広報ひらかた

5月は消費者月間

うまい話には注意

消費生活センターに相談を!

 悪質商法や商品事故など事業者とのトラブルを解決に向けて消費生活相談員が一緒に考えます。相談無料・秘密厳守。お気軽にお電話ください(相談専用 電話 844-2431、受付時間は平日午前9時30分~午後4時30分)。
お問合せは、消費生活センター ファクス 844・2433

救済金額 1億2000万円!

※相談などで被害の未然防止や回復が図られた金額

相談件数 3150件!

令和元年度実績


大型連休は(5月2日(土)~6日(休)消費者ホットライン電話 188に相談を


令和4年4月、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます

 成人になると親の同意無しに高額商品を購入できるようになり、未成年者であることを理由に契約を取り消せなくなります。若いうちから知識を蓄え、トラブルを防止しましょう。


新型コロナウイルスに便乗した悪質商法に注意!

怪しい電話はすぐに切って!

 市や金融機関に成りすまして、キャッシュカードの暗証番号や口座番号を詐取しようとする事例が多発しています。公的機関が電話で暗証番号を尋ねたり、郵送するよう伝えたりすることはありません。怪しいと感じたらすぐに電話を切ってください。

事例(1)

「助成金がありますよ」

市職員を名乗り、「新型コロナウイルスの関係で助成金があるので口座番号を教えてくれ」と電話が掛かってきた。

事例(2)

「検査が無料で受けられます」

「新型コロナウイルスの検査が無料で受けられる。マイナンバーカードが必要なので住所を教えてほしい」と電話が掛かってきた。


だまされない賢い消費者になるために

流行りの手口を紹介

相談事例や講座情報などを掲載(シグナル/年4回発行・くらしの赤信号/毎月15日発行)。各支所・生涯学習市民センターなどで配布しているほか、市ホームページで閲覧できます。

メールマガジンで手軽に

登録は国民生活センターホームページ参照。

◆おすすめフレッシュ便

国民生活センターホームページの新着情報をその日に配信。

◆生活ニューネットマガジン

中央省庁や各地の消費生活センターに掲載された注意情報や調査結果などを月2回(原則10 日・25 日)配信。

◆見守り新鮮情報

高齢者や障害者に多発している悪質商法の手口や製品事故を月2回程度配信。

◆子どもサポート情報

子どもに多い携帯電話やアダルト情報サイトのトラブル、大学生に広がる悪質なマルチ商法などを月1回程度配信。


冷静な購買行動をお願いします!

新型コロナウイルス感染症が拡大している中、過度な買いだめや買い急ぎを控え、食料品や生活必需品が必要な人に届くように冷静な購買活動をお願いします。