FAQ(よくある質問)
活字での読書が困難な場合、どのようなサービスを利用できますか?
- [公開日:2021年4月1日]
- [更新日:2021年8月22日]
- ID:172
活字での読書が困難な場合、どのようなサービスを利用できますか?
回答
見えない・見えにくい人には耳で読める本(録音図書)や大きな文字の本、点字の本を貸し出しています。
また、目の前で本を読む対面読書サービスも行っています。
聞こえない・聞こえにくい人には日本語字幕の付いた映画のDVDなどを貸し出したり、手話で本を紹介したり、手話のおはなし会などを行っています。
文字や文章を読むのが苦手な人にはLLブックという、わかりやすい表現で書かれた本や、声と文章、イラストなどとともに再生できるマルチメディアデイジーという本を用意しています。また、録音図書も利用できます。
高齢で文字が見えにくくなった人にも大きな活字の本や録音図書を利用できます。
また、対面読書サービスもご利用できます。
詳しくは、中央図書館5階バリアフリー読書支援担当(障害者サービス)までお問い合わせください。
バリアフリー読書支援担当(障害者サービス)
Tel. 050-7105-8155
Fax. 050-7105-8152