広報ひらかた

お知らせ

健康

12月1日は世界エイズデー

 府内では20歳代~40歳代を中心に新たなHIV感染者やエイズ患者が報告されています。HIV感染は検査でしか知ることができません。市保健所で検査しており、同時に梅毒・クラミジア検査も受けられます。無料。匿名で受診できます。受付時間は毎週火曜(祝日・年末年始除く)午前10時~11時30分。直接市保健所へ。

 問合せ先、保健予防課 電話807-7625、ファクス845-0685


不育症治療費の助成

 不育症は妊娠しても流産や死産を繰り返す症状で、特殊な場合を除き、正しい検査と治療で8割以上の人が子どもを出産できるとされています。▼対象 医療機関で不育症の治療が必要と医師に診断されて治療を受け、治療期 間・申請時ともに市民であり、医療保険の被保険者または被扶養者で、市税を滞納していない人。▼助成額 国内の医療機関で受けた不育症の治療と治 療に要する検査の医療保険適用外の費用を1回につき、上限30万円まで助成。同じ年度内に2回以上の申請があった場合は1年度につき上限30万円。▼申込 出産(死産を含む)または流産の判定日から3カ月以内に申請を。治療途中の申請不可。詳細は市ホームページ参照または保健予防課へお問い合わせを

 問合せ先、保健予防課 電話807-7625、ファクス845-0685


家庭でのフグ調理は危険

 フグによる食中毒はほとんどが家庭で起きています。昨年は自分で釣ったフグを調理して食べ死亡した事例が報告されました。フグ毒は、塩もみ、水 にさらす、加熱等の調理ではなくなりません。絶対に家庭でフグを調理しないでください。

 問合せ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685


特定不妊治療費の助成

 特定不妊治療(体外受精または顕微授精)以外の治療法では妊娠の見込みがないか極めて少ないと医師に診断されている法律上の夫婦に対し、指定医療機関で要した医療保険適用外の特定不妊治療費の一部を助成します(新型 コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度は所得制限・年齢制限の一部緩和あり)。初回申請の人および特定不妊治療のうち主治医の方針に基づき男性不妊治療を受けた人は、助成額の加算あり。治療終了日の属する年度の末日までに申請を。治療途中の申請 不可。詳細は市ホームページ参照または保健予防課へお問い合わせを

 問合せ先、保健予防課 電話807-7625、ファクス845-0685


保健センター(健康増進・介護予防担当)
電話841-1458、ファクス840-4496

栄養相談

 管理栄養士が子どもの食事や大人の生活習慣病予防のための食事の相談に応じます。▼日時など ①12月9日㈬・25日㈮午前9時15分~正午 ②12月15日㈫・1月7日㈭午後1時~5時 ③12月14日㈪午後1時~5時。場所は①②保健センター ③北部リーフ。無料。母子健康手帳・健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で①②同センター③北部リーフ(電話851-1220)へ。


カラダの弱点を発見!体力測定会

 低下している運動機能を見つけ、自身にあった運動方法を学びます。▼日時など 12月15日㈫午後2時~4時、保健センター。対象は転倒への不安が 大きい人や昨年と比べて外出頻度の減っている人。無料。運動できる服着用。▼申込 12月1日午前9時から電 話で同センター(専用電話847-3750)へ。先着10人。


ストレッチ教室

 ▼日時など ①12月24日㈭②1月5日㈫午後2時~3時、保健センター。無料。▼申込 12月4日午前9時から 電話で同センター(専用電話847-3750)へ。先着各15人。両教室の受 講は不可。


女性のためのぷよぷよ引き締め教室

 家でできるストレッチで健康ボディを目指しませんか。講師は保健師・理学療法士。▼日時など 1月26日㈫午後1時30分、保健センター。無料。▼申込 12月22日午前9時から電話で同センター(専用電話847-3750)へ。先着15人。


市国民健康保険加入者 日曜に特定健診

 対象は40歳(今年度中になる人を含む)~74歳の市国民健康保険加入者。 ▼日時など ①1月24日②31日③2月7日のいずれも午前中(時間は予約時 に案内)、保健センター。無料。▼申込 ①1月16日まで受付中②12月1日~1月23日③12月7日~1月30日、平日午前8時30分~午後7時・土曜午前8時30分~正午に電話で大阪市環境保 健協会(電話0120-277-083)へ。予約時に受診券整理番号が必要。希望者には骨密度測定を実施するので予約時に申し出を。詳しくは同センター(健康増進・介護予防担当)から送付の案内参照。


健康相談

 保健師が健診査結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 12月9日㈬午前9時15分~11時45分、保健センター。無料。健康手帳・ 健診結果等持参。事前に同センターへ 要予約。


お手軽ストレッチ

 理学療法士が自宅でできる簡単なストレッチを紹介。 ▼日時など 12月17日㈭午後2時~3時30分、菅原生涯学習市民センター。無料。▼申込 12月3日午前10時から電話またはファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)で同センターへ。先着30人。

 問合せ先、菅原生涯学習市民センター 電話050-7102-3141、ファクス866-8820


健康メモ 〜力を引き出すマウスピース〜

 マウスピースを使用したこと、触れてみたことはありますか。ボクシングでは着用が義務化され、ラグビーなどでも一部着用が義務化されています。マウスピースにはスポーツなどの衝撃から顎や歯を守り脳しんとうの発生を抑制する効果があります。さらに、噛み合わせを正すことで本来持っている自分の力を最大限に発揮でき、集中力を上げてくれる効果も確認されています。最近では、野球やサッカーでもマウスピースを付けている選手もいます。一部のスポーツでは使用できない可能性があり、スポーツ用マウスピースに保険診療は適応されませんが、関心のある人は、歯科医院にご相談ください。(枚方市歯科医師会)

 問合せ先、健康福祉総務課 電話841-1319、ファクス841-2470