お知らせ
健康・福祉
成人向け栄養相談
管理栄養士が生活習慣病予防などの食事の相談に応じます。▼日時など 8月19日㈪・9月5日㈭午前10時15分~午後1時、ひらしん健康ステーション(岡東町)。無料。あれば健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で健康づくり課へ。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
健康相談
保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 8月7日㈬午前9時15分~11時45分、ひらしん健康ステーション(岡東町)。1回30分。無料。あれば健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で健康づくり課へ。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
日曜日に特定健診
対象は40歳(今年度中になる人を含む)~74歳の市国民健康保険加入者。▼日時など 9月29日の午前中(時間は予約時に案内)、南部生涯学習市民センター。無料。▼申込 8月5日~9月14日に市ホームページの専用フォームまたは電話で正幸会病院(電話06・6905・8832、平日午前8時30分~午後7時・土曜午前8時30分~正午)。予約時に受診券整理番号が必要。骨密度測定の希望者は予約時に申し出を。詳細は市ホームページまたは4月末に送付した受診券に同封の案内参照。
問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039
のばそう健康寿命 フレイル予防基礎教室と介護相談
美郷会グループの理学療法士が講演。体力測定・運動プログラムも。終了後、介護相談会あり。▼日時など 8月17日㈯午前10時~11時、中央図書館。無料。動きやすい服・靴着用。▼申込 8月1日午前10時から市ホームページの専用フォームで同図書館へ。電話可。先着50人。詳細は市ホームページ参照。
問合わせ先、中央図書館 電話050-7105-8114、ファクス851-0962
精神保健福祉推進事業
場所はいずれもラポールひらかた。当日直接会場へ。⑴こころの病の当事者グループ「ひらりの会」 ▼日時など 9月5日㈭午後2時~4時。無料。⑵精神障害者家族会「わかちあう会」 ▼日時など おしゃべり会=8月2日㈮・17日㈯午後1時30分。参加費各100円。⑶自死遺族わかちあいのつどい「ふきのとうの会」 自死により家族を亡くした人であれば誰でも参加可。▼日時など 8月24日㈯午後2時~4時。参加費300円。⑷こころの電話相談 苦しいときは一人で悩まずお電話を(電話846・5758)。秘密厳守。名前を告げる必要はありません。
問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3017、ファクス845-1897
うつ病情報交流会
当事者や家族、うつ病に関心のある人の情報交換の場。▼日時など 8月24日㈯午後2時~3時30分、菅原生涯学習市民センター。無料。当日直接会場へ。見学可。
問合わせ先、菅原生涯学習市民センター 電話050-7102-3141、ファクス866-8820
こころの電話相談
ボランティア養成講座
不安や悩みを抱えている人の気持ちに寄り添い、耳を傾けるボランティアとして活動しませんか。▼日時など 10月5日~来年3月29日の土曜午前10時~午後3時、ラポールひらかた。全11回。対象は開講前の面接に参加できる10月5日時点で23歳~70歳程度の健康な人。参加費1万5000円。▼申込 8月1日~9月20日に社会福祉協議会(ラポールひらかた内)にある申込書に写真(3㎝×4㎝)と84円切手を貼った返信用封筒を同封し〒573―1191新町2―1―35社会福祉協議会へ。選考で20人。
問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3017、ファクス845-1897
3B体操で筋力アップ
ボール・ベル・ベルターを使ったダンスやストレッチで筋力をほぐし整えます。サプリ村野学校。▼日時など 8月19日㈪午後1時~2時30分、サプリ村野。対象は18歳以上の女性。無料。運動できる服・靴・飲み物・タオル持参。▼申込 8月1日午前9時30分から電話またはファクス・メール(住所・氏名・電話番号、講座名を明記)でひらかた市民活動支援センターへ。フォーム(右記コード)可。先着10人。
問合わせ先、ひらかた市民活動支援センター 電話805-3537、ファクス805-3532、メールアドレスinfo@hirakatanpo-c.net
楽10体操
がんばらない体操で血流改善。▼日時など 8月19日・9月2日のいずれも月曜午前10時45分~11時45分、蹉跎生涯学習市民センター。参加費各600円。動きやすい服・飲み物・タオル持参。▼申込 受付中。電話またはファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)で同センターへ。窓口可。先着各20人。
問合わせ先、蹉跎生涯学習市民センター 電話050-7102-3133、ファクス831-5337
障害福祉サービス事業所
無料職業紹介
市内の障害者グループホームへの就職あっせんを無料で行う職業紹介事業を実施しています。対象は障害者グループホームへの就職を希望している人で、希望に応じて就職・職場定着に向けた支援も。市内の障害者グループホーム事業所の求人情報も募集中。詳細は障害企画課にお問い合わせを。
問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123
介護者のつどい
介護の体験を交えながら情報交換や話し合いをしませんか。▼日時など 8月16日㈮午前10時~11時30分、ラポールひらかた。対象は介護をしている人または介護経験者。無料。▼申込 8月1日午前10時から電話またはファクスに住所・氏名・電話番号を書いて社会福祉協議会へ。先着10人。
問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3448、ファクス841-0182
補聴器電池の購入助成対象者を拡充
今年度から補聴器電池(日常生活用具)の購入助成の対象を22歳到達年度末までに拡充しました。また、軽中度難聴児向けの特別補聴器の助成対象者も22歳到達年度末までに拡充。詳細は障害企画課にお問い合わせを。
問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123
地域支援センターゆい学習会
暮らしの中で困っていることや悩んでいることについて話しませんか。講師は大阪公立大学大学院現代システム科学研究科准教授の三田優子さん。▼日時など 8月18日㈰午後1時30分~3時30分、ラポールひらかた。対象は障害のある人。無料。手話通訳あり。▼申込 8月1日~9日に地域支援センターゆいへ。電話・ファクス(氏名・電話番号、手話通訳希望の有無を明記)可。先着140人。
問合わせ先、地域支援センターゆい 電話894-7470、ファクス894-7471
ポスター原画と川柳募集
10月17日~23日の薬と健康の週間に合わせ、「薬の正しい使い方やもっと身近に薬剤師」がテーマの作品を募集。⑴小中学生ポスター原画(四ツ切りまたはB3画用紙)⑵川柳。▼申込 ⑴作品裏側の右下に学校の住所・学校名・学年・氏名(ふりがな)・電話番号またはファクス番号を書いて郵送で府薬剤師会(〒540―0019大阪市中央区和泉町1―3―8)へ。持参可。⑵応募用紙(市または同会ホームページから取り出し可)を郵送またはファクス(ファクス06-6947-5480)・同会ホームページ(http://www.osakafuyaku.or.jp)のフォームで同会へ。いずれも9月5日必着。
問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685
食中毒に注意
魚介類に潜むアニサキス
昨年、全国で発生した食中毒1021件のうち約42%は寄生虫アニサキスが原因で、市内でも報告されています。アニサキスはサバ、カツオ、アジなどに寄生し、幼虫は白色の糸状で体長2~3㎝。食酢や塩漬け、醤油やわさびでは死滅しません。次の方法で予防を。⑴新鮮な魚を選び、丸ごと1匹で購入した際は速やかに内臓を取り除く⑵70℃以上で加熱するか生で食べる際は目視で確認しアニサキス幼虫を取り除く⑶内臓を生で食べない。
問合わせ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685
特定医療費(指定難病)
受給者証の更新申請を
有効期間が今年12月31日までの特定医療費(指定難病)受給者証の更新申請を7月から受け付けています。対象者に案内を送付していますので、継続を希望する場合は有効期限内に必要書類を郵送で保健予防課へ。12月31日消印有効。案内が届いていない場合は同課へ連絡を。
問合わせ先、保健予防課 電話807-7625、ファクス845-0685
社会を明るくする運動
作文コンテスト
テーマは「犯罪・非行のない地域社会づくり」や「犯罪や非行をした人の立ち直りについて」。対象は小中学生。優秀作品には表彰状と記念品を贈呈。参加賞あり。▼応募条件 400字詰め原稿用紙3枚(1200字)以上。自作で未発表であること。作品の返却なし。▼申込 原稿を郵送(住所・氏名・学校名・学年・電話番号、作文の題名を明記)で〒573―1191新町2―1―35社会福祉協議会へ。8月31日必着。
問合わせ先、枚方・交野地区保護司会事務局(社会福祉協議会内)電話807-3017、ファクス845-1897
ギャンブル等依存症って
なんだろう?
ギャンブル等依存症に関する正しい知識を身に付け理解を深めます。講師は大阪精神医療センター医師の入來晃久さん。▼日時など 8月20日㈫午後2時~3時30分、総合文化芸術センター別館。無料。▼申込 8月1日から市ホームページの専用フォームで同課へ。先着100人。詳細は市ホームページ参照。
問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685
市立ひらかた病院がんサロン
がん患者や家族の交流会。勉強会のテーマは同病院作業療法士による「がんのリハビリテーション」。▼日時など 8月21日㈬午後3時~4時30分、同病院講堂。対象はがん患者と家族。無料。▼申込 7月31日~8月19日に電話またはフォーム(右記コード)で同病院医療相談・連携室へ。
問合わせ先、市立ひらかた病院医療連携・相談室 電話847-2821代、ファクス847-3137
先発医薬品の自己負担額が増えることも
ジェネリック医薬品がある先発医薬品を患者の希望により処方を受けた場合、10月1日から自己負担額が増える場合があります。これまで窓口負担がなかった人も自己負担額が発生する可能性があります。
問合わせ先、保険年金課 電話841-1403、ファクス841-3716
ジェネリック医薬品の利用で
薬代の自己負担を軽く
ジェネリック医薬品は先発医薬品の特許が切れた後に販売されるものです。先発医薬品と同等の効き目があると国に認められており薬代にかかる自己負担が軽くなります。短期間ジェネリック医薬品に切り替えるお試し調剤も可。医師や薬剤師に相談を。
問合わせ先、保険年金課 電話841-1403、ファクス841-3716
健康メモ
噛み締め
歯を失うことの2大原因は虫歯と歯周病で、これまで原因は一部の口腔内細菌が引き起こす疾患であるとされてきました。しかし、近年は歯ぎしりや噛み締めによって歯に加わる過度な力が疾患を誘発している事が分かっています。歯を失う第3の原因に歯が割れることもありますが、これも過度な力が原因です。また、噛み締めによって歯の詰め物が取れたり、炎症が起こったりすることで、必要以上に温度変化に反応し知覚過敏を誘発します。歯と歯の間に食べ物が挟まって痛みを感じたり、顎関節症を引き起こしたりすることもあります。歯ぎしりなどの噛み締めをしている場合は受診しましょう。(枚方市歯科医師会)
問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1461、ファクス841-2470