広報ひらかた

お知らせ

健康

保健センター(健康増進・介護予防担当)
電話841-1458、ファクス840-4496
〒573―1197禁野本町2―13―13

禁煙支援事業

 5月31日は「世界禁煙デー」、6月6日まで「禁煙週間」です。たばこは吸っている人のみならず周囲の人の健康にも大きく影響します。喫煙習慣は個人の健康問題にとどまりません。生活習慣病予防のためにもまず禁煙を。保険適用の禁煙外来医療費(薬剤費含む)自己負担額を最大2万円補助します。対象は令和2年4月以降に禁煙治療を開始し5回の通院を終えた人。1人1回。▼申込 郵送で必要書類(ホームページから取り出し可)を同センターへ。窓口可。

 問合せ先、保健予防課 電話807-7625、ファクス845-0685


枚方キッチンレシピ集を配布

 おうちごはんの機会が増えた今こそ普段の食生活を見直しませんか。毎月広報ひらかたの裏表紙に掲載している健康レシピ「枚方キッチン」の49メニューと食育コラムを掲載した冊子を5月1日から市役所本館・別館受付、保健センター、各支所・生涯学習市民センターなどで配布します。市ホームページから取り出し可。


市国民健康保険加入者へ
日曜に特定健診を実施

 対象は40歳(今年度中になる人を含む)~74歳の市国民健康保険加入者。▼日時など 6月13日㈰・7月4日㈰午前(時間は予約時に案内)、保健センター。無料。▼申込 5月6日から平日午前8時30分~午後7時・土曜午前8時30分~正午に大阪市環境保健協会( 電話 0120-277-083)へ。予約時に受診券整理番号が必要。希望者に骨密度測定実施、予約時に申し出を。詳細は4月末に送付済みの受診券同封案内参照。


健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 5月12日㈬午前9時15分~11時45分、保健センター。無料。健康手帳・健診結果などを持参。事前に電話で同センター(専用電話847-3750)へ。


健康づくりボランティア講座

 バランスのよい食事や運動などの知識を学び、市内各地域で健康づくりの活動に参加します。▼日時など 9月9日・16日・10月7日・21日・11月11日のいずれも木曜午後1時30分~4時、保健センター。全5回。9月~来年3月まで健康づくりボランティアの活動やイベント等に参加。対象は受講後に「ヘルスメイト(枚方市健康づくり食生活改善協議会)」「健康リーダー」のいずれかまたは両方で活動できる人。無料。▼申込 受付中。ファクスまたは電子メールに住所・氏名・生年月日・電話番号、メールアドレス、応募動機を書いて同センターへ。電話可。6月30日必着。先着20人。


栄養相談

 管理栄養士がお子さんの食事や、大人の生活習慣病予防のための食事の相談に応じます。▼日時など ⑴保健センター=5月12日㈬・28日㈮午前9時15分~正午、5月17日㈪・6月3日㈭午後1時~5時。⑵北部リーフ=5月18日㈫。時間は予約時確認。無料。母子健康手帳・健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で⑴保健センター⑵北部リーフ(電話851-1220)へ。


依存症でお悩みの人は相談を

 5月14日㈮~20日㈭は、ギャンブル等依存症問題啓発週間。あなたや周囲の人でギャンブル等をやめたくてもやめられないと悩んでる人はいませんか。保健医療課ではギャンブルをはじめ、薬物やアルコールなどの依存症に悩む人の相談を受け付けています。依存症は回復が十分可能な病気です。本人や家族だけで抱え込まず、まずは同課へ相談を。平日に相談できない場合、府こころの健康総合センターの相談窓口(電話06-6691-2818)や、おおさか依存症土日ホットライン(電話0570-061-999)のご利用を。詳細は右記コード参照。

 問合せ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


献血にご協力を 5月分

 対象は16歳~69歳( 65 歳以上は60歳~64歳に献血経験のある人のみ)。本人確認のため運転免許証などの提示が必要。▼日時など ⑴5月17日㈪京阪樟葉駅前⑵23日㈰田口山小学校⑶ 24 日㈪おおさかパルコープ長尾店駐車場。時間は⑴~⑶午前10時~午後4時。

 問合せ先、市献血推進協議会(社会福祉協議会内)電話807-3448、ファクス841-0182


認知症サポーター養成講座

 認知症の正しい知識を学び本人や家族を温かく見守る応援者の養成。受講者にはオレンジリングを配布。▼日時など 5月31日㈪午前10時30分~正午、ラポールひらかた。無料。▼申込 5月11日から電話またはファクス(住所・氏名・年齢・電話番号、講座名を明記)で福祉事務所(健康福祉総合相談担当)へ。先着50人。

 問合せ先、福祉事務所(健康福祉総合相談担当)電話841-1401、ファクス841-5711


ひらかたポイントの活用を

 4月1日から、ひらかたポイントはスマホアプリと二次元コード印字カードで運用しています。カードの新規発行等は事務局(電話 841・0001)へ連絡を。アプリとカードはID 連携により併用できます。アプリのダウンロードで先着1万人に100 ポイントを進呈。下表以外のポイント付与事業やポイントが使える協力店、アプリダウンロードなど制度の詳細はひらかたポイント公式ホームページ(https://hirakata.mypl.net/article/hirapo_hirakata)参照。

▼主なポイント付与事業

妊婦支援ポイント※新規

ポイント:2000

備考:妊娠届出・母子健康手帳別冊交付申請者

特定健康診査・特定保健指導

ポイント:各1000

備考:市の国民健康保険加入者

糖尿病性腎症重症化予防プログラム

ポイント:各1000

備考:市の国民健康保険加入者

禁煙支援事業

ポイント:各1000

備考:治療終了後、一定期間禁煙継続者

各種がん検診・歯周病検診※拡充

ポイント:300~800

備考:がん検診( 肺・大腸・胃・子宮・乳・前立腺) 受診者、歯周病検診受診者

ひらかたカラダづくりトライアル

ポイント:50~500

備考:ウオーキングコース等達成者

健康ウオーキングアプリ(スマホ限定)

ポイント:500

備考:毎月8000 歩を20 日間。抽選で毎月100人

高齢者運転免許証自主返納促進事業

ポイント:50~500

備考:ひらかたポイント公式ホームページ参照

(注) ポイントの有効期限は最終利用日から1年後の同日までです。

 問合せ先、健康福祉総務課 電話 841・1369、ファクス841・2470

不正大麻・植えてはいけない「けし」にご注意を!

 5月・6月は不正大麻・けし撲滅運動月間。大麻は無許可の栽培や所持等が、けしは種類によって栽培や所持等が法律で禁止されていますのでご注意を。

 問合せ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


市内14機関・団体が連携 健康医療都市ひらかた

コンソーシアムからのお知らせ

健康ウオーキングマップ令和3年度版配布

 スタンプラリー等で楽しみながら健康づくりができる「健康ウオーキングマップ」を京阪ホールディングス株式会社と共同で6000部作成。津田周辺を歩く国見山の展望コースが追加。5月1日から市役所受付(本館・別館)、保健センター、保健所、各生涯学習市民センター等で配布します。ただし、土・日曜、祝日は休館している場所があります。

ひらかたカラダづくりトライアルにチャレンジ

 健康ウオーキングマップを活用し、京阪電車沿線コースやひらかた八景コースを歩きます。各コースの達成者にはひらかたポイントなどをプレゼント。▼申込 同マップにある応募用紙にスタンプ押印等をして保健センター、保健所、各生涯学習市民センターへ。郵送可。来年2月28日必着。

万年寺山の再発見ウオーク

 枚方八景「万年寺山の緑陰」を通り、約4.5kmを歩くウオーキングイベント。ひらかたポイントやカラダづくりトライアル缶バッチなどをプレゼント。当日参加不可。▼日時など 6月5日㈯午前9時、ニッペパーク岡東中央集合・解散。30分おきに順次スタート。受付やスタート時間等の詳細は受付票を送付。無料。▼申込 はがきまたはファクス・電子メールに住所・氏名・電話番号、イベント名を書いて(グループは全員の必要事項を記載)〒573―1197禁野本町2丁目13―13市保健センターへ。電話可。5月21日必着。。

 問合せ先、保健センター(健康増進・介護予防担当) 電話841-1458、ファクス840-4496、メールアドレスkenkokaigo@city.hirakata.osaka.jp


健康メモ 「免疫力について」

 新型コロナウイルス感染症等の感染リスクを減 らすためには、抵抗力を強化することが大切です。病原体・ウイルス・細菌などの異物を侵入させないよう体を守ることや、体内に侵入した異物を免疫細胞が捕えて排除する仕組みを免疫といい、この力が落ちると感染しやすくなります。免疫力は 栄養不良、貧血、糖尿などの病気や使用薬剤の影響で低 下します。免疫力を高めるために、バランスのよい食事 や発酵食品、食物繊維、適度な糖質を摂るなど腸内環境 を整えること、新陳代謝をアップさせる生姜やカプサイシンの摂取、入浴、ウオーキングなど体温を上げることや十分な睡眠、口腔内の清潔などが大切です。(枚方市医師会)

 問合せ先、健康福祉総務課 電話841-1319、ファクス841-2470