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結びは白鵬vs稀勢の里
17年ぶりの大相撲枚方場所

 17年ぶりとなる大相撲枚方場所が10月20日に行われ、会場の総合体育館は満員御礼となる3300人が訪れました。幕内の取り組みでは結びの一番に白鵬と稀勢の里が登場。9月場所で見られなかった対戦に会場の盛り上がりは最高潮に。激しくぶつかった後、一進一退の攻防が続き、最後は寄り切って白鵬が勝つと大きな拍手が起こりました。初観戦という66歳女性は「横綱に神々しさを感じました。もう相撲の大ファンです」と興奮ぎみでした。

歴史と出会う現代アート

 枚方ゆかりの現代美術作家10人による「ひらかたまちかど空間アートフェスティバル」が10月20日・21日に開かれ、多彩な作品が枚方宿のカフェや寺院などに展示されました。町屋に飾られた巨大絵画や部屋一面に織物が広がる立体造形など、普段見ることのない不思議な作品の数々に、楠葉から来た女性は「正直、理解できないものもありますが迫力がありますね」と話しました。

秀吉が練り歩いた
枚方宿「時代行列」

 11月12日、戦国武将やさまざまな時代の衣装を身にまとった人々が枚方宿界隈を練り歩く「時代行列」が行われました。市制施行70周年記念事業の一つで、公募等で選ばれた総勢約80人の行列は枚方宿鍵屋資料館から岡本町公園までを1時間かけて歩き、先頭の豊臣秀吉と乙御前の絢爛豪華なかぶとや着物の前では大勢がカメラを構えていました。80代の男性は「きらびやかでした。また見たい」と話しました。

「テレビドラマそっくり」
ひらかた菊フェスティバル

 ひらかた菊フェスティバルが11月13日まで枚方市駅周辺など市内7カ所で開かれ、2000鉢の菊や菊人形がまちを彩りました。市役所前では、大河ドラマ「おんな城主直虎」で養子の直政が刺客から徳川家康を守った場面に見入っていた東香里の近藤富美子さん(60歳)は「テレビドラマの場面そっくり!見ていて楽しいですね」と笑顔でした。

「1位になると言い切ること」
世界のクニエダ、熱く語る

 11月5日、パラリンピック2連覇を果たした車いすテニス選手・国枝慎吾さんのトークショーと実演会が伊加賀スポーツセンターで行われ、約260人が参加しました。メンタル維持の方法を聞かれ「世界1位になるんだと言い切ることが大事」と力強く答えた国枝さん。トークショーに出演し、ラリー体験にも参加した枚方津田高校1年の森航平さんは「フォアハンドのスピンがすごくて打ち返しづらかった。次の大会から毎回優勝します!」と断言していました。

専門家認めた五重塔全集

 全国23の五重塔を描いた茄子作在住の吉岡正見さん(79歳)の図書全集が「全国新聞社出版協議会ふるさと自費出版大賞」特別賞を受賞しました。コンピューターでも再現が難しいと言われる精密さで、外観や断面図をペンで年代順に再現。宮大工だった吉岡さんは「7年の努力が専門家に認めてもらえてうれしい」と笑顔でした。

母校で「こころ」を大合唱
アンダーグラフ真戸原さんが蹉だ小に

 11月11日、蹉だ小学校で行われた5年生・6年生の音楽参観にロックバンド「アンダーグラフ」のボーカルで同校卒業生の真戸原直人さんが登場しました。子どもたちの合唱と演奏を聴いた後、「好きな音楽は?」と質問され「ビートルズです。蹉だ小の校歌も好きですよ」と答えた真戸原さん。NHK「みんなのうた」でも知られる代表曲「こころ」を子どもたちと大合唱しました。ヒット曲「ツバサ」を歌うサプライズもあり、保護者の一人は「いい声に感動しました。応援しています」と話しました。

スポーツの全国大会で活躍

 市内のバレーボールチーム「枚方クラブG」が11月に山口県で開かれた9人制バレーの全国大会60歳以上の部へ出場し、健闘しました。

 府立むらの高等支援学校2年の緒方碩さんが10月に愛媛県で開催された「全国障害者スポーツ大会」卓球の部で金メダルを獲得しました。

サツマイモ、たくさん採れた
収穫の秋 穂谷に約1万3000人

 10月14日、自然や農業に触れ合うイベント「収穫の秋 穂谷」が穂谷地区にある3.5ヘクタールの農地で開かれました。前日降った雨の影響が心配されましたが、枝豆の収穫や穂谷産の野菜の朝市にはスタートが前倒しになるほどの長い列ができ、約1万3000人でにぎわいました。母と娘の3人で泥だらけになりながらサツマイモを掘っていた野岸智子さん(34歳)は「たくさん採れました。明日は娘とスイートポテト作りですね」と満足そうでした。

尺八の偉人、交野節で蘇る
中尾都山の生涯振り返る「音頭」うたう

 伊加賀生まれで日本最大の尺八の流派「都山流」を築いた中尾都山の生涯を振り返る音頭の発表会が10月5日、岡東町の流祖都山邸跡で開かれました。音頭は市内を拠点に活動する交野ヶ原交野節保存会が作詞家に依頼し制作。「十五・六歳から尺八はじめ〜諸国修行の旅に出る」など、都山の功績を伝える石碑を前に同会メンバーが15分間にわたりうたい上げました。聴き入っていた枚方元町の京極匡子さん(75歳)は「地元の偉人を若い人も知ってほしい」と話しました。