 市民公開講座

 テーマは外反母趾の治療について。講師は市立ひらかた病院医師。▼日時など 7月30日㈮午後3時~4時(30分前から受け付け)、同病院。無料。当日直接会場へ。

 問合せ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス847-2825


保健センター(健康増進・介護予防担当)
電話841-1458、ファクス840-4496
〒573―1197禁野本町2―13―13

栄養相談

 管理栄養士が子どもの食事や大人の生活習慣病予防のための食事の相談に応じます。▼日時など ⑴保健センター=7月14日㈬・30日㈮午前9時15分~正午、7月19日㈪・8月5日㈭午後1時~5時。⑵北部リーフ=7月13日㈫時間は予約時確認。無料。母子健康手帳・健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で⑴保健センター⑵北部リーフ(電話 851-1220)へ。


健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 7月14日㈬午前9時15分~11時45分、保健センター。無料。健康手帳・健診結果など持参。事前に電話で同センター(専用電話 847-3750)へ。


血糖コントロールセミナー

 対象は空腹時血糖値100㎎ /㎗以上、またはヘモグロビンA1c5・6㎎ /㎗(NGSP)以上の人とその家族。ひらかたポイント対象事業。▼日時など 食事の話=8月19日㈭、運動の話=26日㈭、個別相談=9月6日㈪のいずれも午後1時30分~4時、保健センター。全3回。無料。血糖値やコレステロール値など血液検査結果が分かる資料・内服薬一覧持参。▼申込 7月1日からの午前9時~午後5時に電話で同センター(専用電話847-3750)へ。氏名・年齢・電話番号、最近の検査結果、服薬の有無・身長を尋ねます。先着12人。


市国民健康保険加入者の人間ドック費用助成

 特定健診を受診せず人間ドックを受診した場合、1万3000円を上限に費用の一部を助成します。支給要件は⑴申請日時点で納期が到来している国民健康保険料を完納している⑵受診日からさかのぼって3カ月以上、市国民健康保険に継続加入している⑶人間ドックの受診に対し自己負担が発生している。特定健診受診券・領収書・検査結果の写し、申請書を同封して郵送で同センターへ。


生活習慣病とからだのミカタ教室

 講師は保健師・管理栄養士。ひらかたポイント対象事業。▼日時など 7月28日㈬午後1時30分~3時、保健センター。無料。健診結果・健康手帳あれば持参。▼申込 7月1日からの午前9時~午後5時に電話で同センター(専用電話847・3750)へ。先着12人。


認知症予防教室

 いすに座りながらストレッチ、頭の体操、簡単なリズム運動。▼日時など 7月16日・30日㈮午後1時30分~2時30分、伊加賀スポーツセンター。対象は50歳以上の人、参加費300円。▼申込 7月1日から電話で同センターへ。窓口可。先着10人。

 問合せ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス847-2825


肉はよく焼いて食べよう O157食中毒にご注意

 牛などの動物の腸内にいる細菌O157(腸管出血性大腸菌)での食中毒は夏から秋に多発します。特に抵抗力の弱い子どもや高齢者、妊婦などは重症化するリスクが高く、注意が必要です。予防のためのポイントは⑴生肉や加熱不十分な肉料理は食べない⑵手指や調理器具の洗浄・消毒を徹底する⑶肉は中心部まで75℃で1分以上加熱する⑷生肉を取り扱う箸などは専用のものを使い、食べる際には必ず別の清潔な箸を使う。

 問合せ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685


【9月】北河内夜間救急センターと枚方休日
歯科急病診療所が市医師会館内へ

 保健センターにある北河内夜間救急センターと枚方休日歯科急病診療所を9月から市立ひらかた病院に隣接する市医師会館内(禁野本町2丁目14―16)に移設します。


◆北河内夜間救急センター

 8月31日㈫までは保健センター4階で診療し、9月1日㈬からは市医師会館1階で「北河内こども夜間救急センター」に名称を変えて診療を開始。診療科目は小児科、受付時間は午後8時30分~午前5時30分の年中無休で変更ありません。


◆枚方休日歯科急病診療所

 8月29日㈰までは保健センター1階で診療し、9月5日㈰からは市医師会館3階で診療を開始。歯科急病診療受付時間は日曜、祝日、年末年始の午前9時30分~11時30分、午後1時~4時30分、障害者(児)歯科診療は予約制で毎週木曜午後1時~5時と土曜日(月2回)午後2時~6時で変更ありません。9月2日㈭の障害者(児)歯科診療は休診。


 問合せ先、健康福祉総務課 電話841-1319、ファクス841-2470

健康メモ

新型コロナウイルスワクチンについて

 5月末現在、日本では新型コロナウイルスのワクチンとして「メッセンジャーRNAワクチン(ファイザー社・モデルナ社)」と「ウイルスベクターワクチン(アストラゼネカ社)」の計3社のワクチンが承認されています。「メッセンジャーRNAワクチン」は体内に投与するとウイルスのタンパク質の一部に変換され、増殖して抗体を作ることで免疫ができます。「ウイルスベクターワクチン」は無害化したウイルスに新型コロナウイルスの遺伝子の一部分をのせたDNAを組み込んで投与します。副作用などの報告もありますが、発症予防効果など接種のメリットが副反応などのデメリットよりも大きいことが確認されています。(枚方市医師会)

 問合せ先、健康福祉総務課 電話841-1319、ファクス841-24705