お知らせ
健康・福祉
うつ病交流会
心のしゃべり場
当事者や家族、うつ病に関心がある人の交流の場。見学可。▼日時など 5月24日㈯午後2時~3時30分、菅原生涯学習市民センター。無料。当日直接会場へ。
問合わせ先、菅原生涯学習市民センター 電話050-7102-3141、ファクス866-8820
市立ひらかた病院
市民公開講座
テーマは「その頻尿、治るの?つきあうの?泌尿器科受診は怖くない」。講師は同病院泌尿器科主任部長。今年度から複数回参加で記念品を進呈。▼日時など 5月30日㈮午後2時~3時、同病院講堂。無料。▼申込 5月1日午前8時30分から電話またはファクス(氏名・電話番号・ファクス番号、講座名を明記)・同病院ホームページのフォームで同病院医療相談・連携室へ。先着120人。
問合わせ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス0120-927-154
カンピロバクター
食中毒に注意
府内で昨年発生した食中毒のうち、発生件数が最も多かった食中毒菌はカンピロバクターでした。カンピロバクターは鶏や牛の腸内に存在する菌で、下痢や腹痛、発熱、まれに手足のまひや呼吸困難などを起こすことも。予防のポイントは⑴刺身やタタキ、加熱不十分な肉を食べない⑵生肉の保管では肉汁が他の食品につかないよう、ふた付容器に入れるかラップで覆う⑶調理器具は生肉用と野菜用などで使い分ける⑷手指や調理器具はよく洗い消毒する⑸肉の加熱時はトングや専用の箸などを使い、肉の中心部まで十分に火を通す。
問合わせ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685
認知症サポーター養成講座
認知症の正しい知識を学び、本人や家族を温かく見守る応援者を養成。受講者にはオレンジリングを配付。▼日時など 5月27日㈫午前10時30分~正午、ラポールひらかた。無料。▼申込 5月1日から市ホームページの専用フォームで健康福祉政策課へ。先着100人。
問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1461、ファクス841-2470
不正大麻・植えてはいけない「けし」にご注意を
5・6月は不正大麻・けし撲滅運動月間です。大麻は無許可の栽培や所持などが、けしは種類によって栽培が法律で禁止されていますのでご注意を。
問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685
民生委員・児童委員
主任児童委員を委嘱
4月1日付で5人の民生委員・児童委員と2人の主任児童委員を委嘱しました(左表)。民生委員・児童委員は、地域住民の身近な相談相手として、住民の立場で相談に応じ、行政などの関係機関と地域とのつなぎ役になります。お住まいの地域の担当民生委員・児童委員を知りたいときは、健康福祉政策課へお問い合わせを。
問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470
▼委嘱した民生委員・児童委員(4月1日付)
校区 氏名(ふりがな)
交北 栗田 美保(くりた みほ)※
春日 野崎 雅之(のざき まさゆき)
西牧野 富松 佐知子(とみまつ さちこ)※
津田南 今田 信一(いまだ しんいち)
畑中 ゆみこ(はたなか ゆみこ)
西長尾 西井 元子(にしい もとこ)
前畑 みゆき(まえはた みゆき)
※主任児童委員
健康相談
保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 5月21日㈬午前10時15分~午後0時45分、ひらしん健康ステーション(岡東町14―36)。1回30分。無料。あれば健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で健康づくり課へ。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
成人向け栄養相談
管理栄養士が生活習慣病予防など食事の相談に応じます。▼日時など 5月8日㈭・26日㈪午前10時15分~午後1時、ひらしん健康ステーション(岡東町14―36)。無料。あれば健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で健康づくり課へ。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
健康づくりボランティア講座
運動や栄養などの知識を学び、市民の健康づくりをサポートするボランティアの養成講座。▼日時など 6月26日・7月10日・24日のいずれも木曜午後1時30分~4時、総合文化芸術センター別館。全3回。その他健康づくりボランティア活動の体験に参加。対象は18歳以上で受講後に健康づくりボランティアとして活動できる人。▼申込 5月1日午前10時〜30日午後5時に市ホームページの専用フォームで健康づくり課へ。先着20人程度。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
日曜日に特定健診
対象は40歳(今年度中になる人を含む)~74歳の市国民健康保険に加入している人。▼日時など 5月25日㈰午前中(時間は予約時に案内)、総合文化芸術センター別館。無料。▼申込 4月21日~5月10日に市ホームページの専用フォームまたは電話で正幸会病院(電話0120・063・061、平日午前8時30分~午後7時・土曜午前8時30分~正午)へ。予約時に受診券整理番号が必要。骨密度測定の希望者は、予約時に申し出を。詳細は4月中旬に送付した受診券同封の案内または市ホームページ参照。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
血糖コントロールセミナー
▼日時など 食事の話=5月22日㈭、運動の話=29日㈭、個別相談=6月6日㈮のいずれも午後1時30分~4時、市立ひらかた病院講堂。全3回。対象は空腹時血糖値100㎎/㎗以上、またはヘモグロビンAlc5.6%/㎗(NGSP)以上の人とその家族。無料。血糖値やコレステロール値など血液検査結果が分かる資料・内服薬一覧持参。▼申込 5月1日から電話(平日午前9時~午後5時30分)または市ホームページの専用フォームで健康づくり課へ。氏名・年齢・電話番号・最近の検査結果・服薬の有無・身長を尋ねます。先着15人。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
働く世代の運動教室
積極的な社内の健康づくりに取り組むひらかた健康優良企業の従業員を対象とした運動教室。5月のテーマは卓球、肩こり・腰痛予防。▼日時など 5月27日㈫午後7時~8時30分、昌栄工務店ひらかた渚体育館。▼申込 5月13日から枚方市スポーツ協会ホームページのフォーム(右記コード)で同協会へ。先着30人。申し込みには勤務先のひらかた健康優良企業登録が必要。詳細は同協会(電話898・0200、ファクス898-0201)へお問い合わせを。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
市立ひらかた病院
看護の日イベント
血圧、体脂肪測定、AED講習、栄養相談、血糖測定、寝たきり予防のための筋肉量測定。▼日時など 5月12日㈪午前10時~正午、同病院。当日直接会場へ。
問合わせ先、市立ひらかた病院看護局 電話847-2821代、ファクス847-2825
特別障害者手当などが改定
4月分(5月定期払分)からの手当額は左表のとおり。詳細は障害企画課へお問い合わせを。
問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123
▼特別障害者手当
改定前:2万8840円
改定後:2万9590円
▼障害児福祉手当
改定前:1万5690円
改定後:1万6100円
▼経過的福祉手当
改定前:1万5690円
改定後:1万6100円
精神保健福祉推進事業
場所はいずれもラポールひらかた。当日直接会場へ。⑴こころの病の当事者グループ「ひらりの会」 ▼日時など 6月5日㈭午後2時~4時。無料。⑵精神障害者家族会「わかちあう会」 おしゃべり会を実施。▼日時など 5月2日㈮・17日㈯いずれも午後1時30分。参加費100円。⑶自死遺族わかちあいのつどい「ふきのとうの会」 自死により家族を亡くした人であれば誰でも参加可。▼日時など 5月24日㈯午後2時~4時。参加費300円。⑷こころの電話相談 苦しいときは一人で悩まずお電話を(電話846-5758)。秘密厳守。名前を告げる必要はありません。
問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3017、ファクス845-1897
市民後見人養成講座
オリエンテーション
市民後見人は判断能力が不十分な認知症高齢者、知的障害者、精神障害者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう市民の立場で金銭管理、身上保護などの後見活動をします。同講座の受講希望者は必ず参加を。▼日時など 6月14日㈯午前10時~午後0時10分、ラポールひらかた。無料。▼申込 6月12日までにフォーム(右記コード)または電話・ファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)で府社会福祉協議会権利擁護推進室(電話06-6764-7760、ファクス06-6764-7811。電話受け付けは平日午前9時~午後5時30分)へ。先着30人。
問合わせ先、健康福祉総合相談課 電話841-1401、ファクス841-5711
献血にご協力を 5月分
対象は16~69歳(65歳以上は60~64歳に献血経験がある人のみ)。本人確認のため運転免許証などの提示が必要。▼日時など ⑴5月12日㈪京阪樟葉駅前⑵18日㈰おおさかパルコープ長尾店駐車場⑶19日㈪フレスコ藤阪店前⑷25日㈰田口山小学校⑸26日㈪京阪樟葉駅前。時間は⑴午前10時~正午⑵~⑸午前10時~午後4時。当日直接会場へ。
問合わせ先、市献血推進協議会(社会福祉協議会内)電話807-3448、ファクス841-0182
ギャンブル等依存症の理解を深める講演会
毎年5月はギャンブル等依存症問題啓発月間です。医療機関相談員と弁護士が事例を交えて講演。▼日時など 5月27日㈫午後2時~4時、ラポールひらかた。無料。▼申込 5月1日から市ホームページの専用フォームで保健医療課へ。先着100人。
問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685
帯状疱疹ワクチン定期接種
帯状疱疹の発病や重症化を防止するため、市は4月から帯状疱疹ワクチンの定期接種を開始しました。対象は今年度65歳になる人などで、一部自己負担があります。
◆ワクチンの種類と接種料金など
2種類のワクチンのうち、いずれかを選択。
種類:接種回数
生ワクチン:1回
組み換えワクチン:2カ月間隔で2回
種類:自己負担額
生ワクチン:4400円
組み換えワクチン:1回につき1万1000円
▶︎対象 以下の⑴または⑵に該当する人。
⑴年度内に65歳になる人(令和7年度は昭和35年4月2日~36年4月1日生まれの人)。
(経過措置)
● 令和7~11年度の5年間は各年度内に70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる人。
● 令和7年度のみ100歳以上の人。
⑵満60~64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害があり身体障害者内部障害1級相当の人。
※帯状疱疹にかかったことのある人も対象。
※過去に任意接種(全額自己負担)で受けた場合は原則対象外。ただし、組み換えワクチンを1回受けている場合は、2回目を定期接種として受けられます。
▶申込 枚方市取扱医療機関に直接予約。取扱医療機関は市ホームページ参照。身分証明書(⑵は主治医による本市指定の意見書などが必要)を持参。
【他市の医療機関で接種する場合】
インターネット、郵送または電話で事前に申請を。
【接種料金の免除制度】
対象は生活保護受給者、市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)、中国残留邦人等支援給付者。事前申請により無料券を発行します。インターネット、郵送または窓口で事前に申請を。
問合わせ先、保健予防課 電話841-1429、ファクス845-0685
健康メモ
健康管理を身近なかかりつけ医と
「かかりつけ医」とは⑴健康に関することを何でも相談できる⑵最新の医療情報を熟知し、必要な時に専門の医療機関へ紹介してくれる⑶身近で頼りになる医師を言います。毎年健診をしている医療機関の医師も、体の状態を把握しているかかりつけ医と言えるでしょう。特に、高血圧、心臓病、糖尿病などの慢性疾患で治療を受けている人は、かかりつけ医を持ちましょう。定期的に診察している医師は患者の声や話し方、ろれつ、診察室に入ってくる歩き方などに変化があると普段との違いが分かりますが、初診では、それらの変化が新しい症状か、以前よりあったものなのか患者の訴えがないと分かりません。体のちょっとした変化も早めに見つけてくれる「かかりつけ医」をぜひ見つけましょう。(枚方市医師会)
問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1461、ファクス841-2470