お知らせ
健康・福祉
障害者世帯の住宅改造助成(前期)
在宅生活を送る障害者の日常生活動作の改善や介護者の負担軽減を目的とした住宅改造に要する費用の一部を助成。受け付け後に順次、相談・訪問・調査をします。新築・増築や着工済みの工事などは対象外。▼対象世帯 次の⑴~⑷を全て満たす世帯。⑴イ~ハのいずれかに該当する人がいる。イ=身体障害者手帳1級または2級、ロ=身体障害者手帳下肢または体幹機能障害で3級、ハ=療育手帳Aまたは同程度と診断された人。⑵世帯で所得税額が最も多い人の所得税額(住宅ローン控除前の額)が7万円以下。⑶住まいが持ち家または借家の世帯(借家の場合は家主の承諾が必要)。⑷過去に住宅改造助成事業を利用したことがない。▼対象工事 便所・浴室・玄関・廊下・階段・台所・居室などの改造に要する費用のうち、障害の状況に応じて必要と認められるもの(訪問調査あり)。▼助成額 対象となる工事費(限度額80万円)に左表の補助率を乗じた額(1000円未満切り捨て)。▼申込 4月14日~8月29日に身体障害者手帳または療育手帳、源泉徴収票または確定申告書の控えを持って市役所別館1階障害支援課へ。先着20件。
問合わせ先、障害支援課 電話841-1457、ファクス841-5123
▼住宅改造助成の補助率
世帯:生活保護法による被保護世帯または所得税非課税世帯
補助率:1/1
世帯:所得税額が4万円以下の世帯
補助率:2/3
世帯:所得税額が4万1円~7万円の世帯
補助率:1/2
※世帯で所得税額が最も多い人の所得税額。所得税額は住宅借入金等特別税額控除(住宅ローン控除)前の税額。6月受付分まで令和5年分所得税額で判定します。
市国民健康保険加入者へ
特定健診受診券を送付
4月1日時点で市国民健康保険に加入している40歳(同年度中になる人を含む)~74歳に、特定健康診査受診券を4月中旬に発送します(4月2日以降届け出の加入者には加入月の翌月に送付)。令和7年度は薄緑色。実施医療機関に直接予約し、受診券とマイナ保険証または被保険者証など被保険者資格を確認できるものを持参し受診してください。受診券が届くまでに受診を予定している場合は健康づくり課へお問い合わせを。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
成人向け栄養相談
管理栄養士が生活習慣病予防などの食事の相談に応じます。▼日時など 4月21日㈪午前10時15分~午後1時、ひらしん健康ステーション(岡東町14―36)。無料。あれば健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で健康づくり課へ。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
健康相談
保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 4月9日㈬午前10時15分~午後0時45分、ひらしん健康ステーション(岡東町14―36)。1回30分。無料。あれば健康手帳・健診結果など持参。▼申込 受付中。電話で健康づくり課へ。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
健康スポーツ吹き矢講習会
▼日時など 4月10日~9月11日の毎月第2木曜午後2時~4時、南部生涯学習市民センター。全6回。参加費6000円。障害がある人は要相談。▼申込 4月1日午前10時~30日午後5時に電話またはファクスに住所・氏名・電話番号、講座名を書いて同センターへ。窓口可。先着10人。
問合わせ先、南部生涯学習市民センター 電話050-7102-3143、ファクス860-0501
はじめてのヨガ教室
初心者向け。▼日時など 5月9日~6月27日の毎週金曜午後2時~3時30分、ラポールひらかた。全8回。対象は高校生以上。参加費6000円。▼申込 4月1日からはがきに住所・氏名・年齢・電話番号、講座名を書いて〒573―1191新町2―1―35ラポールひらかたへ。フォーム可。4月22日必着。抽選で25人。
問合わせ先、ラポールひらかた 電話845-1602、ファクス843-3320
障害者向け卓球開放デー
卓球を通して健康維持と仲間づくり。▼日時など 原則毎月第3日曜午後0時30分~2時30分、誠信建設工業伊加賀スポーツセンター。対象は障害者と介助者。参加費100円(介助者無料)。上履き・ラケット持参。当日直接会場へ。
問合わせ先、誠信建設工業伊加賀スポーツセンター 電話841-8118、ファクス841-8120
健康セミナー
白内障 日帰り手術の今
水晶体が白く濁って視力が低下する白内障の日帰り手術について、てるばやし眼科院長の照林優也さんが話します。楠葉生涯学習市民センター公式インスタグラム(tane_manabi)でライブ配信も。▼日時など 4月16日㈬午後2時~3時、同センター。無料。▼申込 4月2日午前10時から同センターへ。電話・ファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)・フォーム可。先着60人。
問合わせ先、楠葉生涯学習市民センター 電話050-7102-3131、ファクス855-4971
市立ひらかた病院がんサロン
がん患者や家族の交流会。同病院医療ソーシャルワーカーによる勉強会「上手な医療のかかり方 かかりつけ医を持つメリット」も。▼日時など 4月23日㈬午後3時~4時30分、同病院講堂。無料。▼申込 3月31日~4月18日に電話またはフォームで同病院医療相談・連携室へ。
問合わせ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス847-3137
はじめての太極拳教室
初心者向け。▼日時など 5月12日~6月30日の毎週月曜午後2時~3時30分、ラポールひらかた。全8回。対象は高校生以上。参加費5000円。▼申込 4月1日からはがきに住所・氏名・年齢・電話番号、講座名を書いて〒573―1191新町2―1―35ラポールひらかたへ。フォーム可。4月23日必着。抽選で30人。
問合わせ先、ラポールひらかた 電話845-1602、ファクス843-3320
精神保健福祉推進事業
場所はいずれもラポールひらかた。当日直接会場へ。⑴こころの病の当事者グループ「ひらりの会」 ▼日時など 5月1日㈭午後2時~4時。無料。⑵精神障害者家族会「分かち合う会」 ▼日時など おしゃべり会=4月4日㈮・19日㈯午後1時30分。参加費100円。⑶自死遺族わかちあいのつどい「ふきのとうの会」 自死により家族を亡くした人であれば誰でも参加可。▼日時など 4月26日㈯午後2時~4時。参加費300円。⑷こころの電話相談 苦しいときは一人で悩まずお電話を(電話846-5758)。秘密厳守。名前を告げる必要はありません。
問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3017、ファクス845-1897
戦没者の慰霊巡拝
対象は慰霊巡拝を行う戦域での戦没者の遺族(再婚した者を除く配偶者・父母・子・兄弟姉妹・参加遺族の配偶者・戦没者の孫・戦没者の甥・姪など)。慰霊地域は中国東北地方(旧満州地区全域)、インドネシア、東部ニューギニア、カザフスタン共和国、ウズベキスタン共和国、トラック諸島、硫黄島、パラオ諸島、フィリピン、ミャンマー。8月下旬~来年3月上旬にかけて地域ごとに2日間~11日間。費用の一部補助あり。健康福祉政策課にある申込書など必要書類を持って地域ごとの申込締め切りまでに同課へ。募集予定人数は地域ごとに全国で15人~100人。参加者は健康状態や過去の参加状況などにより厚生労働省で決定。
問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470
手話ステップアップ講座
ろう者や手話について深く学び、手話通訳者を目指します。▼日時など 5月9日~10月3日の毎週金曜(7月18日・8月15日を除く)⑴午後2時~4時⑵7時~9時、ラポールひらかた。全20回。対象は4月1日現在で18歳以上で、手話講習会基礎クラスを修了し、府手話通訳者養成講座の受講や市の手話通訳者として登録を目指している人。無料。子ども同伴不可。▼申込 往復はがきに住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号・ファクス番号、講座名、⑴または⑵、受講動機、返信用に宛名を書いて〒573―8666市障害企画課へ。4月11日必着。選考で各10人。4月18日㈮に選考試験あり。
問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123
3B体操で筋力アップ
ボール・ベル・ベルターを使ったダンスやストレッチで筋肉をほぐし整えます。サプリ村野学校。▼日時など 4月18日㈮午後1時~2時、サプリ村野。対象は18歳以上の女性。参加費500円。運動できる服・靴・タオル、飲み物持参。▼申込 4月1日午前9時30分から電話またはファクス・メール(住所・氏名・電話番号、講座名を明記)でひらかた市民活動支援センターへ。フォーム可。先着10人。
問合わせ先、ひらかた市民活動支援センター 電話805-3537、ファクス805-3532、メールアドレスinfo@hirakatanpo-c.net
トライアル月間
牧野〜楠葉を歩こう
枚方八景「牧野の桜」を巡る約5㎞のコースを歩きませんか。コースを巡りクイズに答えて応募すると、ひらかたポイント100ポイント進呈。▼期間など 4月28日㈪〜6月30日㈪。無料。▼申込 ⑴市役所本館・別館受付、同本館3階健康づくり課、各生涯学習市民センター、昌栄工務店ひらかた渚体育館などにある申込書(市ホームページから取り出し可)をウオーキング後に枚方市スポーツ協会へ。郵送(〒573―1178渚西3―26―10)・市ホームページの専用フォーム可。
問合わせ先、枚方市スポーツ協会 電話898-0200、ファクス898-0201
健康メモ
入れ歯のお手入れ
入れ歯の表面についているねばねばやぬめりは、デンチャープラークという細菌の塊です。これは口臭や義歯性口内炎、誤嚥性肺炎の原因となるだけでなく、部分入れ歯を使用する場合、残っている歯にも損傷を与える可能性があります。洗浄剤に浸けるだけでは除去できないため、しっかりとブラシで磨き落としましょう。その際、入れ歯が傷つく可能性があるため歯磨き剤はなるべく使用せず、力加減が調整しやすく細かい部分まで磨くことができる入れ歯洗浄専用のブラシを使いましょう。(枚方市歯科医師会)
問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1461、ファクス841-2470