広報ひらかた

お知らせ

第94回 広げようコミュニティの わ

危ない!「ドーン!!」

殿二校区でスタントマン演じる交通安全講習

 「ドーン!!」。走行中の自転車に横から猛スピードで走ってきた乗用車がぶつかり、自転車に乗っていた男性はボンネットに乗り上げフロントガラスにたたきつけられました-。

 11月11日に殿山第二小学校で行われた、交通事故の瞬間をスタントマンが演じる「スケアード・ストレート」の一場面。事故の恐ろしさを体感してもらおうと殿二校区コミュニティ協議会が同日に実施した「安全安心フェスタ」のメインイベントです。校庭には道路などを示す白線が引かれ、前方不注意の自転車が横断歩道を渡る高齢者にぶつかる、夜の設定で無灯火の自転車がお互いに気づかず正面衝突、2人乗りの自転車が反対側から来る自転車を避けようとして車道にはみ出し乗用車にひかれる、などさまざまな場面が再現されます。本物の事故と見間違えるほどの迫真さに思わず息をのむ参加者。間近で見ていた篠原淳子さん(47歳)は「ひとごとではないですね」と衝撃を隠せない様子でした。

 フェスタは同校区の連合自治会が昨年行った自転車講習会を発展させたもので、警察官による交通安全教室や防犯教室も。会長の上山芳次さん(72歳)は「自治会と校区コミュニティ協議会が連携できているのが強み。安全安心のまちにしていきたい」と胸を張りました。