広報ひらかた

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安全安心

みんなの防災

 大阪北部地震の発生日に合わせ、市職員が能登半島地震の支援活動報告や市防災ガイドの解説。非常持出袋シミュレーションや防災食の試食、トイレ凝固剤のワークショップも。▼日時など 6月18日㈫午前10時30分~正午、サプリ村野。無料。▼申込 6月1日午前9時30分から電話またはファクス・メール(住所・氏名・電話番号、講座名を明記)でひらかた市民活動支援センターへ。同センターホームページのフォーム可。先着20人。

 問合わせ先、ひらかた市民活動支援センター 電話805-3537、ファクス805-3532、メールアドレスinfo@hirakatanpo-c.net


水難・水泳のプロが教える
水難予防講座

 大型レジャープールの責任者や水泳指導を28年務めた講師によるプールなどで起こりがちな事例紹介など。▼日時など 6月29日㈯午前10時~11時、牧野生涯学習市民センター。対象は16歳以上。親子での参加可。無料。筆記用具持参。▼申込 6月1日午前10時から同センターへ。電話またはファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)可。先着30人。

 問合わせ先、牧野生涯学習市民センター 電話050-7102-3137、ファクス851-2566


危険物安全週間

 6月2日~8日は危険物安全週間。標語は「次世代へ つなごう無事故と 青い地球」。次の点に注意を。⑴給油の際はエンジン停止・静電気除去シートに触れてから・つぎ足し給油しない・車両以外のものに自分でガソリンを入れない⑵消毒用アルコール・マニキュア・防水スプレーの使用時は換気し火気を近づけない⑶揚げ物をしている時は決してその場を離れず、電話・来客時の場合は必ず火を消す。

 問合わせ先、枚方寝屋川消防組合保安対策課 電話852-9910、ファクス852-9925


6月は土砂災害防止月間

 集中豪雨などによる土砂災害で人命や家屋などに大きな被害が出ています。災害への備えや避難場所などを再確認しましょう。

◆住宅移転や補強費用の一部を補助

 市は土砂災害特別警戒区域に指定される以前に建築された住宅で、所有者自ら実施する移転または補強措置に対し、その費用の一部を補助します。予算がなくなり次第終了。要件など詳細は土木政策課へお問い合わせを。

 問合わせ先、土木政策課 電話050-7102-6505、ファクス841-4605


枚方寝屋川消防組合議会の傍聴

 ▼日時など 6月10日㈪午後1時30分、同組合消防本部。当日直接会場へ。先着12人。

 問合わせ先、枚方寝屋川消防組合総務管理課 電話852-9903、ファクス852-9948


普通救命講習Ⅲ

 小児・乳児・新生児に対する心肺蘇生法やAEDの使用方法などの知識と技術を習得。▼日時など 7月20日㈯午前9時30分~午後0時30分、枚方消防署。対象は枚方市・寝屋川市在住・在職・在学の中学生以上。無料。▼申込 6月24日午前9時~28日午後5時に枚方寝屋川消防組合ホームページのフォームで同組合救急課へ。先着20人。

 問合わせ先、枚方寝屋川消防組合救急課 電話852-9918、ファクス852-9925


水の事故に注意を

 夏は海水浴・川遊び・プールなどでの事故が多発します。特に河川は急激に増水することもあり大変危険です。決して子どもだけで遊ばせないようにしましょう。溺れている人を発見した時は周りの人に助けを求め、すぐに119番通報を。救助する場合はロープや長い棒などつかまるものを利用したり、ペットボトルなどを浮き輪代わりにしたりするなど、泳いで救助に向かわない方法を考えましょう。

 問合わせ先、枚方寝屋川消防組合警防課 電話852-9919、ファクス852-9925


6月20日は緊急地震速報訓練

 緊急地震速報の発信から強い揺れが来るまでに慌てず身を守るなど適切な行動をとるためには日頃からの訓練が重要です。6月20日㈭午前10時ごろ、消防庁や気象庁の緊急地震速報訓練に合わせて防災行政無線を利用した訓練放送を実施します。

 問合わせ先、危機管理対策推進課 電話841-1270、ファクス841-3092


みんなで力をあわせて安全・安心まちづくり(防災編)

 自然災害の仕組みや災害に対する心構えを市危機管理対策推進課の職員から学びます。▼日時など 6月21日㈮午後1時~2時30分、蹉跎生涯学習市民センター。無料。▼申込 6月3日午前10時から電話・ファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)で同センターへ。窓口可。先着20人。

 問合わせ先、蹉跎生涯学習市民センター 電話050-7102-3133、ファクス831-5337


運転免許証の自主返納を考えてみませんか

 府内で高齢運転者による交通事故の割合が増加しています。「運転中にヒヤリとする事が多くなった」「家族や医師に運転を心配されている」。そんな人は運転免許証の自主返納を考えませんか。

◆運転はより慎重に

 ⑴年齢を重ねると身体能力の低下が誰でも起こることを自覚⑵安全運転サポート車(通称サポカー)への乗り換え・レンタルを検討⑶信号と左右の確認はさらにしっかり・交差点ではより一層慎重に・夜間や悪天候の運転、長距離運転、体調不良時の運転を控える・路地などの細い道や通学路などを避ける。

◆自主返納した65歳以上にひらポ1000ポイントを付与

 自主返納の手続きを警察署などで済ませ、運転免許取消通知書・本人の年齢が確認できる書類(健康保険証など)、ひらポカード(持っていない人は当日発行)またはひらポアプリを持って市役所第2分館1階交通対策課へ。 ※65歳以上の人はひらポ500ポイントごとにタクシークーポン500円券に交換できます。年齢が確認できる書類(健康保険証など)、ひらポカードまたはひらポアプリを持って交通対策課または市役所別館2階健康福祉政策課へ。

 問合わせ先、交通対策課 電話050-7102-6530、ファクス841-4605
       枚方警察署 電話845-1234、ファクス841-8251
       交野警察署 電話891-1234、ファクス891-1346


市ホームページの土地参考図を更新

 7月から市ホームページ内の「きてみてひらかたマップ」の土地参考図を更新します(令和6年1月1日時点)。パソコンやスマホで無料で閲覧できます。印刷・PDFデータの保存可。令和3年作成の土地参考図は市役所別館6階の行政資料コーナーで閲覧できます(コピー可)。

 問合わせ先、資産税課 電話841-1361、ファクス841-3039