広報ひらかた

お知らせ

健康・福祉

健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 11月13日㈬午前10時15分~午後0時45分、ひらしん健康ステーション(岡東町14―36)。1回30分。無料。あれば健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で同課へ。

 問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039


成人向け栄養相談

 管理栄養士が生活習慣病予防などのための食事の相談に応じます。▼日時など 11月18日㈪・12月5日㈭午前10時15分~午後1時、ひらしん健康ステーション(岡東町14―36)。無料。あれば健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で同課へ。

 問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039


市国民健康保険加入者
人間ドック費用助成

 特定健診を受診せず人間ドックを受診した場合、1万3000円を上限に費用を助成します。対象は次の⑴〜⑷を満たす人。⑴指定する検査内容を全て受診している⑵申請日時点で納期が到来している国民健康保険料を完納している⑶受診日時点で3カ月以上、市国民健康保険に継続加入している⑷人間ドックの受診に対し自己負担が発生している。▼申請 申請書・当該年度の特定健診受診券・検査結果の写し・領収書の写しを持って健康づくり課へ。郵送(〒573―8666市健康づくり課)・市ホームページの専用フォーム可。

 問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039


日曜日に特定健診

 対象は40歳(今年度中になる人を含む)~74歳の市国民健康保険加入者。▼日時など 12月22日午前中(時間は予約時に案内)、総合文化芸術センター別館。無料。▼申込 11月11日~12月7日に市ホームページの専用フォームまたは電話で正幸会病院(電話06-6905-8832、平日午前8時30分~午後7時・土曜午前8時30分~正午)へ。予約時に受診券整理番号が必要。骨密度測定の希望者は予約時に申し出を。詳細は市ホームページまたは4月末に送付した受診券に同封の案内参照。

 問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039


うつ病情報交流会

 当事者や家族、うつ病に関心のある人の情報交換の場。▼日時など 11月23日㈷午後2時~3時30分、菅原生涯学習市民センター。無料。当日直接会場へ。見学可。

 問合わせ先、菅原生涯学習市民センター 電話050-7102-3141、ファクス866-8820


楽10体操

 がんばらない体操で血流改善。▼日時など 11月11日㈪・12月2日㈪午前10時45分~11時45分、蹉跎生涯学習市民センター。参加費各600円。飲み物・タオル持参。動きやすい服着用。▼申込 受付中。電話またはファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)で同センターへ。窓口可。先着各20人。

 問合わせ先、蹉跎生涯学習市民センター 電話050-7102-3133、ファクス831-5337


精神保健福祉推進事業

 場所はいずれもラポールひらかた。当日直接会場へ。⑴こころの病の当事者グループ「ひらりの会」 ▼日時など 12月5日㈭午後2時~4時。無料。⑵精神障害者家族会「わかちあう会」 ▼日時など おしゃべり会=11月1日㈮午後1時30分。参加費100円。⑶自死遺族わかちあいのつどい「ふきのとうの会」 自死により家族を亡くした人であれば誰でも参加可。▼日時など 11月23日㈷午後2時~4時。参加費300円。⑷こころの電話相談 苦しいときは一人で悩まず電話を(電話846-5758)。秘密厳守。名前を告げる必要はありません。

 問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3017、ファクス845-1897


福祉用具・特別講習会

 車いすの介助方法を学びます。車いす体験も。講師は(公社)関西シルバーサービス協会の福祉用具相談員。▼日時など 11月20日㈬午後2時~4時、生涯学習情報プラザ。無料。▼申込 11月1日~20日に電話またはファクス(氏名・電話番号、講習会名を明記)で介護認定給付課へ。先着25人。

 問合わせ先、介護認定給付課 電話841-1460、ファクス844-0315


自殺予防対策事業
ゲートキーパー養成研修

 悩んでいる人に気づき声をかけるゲートキーパーについて、NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センターの北條達人さんが話します。▼日時など 12月11日㈬午後1時30分~3時30分、ラポールひらかた。無料。▼申込 11月11日午前10時から電話またはフォーム(右記コード)で社会福祉協議会生活支援課へ。ファクス(氏名・電話番号・講演会名を明記)可。先着100人。

 問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3017、ファクス845-1897


献血にご協力を 11月分

 対象は16~69歳(65歳以上は60~64歳に献血経験のある人のみ)。本人確認のため運転免許証などの提示が必要。▼日時など 11月17日㈰午前10時~正午、西長尾小学校正面玄関前。当日直接会場へ。

 問合わせ先、市献血推進協議会(社会福祉協議会内)電話807-3448、ファクス841-0182


認知症サポーター養成講座

 認知症の正しい知識を学び、本人や家族を温かく見守る応援者を養成。受講者にはオレンジリングを配布。▼日時など 11月25日㈪午前10時30分~正午、ラポールひらかた。無料。▼申込 11月1日から市ホームページの専用フォームで健康福祉政策課へ。先着100人。

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1461、ファクス841-2470


市立ひらかた病院
市民公開講座

 テーマは「ACP(人生の最終段階を自分らしく迎えるために)」。講師は同病院顧問で医師の森田眞照さんと緩和ケア科ケアワーカー。▼日時など 11月27日㈬午後2時~3時、同病院講堂。無料。▼申込 11月1日午前8時30分からフォームまたは電話・ファクス(氏名・電話番号・ファクス番号、講座名を明記)で同病院医療相談・連携室へ。先着120人。

 問合わせ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス0120-927-154


有毒植物や毒キノコによる
食中毒にご注意を

 毎年秋ごろに、毒キノコを食用だと誤認して採取し食べたことによる食中毒や、高齢者などの有毒植物の誤食による中毒・死亡が多発しています。確実に食用と判断できない植物やキノコは「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」の徹底を。疑わしい植物やキノコを食べて体調が悪くなったら、すぐに医療機関を受診しましょう。

 問合わせ先、保健衛生課電話807・7624、ファクス845・0685


心のサポーター養成研修

 メンタルヘルスやこころの病気に関する正しい知識を身に着け、家族や同僚など身近な人をサポートする「心のサポーター」になりませんか。▼日時など 11月19日㈫午後2時~4時、オンライン(Webex)開催。無料。▼申込 11月1日から市ホームページの専用フォームで同課へ。先着30人。

 問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


来年4月から飲食店のたばこのルールが変わります

 来年4月に府受動喫煙防止条例が全面施行され、現在は喫煙可能な飲食店であっても、客席面積30㎡を超える場合は原則屋内禁煙になります。改めてルールを確認し、望まない受動喫煙の防止にご協力を。

 問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


秋から春先に流行
ノロウイルス食中毒を予防

 感染力が強く、感染後約1~2日で下痢やおう吐、発熱などの症状が現れます。抵抗力が弱い子どもや高齢者は重症化したり、おう吐物を気道に詰まらせたりすることがあるのでご注意を。感染した人が調理したものを食べた場合や、汚染された食品を十分に加熱せずに食べた場合にも感染します。手指をしっかり洗う、カキなどの二枚貝の生食は避ける、調理器具の消毒は熱湯や塩素系漂白剤を使うことなどで予防しましょう。

 問合わせ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685


初級音訳講習会

 目の不自由な人に身近な情報を分かりやすく伝えるための音訳・パソコン録音(デイジー)について学びます。▼日時など 12月6日~来年1月24日の毎週金曜(12月27日・1月3日除く)午前10時~正午、ラポールひらかた。全6回。参加費200円。▼申込 往復はがきに住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号、講習会名、受講動機を書いて〒573―8666市障害企画課へ。11月20日必着。抽選で20人。

 問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123


傾聴ボランティア養成講座

 コミュニケーション技法の一つの傾聴を学びます。講座終了後にボランティア活動グループを紹介。▼日時など 12月3日~24日の毎週火曜午前10時~正午、ラポールひらかた。全4回。無料。筆記用具持参。▼申込 11月1日午前10時から電話で市ボランティアセンターへ。窓口可。先着30人。

 問合わせ先、市ボランティアセンター 電話841-0181、ファクス841-0182


ひらかた社協
ふくしフェスティバル

 市内で福祉活動に関わる約40団体・施設が集まり、模擬店や体験などを通じて活動を紹介。ボッチャ大会も。▼日時など 11月16日㈯午前10時~午後3時、ラポールひらかた・総合文化芸術センター本館前広場。一部有料。当日直接会場へ。

 問合わせ先、社会福祉協議会 電話844-2443、ファクス807-5779


薬物乱用をなくそう

10月・11月は麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止月間

 府内で若年層を中心に乱用が拡大している大麻に体への悪影響や依存性がないという情報は誤りです。違法薬物で困ったことや悩みがあれば保健医療課へ相談を。

 問合わせ先、社会福祉協議会 電話844-2443、ファクス807-5779


つらい気持ち、お酒でまぎらわせていませんか?

11月10日㈰~16日㈯はアルコール関連問題啓発週間

 「お酒をやめたいのにやめられない」は依存症かもしれません。依存症は飲酒のコントロールができなくなる病気ですが回復することが可能です。「もしかして依存症かも?」と思ったら、本人や家族だけで抱えず保健医療課へ相談を。

 問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


市内14機関・団体が連携
健康医療都市ひらかた

コンソーシアムからのお知らせ
摂南大学 健康・医療講座

 テーマは古今東西の健康茶とハーブティー。講師は「身近な薬用植物ものしり帖」の著者で、植物に関する世界的な研究者である摂南大学薬学部附属薬用植物園の伊藤優さん。▼日時など 11月16日㈯午前10時30分~正午、摂南大学枚方キャンパス(長尾峠町)。無料。▼申込 11月1日~14日にフォーム(右記コード)で同大学へ。先着100人。詳細は同大学枚方事務室(電話800-1201)へお問い合わせを。

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1461、ファクス841-2470


香里団地の並木を歩こう

 家族や友人と枚方八景「香里団地の並木」を巡るコース約7㎞を歩きませんか。期間内にコースを巡りクイズに答えて応募するとひらかたポイント100ポイント進呈。▼期間など 12月20日㈮まで。無料。▼申込 市役所本館・別館受付、同本館3階健康づくり課、各生涯学習市民センター、昌栄工務店ひらかた渚体育館などにある申込書(市ホームページから取り出し可)をウオーキング後に枚方市スポーツ協会へ。郵送(〒573―1178渚西3―26―10)・市ホームページの専用フォーム可。

 問合わせ先、枚方市スポーツ協会 電話898-0200、ファクス898-0201


健康メモ

手指の震え

 緊張したときに声が震えたり、手が震えたりした経験があると思います。手指に限らず、震えは自分の意思に関係なく筋肉が収縮と弛緩を繰り返している状態です。これは年齢や性別に関係なく起こり、字を書く時などにひどくなったり、じっとしている時に震えたり、さまざまな種類があります。神経の病気やホルモンの分泌異常、薬剤性、心理的なものなど原因もさまざまです。手指の震えに困ったら医師に相談しましょう。(枚方市医師会)

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1461、ファクス841-2470


認知症を知る・学ぶ

共に生きるために

 認知症を自分ごととして考えてみませんか。講師は種智院大学教授の明石隆行さんとフリーアナウンサーの岩佐まりさん。

【第1部】教えて 明石先生!「基本法と新しい認知症観」
【第2部】聴かせて 岩佐さん!「若年性認知症の母と生きる」

▼日時など 12月8日㈰午後2時~4時、総合文化芸術センター別館。無料。▼申込 11月1日から市ホームページの専用フォームまたはファクス(住所・氏名・年齢・電話番号、講演会名、あれば講師への質問を明記)で健康福祉政策課へ。11月15日必着。抽選で150人程度。

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1461、ファクス841-2470


11月30日は人生会議の日

 命の危険が迫ったとき、約70%の人は意思決定が難しくなると言われています。人生会議とは、いざというときに備え、あなたが大切にしていることや希望する医療・ケアなどについて考え、周囲の信頼する人たちと話し合うことです。思いを伝えておくことで、あなたの希望が大切にされ、信頼する人たちの負担を減らすことにもつながるかもしれません。人生会議の日をきっかけに取り組んでみませんか。

◆人生会議まるわかりガイドを配布

 前向きな人生会議をサポートする冊子を市役所本館3階健康づくり課や各地域包括支援センターで無料配布しています。


もしもの前に伝えとこ
今やっとこ!人生会議

 (医)綾正会かわべクリニック院長の川邉正和さんと同クリニック看護師の川邉綾香さんが人生会議の大切さを話します。2部制。▼日時など 11月16日㈯、市医師会館(禁野本町2)。時間は第1部=午後2時~3時、第2部(医療・介護専門職向け)=3時20分~4時。対象は市民のほか、市内医療機関・介護事業所などに勤務する人。▼申込 11月1日~14日にフォームで枚方市医師会へ。先着150人。

 問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039