広報ひらかた

必ず乗り越える。コロナの先へ 2020年の枚方、振り返ります

1月

・市駅周辺が国の都市再生緊急整備地域に指定

・新型コロナウイルス感染症対策本部を設置

2月

・市長が「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」を宣言

3月

・すべての市立小・中学校が3月2日から休校に(5月31日まで)

・フォークデュオTANEBIの上田和寛さんと卒業生に送る動画を作成

4月

・大阪府が施設の利用制限を要請市施設も休みに

・第2子以降も保育料(利用者負担額)が無料に

・枚方の市外向け紹介冊子「市勢要覧」を4年ぶりに発行

・聖火リレーが延期

・国が緊急事態宣言を発令(大阪は5月21日まで)

・市税や保険料がスマホで納付できるように

・ネーミングライツ契約で新たに市内6施設の愛称が決定

5月

・1人10万円の特別定額給付金を給付

・「必ず乗り越える、コロナの先へ」をキャッチフレーズに新型コロナウイルス感染症対策応援基金を創設

・平和の鐘カリヨン(ヒラリヨン)および庁舎の一部が医療従事者等に感謝を伝えるブルーライトアップ

・災害時の感染拡大リスクに備えて、避難所における新型コロナ対応方針を決定

・市公式LINEアカウントを開設

6月

・3ヶ月ぶりに学校が再開

・コロナ不安の子どもたちに向け、授業を家庭へ生配信するオンライン授業を開始

・市アーティストバンクに登録する若手アーティストの実演動画配信を開始

7月

・香里ケ丘図書館がリニューアルオープン

・市立ひらかた病院に整形外科専門外来の「下肢機能再建センター」がオープン

8月

・新しい生活様式の定着と手洗い推進に向け水道料金(基本料金)2カ月分を減免

9月

・スムーズにPCR検査等を行う「地域外来・検査センター」を市内5医療機関に設置

・すべての市立小・中学生および教員に、LTEモデルのタブレットを順次配布開始

・市PR大使のバレーボールチーム「パンサーズ」がコロナ対策応援Tシャツを制作・販売

10月

・全市民に1人3000円のコロナ対策店応援クーポン券を配布

・市の花「菊」の祭典「ひらかた菊フェスティバル」を開催

・関西医大と連携したウオーキングアプリを導入

11月

・売り上げの一部が応援基金に寄附される大塚製薬自動販売機を公園などに設置

・市PR大使で日本将棋連盟会長の佐藤康光九段らが「ひらかた将棋イベント」で特別講義

12月

・コロナ感染の再拡大で府がレッドステージに市施設を休館

・枚方ラグビーカーニバルで元日本代表の 廣瀬俊朗さんらがトークショー

・FCティアモ枚方のJ F L(日本フットボールリーグ)昇格が決定