広報ひらかた

お知らせ

くらし

外国人のための1日相談会

 在留資格や仕事、保険、年金、生活について行政書士・社会保険労務士に相談。英語・中国語・ベトナム語の通訳あり。▼日時など 12月14日㈰午後1時~4時、市役所別館5階広聴相談課内相談室。対象は外国人または外国にルーツのある人、外国人から相談を受けることがある人。無料。当日直接会場へ。

問合せ先、観光交流課 電話841-1357、ファクス841-1278


新婚世帯を応援
枚方に住んだら最大30万円

 市内で新生活を送る新婚夫婦などの住宅取得・賃借費用、所有住宅のリフォーム、引っ越し費用を最大30万円補助します。対象は令和7年4月1日~令和8年3月31日に婚姻届を提出し、受理された夫婦(婚姻日時点の年齢がともに39歳以下)で、令和6年中の所得(給与所得者の場合は収入額から給与所得控除額を差し引いたもの)の合算が500万円未満の世帯。パートナーシップ宣誓制度利用世帯も対象。▼申込 市役所別館5階子ども青少年政策課に事前に相談の上、同課にある申込書(市ホームページから取り出し可)に所得証明書などの必要書類を添えて、2月28日までに同課へ。詳細は市ホームページ参照または同課へお問い合わせを。

問合せ先、子ども青少年政策課 電話841-1375、ファクス843-2244


12月の休日開庁日は14日㈰

 国のシステムメンテナンスのため毎月第4日曜の休日開庁を第2日曜の12月14日㈰に振り替えて開庁します。開庁する窓口は市民課(住民異動や印鑑登録、マイナンバーカードの申請、交付など)、納税課、医療助成・児童手当課、保険年金課、保険納付課、枚方市駅市民窓口センターで時間は午前9時~午後5時。

問合せ先、市民課 電話841-1309、ファクス841-3039


LGBTQ+コミュニティスペース

 性的マイノリティの人が気軽に集まり交流できる場。▼日時など 12月16日㈫午後6時。対象は性的マイノリティ当事者・支援者。無料。詳細は男女共生フロア・ウィルへお問い合わせを。

問合せ先、男女共生フロア・ウィル 電話843-5636、ファクス843-5637


LGBTQ+相談

 本人に加え、家族や友人など周りの人からの相談も受け付けます。⑴専門電話相談 ▼日時など 12月4日㈭午後3時~8時に専用電話(電話843-5730)へ。⑵チャット相談 ▼日時など 12月4日㈭・18日㈭午後4時~7時。アクセス方法は市ホームページ参照。秘密厳守。匿名可。

問合せ先、男女共生フロア・ウィル 電話843-5636、ファクス843-5637


12月10日~16日は北朝鮮人権侵害問題啓発週間

 北朝鮮当局による人権侵害問題への関心と認識を深めるため拉致被害者を取り戻す運動のシンボル・ブルーリボンにちなんで、ニッペパーク岡東中央の平和の鐘カリヨン(ヒラリヨン)をブルーにライトアップ。デジタルサイネージも12月3日㈬から随時放映。▼日時など 12月10日㈬午後5時30分~7時30分。荒天時は11日㈭に順延

問合せ先、人権政策課 電話841-1259、ファクス841-1700


拉致問題を考えるパネル展

 北朝鮮人権侵害問題啓発週間事業の一環として、拉致問題に関するパネルを展示。▼日時など 12月4日㈭午後1時30分~4時、総合文化芸術センター本館 関西医大 小ホール。無料。

問合せ先、枚方人権まちづくり協会 電話844-8788、ファクス844-8799


水道管にも冬支度を

◆凍結予防を忘れずに

 地上に露出した水道管にはタオルや毛布などの保温材を巻き、その上からビニールなどで防水を。メーターボックスには保温材を入れてください。

◆凍結したときは

 凍結した水道管に熱湯をかけると破裂する恐れがあります。自然に溶けるのを待つか、蛇口を開けてタオルをかぶせた上からぬるま湯をかけ、蛇口の方からゆっくり溶かしてください。水道管が破裂したときは止水栓を閉め、市指定給水装置工事事業者へお問い合わせを。

問合せ先、上下水道総務課 電話848-4196、ファクス848-8255


ひとりで悩まず相談を

枚方人権まちづくり協会(サンプラザ1号館5階)

電話844-8788、ファクス844-8799


 相談無料。秘密厳守。


◆人権なんでも相談

 人権に関するさまざまな相談。月・水・金曜午前9時~午後5時30分(第1水曜は午後0時45分~5時30分)。


◆地域就労支援相談

 働く意欲がありながらさまざまな理由で就労できない人の相談。職業紹介はできません。要予約。月・火・水・金曜午前9時~午後5時30分。


◆進路選択支援相談

 経済的な理由などで進学を断念しないよう奨学金などの情報提供や相談。要予約。火曜午後1時~5時・6時~8時。


男女共生フロア・ウィル(ステーションヒル枚方6階)

電話843-5636、ファクス843-5637


◆女性のための各種相談

・面接相談 要予約。1回50分。毎週水曜午後1時~4時10分、毎週金曜午前10時~午後1時50分、第1木曜・第3火曜午後4時~7時30分、第2・4・5木曜午後1時40分~4時50分。
・電話相談(専用電話843・7860) 毎週水曜午後1時~5時、毎週木曜午前10時~午後3時、第3火曜午後3時~8時(受け付けは各終了時間の20分前まで)。
・法律相談 女性弁護士が対応。要予約。1回30分。1年度1回限り。第1木曜午後5時20分〜7時50分、第1土曜・第2金曜午後1時20分〜3時50分、第4火曜午前10時20分〜午後0時50分。


◆男性のための電話相談(電話843-5730)

 第3火曜午後6時~8時(受け付けは終了時間の20分前まで)。


◆LGBTQ+電話相談(電話843-5730)

 第1木曜午後3時〜8時(受け付けは終了時間の20分前まで)


◆LGBTQ+チャット相談

 毎月第1・3木曜午後4時〜7時


DV相談窓口

 配偶者やパートナーからの暴力は一人で悩まず相談を。


◆配偶者暴力相談支援センター「ひらかたDV相談室」
専用電話841-3134、ファクス846-7813

平日午前9時~午後5時30分(年末年始除く)


◆DV相談+(プラス)

・電話0120-279-889(つなぐはやく) 24時間
・チャット相談 10か国語対応

 正午~午後10時 詳細は右記コード参照。


◆身の危険を感じたとき

枚方警察署生活安全課 電話845-1234
交野警察署生活安全課 電話891-1234

 人権政策課 電話841-1424、ファクス841-1700


12月4日~10日は人権週間

 国は、国連で世界人権宣言が採択された12月10日の「人権デー」を最終日とする1週間を「人権週間」と定めています。「『誰か』のこと じゃない。」をキャッチフレーズに、一人一人が人権問題を自分のこととして捉え、他人の人権にも十分配慮して行動できるよう、さまざまな啓発活動が実施されます。

人権悩みごと相談・街頭啓発
◆人権悩みごと相談

 差別、ハラスメントなどの相談に人権擁護委員が応じます。▼日時など 12月5日㈮午後1時30分~4時、市役所別館5階人権政策課(庁内相談室に案内)。無料。

◆街頭啓発

 人権啓発関係団体が実施。▼日時など 12月5日㈮午後5時~5時30分ごろ、京阪枚方市駅。午後5時30分~6時ごろ、京阪樟葉駅・JR長尾駅。

人権政策課 電話841-1259、ファクス841-1700