まちの話題
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稽古続けて目指すは関取
三段目優勝の勇磨さん表敬
1月の大相撲初場所で三段目を7戦全勝で優勝した市出身の力士・勇磨さん（本名：中尾勇磨さん・21歳）が3月2日に市役所を訪れました。三段目は幕内・十両・幕下に次ぐ番付で、中宮中を卒業後15歳で阿武松部屋へ入門した勇磨さんは春場所で西幕下十二枚目に昇進。「優勝は周りの支えのおかげ。関取を目指して引き続き、いつも通りの稽古を続けるだけです」と気を引き締めていました。
いいよね！ビオルネ30周年
感謝込めた企画で彩る1年に
枚方市駅前の商業施設「ビオルネ」が4月に30周年を迎えます。これを機に利用客と地元への感謝を込め、4月10日から歴史を振り返る写真展「ひらかたり」を皮切りに、スポーツ交流会や子どもの夢をかなえるイベントを企画。担当の佐阪航さん（49歳）は「いいよね！ビオルネ！を合言葉に皆様をおもてなしする1年にします」と笑顔でした。詳細はビオルネ（ホームページアドレス、https://www.vie-orner.com/）へ。
枚方に出陣！信玄くん
甲府市がくずはモールでPR
2月14日、山梨県甲府市がくずはモールでPRイベントを行いました。昨年、枚方市がJR甲府駅前で実施した「枚方」の読み方調査が縁で実現したもので、戦国武将・武田信玄ゆかりのキャラクター「信玄くん」も登場。甲府市職員が通行人に「信玄公の陣中食は？」などのクイズを5問出題し、全問正解すると名産ワインをプレゼントするなど猛アピールしました。家族で立ち寄った奥野湊さん（6歳）は「信玄くんがすごく大きかった」と驚いていました。
お母さん応援してるよ
小倉小2年の水野友斗さんが、全国から397万5894編の応募があった「青少年読書感想文全国コンクール」でサントリー奨励賞を受賞しました。絵本「スタンリーとちいさな火星人」を読み、母親が仕事で家を留守にする寂しさで家族を困らせてしまう主人公に共感。感想文「本とうの気もちをつたえたい」では、寂しさと仕事に励む母を応援する素直な思いがつづられていて、「少し恥ずかしかったけど気持ちを伝えられてよかった」と笑顔でした。