祝!ひらふぉと100号達成!
表紙で再発見!枚方のいいトコロ
市民の皆さんから枚方の風景などをテーマに募集した写真を広報ひらかたの表紙として掲載する「ひらふぉと」が今月号で100作品目を迎えることができました。同コーナーの変遷やこれまで掲載した表紙写真を振り返ります。
問合せ先、広報プロモーション課 電話841-1258、ファクス846-5341
市民投稿初掲載
▲平成28年2月号 「意賀美神社の梅林」
表紙への掲載第1号
▶平成28年9月号「夢の大観覧車」
ひらふぉとは表紙のカラー化に併せ、市民参加型の広報紙として親しんでもらおうと平成28年1月号からスタート。開始当初は裏表紙での掲載でした。同年9月号に紙面を大幅にリニューアルし表紙に掲載する現在の形となりました。
ひらふぉと達人!毎日投稿・最多掲載10回
山下和男さん(77歳)縦撮りの魅力
雨の日以外は日の出の30分前には毎日撮影に出かけます。行動すれば素晴らしい写真が撮れることがあるからです。市駅周辺で開発が進む変化の様子を撮ることが今は楽しみです。ひらふぉとに応募するようになって縦撮りの魅力に気付きました。人の視界は横ですが、あえて縦で被写体を切り取ることで目を引くんですよね。定年退職後の65歳から写真を始めたので芸術家は無理ですが、写真職人にはなりたいですね。
◀︎山下さんの自信作 令和3年8月号
「野に咲く花と訪問者」
接写ができるマクロレンズを使った写真で初掲載されたもの。「淀川河川敷でトキワツユクサを撮影して、ハチが運よくやってきてくれました。」同号は近畿市町村広報紙コンクールで審査員から「素人ではこの味は出せない」と高く評価されました。
ひらふぉと表紙掲載 撮影場所ランキング
表紙100号までに市民の皆さんから寄せられた写真の撮影場所を掲載回数順にランキングにしました。ひらふぉと達人・山下さんからのおすすめポイントも。市内の自然豊かな場所を写真に収めてみませんか。
1位 山田池公園 28回
おすすめポイント
管理事務所そばの「四季彩花壇」は一年中花が咲いていて撮影しやすいです
▲「光の中の花ショウブ」令和3年6月号
▲「山田池リフレクション」令和元年8月号
▲「秋の小径」令和5年11月号
2位 淀川河川敷 13回
おすすめポイント
広々とした空や川以外にも自然の草花の撮影も狙い目ですよ
▶「楠葉ワンドに映る朝焼け」平成31年1月号
▶「夏本番到来」令和6年7月号
3位 穂谷 8回
おすすめポイント
田植え・稲刈りの里山風景は懐かしさを感じながら撮影できます
▶「青空と夏の輝き」令和3年7月号
▶「里山の秋 穂谷」平成29年11月号
番外編
生き物や家族の写真なども。市内さまざまな場所で撮影した写真のご応募をお待ちしています。
▶「かわいい愛の使者」平成30年12月号
▶「友達100人できるかな」令和5年4月
▶「第二京阪道路の夜」令和元年12月号
過去の表紙掲載写真やひらふぉと応募のポイントは市ホームページ参照。