広報ひらかた

お知らせ

健康・福祉

健康づくり課

電話841-1458
ファクス841-3039


健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 4月10日㈬午前9時15分~11時45分、保健センター。1回30分。健康手帳・健診結果など持参。無料。▼申込 受付中。電話で同課へ。


栄養相談

 管理栄養士が生活習慣病予防のための食事の相談に応じます。▼日時など 4月10日㈬・26日㈮のいずれも午前9時15分~正午、保健センター。無料。健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で同課へ。


市国民健康保険加入者へ人間ドック受診費用を助成

 特定健診に代わり人間ドックを受診した人に1万3000円を上限に受診費用の一部を助成します。令和5年度分の申請期間は4月30日まで(同日消印有効)。詳細は同課から送付の受診券に同封の案内または市ホームページ参照。


第3次健康増進計画など
3つの計画を策定

 すべての市民が健康でいきいきと暮らすことができるまちの実現をめざし、健康寿命の延伸を総合的かつ計画的に推進する指針として第3次健康増進計画・第2次歯科口腔保健計画・第4次枚方市食育推進計画を策定しました。同計画は市ホームページなど参照。


特定健康診査等実施計画
第4期など2つの計画を策定

 特定健康診査や特定保健指導の実施内容や目標を定める第4期特定健康診査等実施計画と特定健康診査などのデータ分析に基づく生活習慣病予防などに関する事業計画である第3期データヘルス計画を策定しました。同計画は市ホームページなど参照。


手作り自助具教室・錠剤抜きづくり

 手指の力が弱い人でも簡単に錠剤を取り出せる自助具を作ります。サプリ村野学校。▼日時など 4月20日㈯午後1時30分~3時、サプリ村野。参加費500円。汚れても良い服着用。▼申込 4月1日午前9時30分から電話またはファクス・メール(住所・氏名・電話番号、講座名を明記)でひらかた市民活動支援センターへ。先着5人。

 問合わせ先、ひらかた市民活動支援センター 電話805-3537、ファクス805-3532、メールアドレスinfo@hirakatanpo-c.net


市感染症予防計画を策定

 市は新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、改正感染症法に基づき新たな感染症の危機に備えるため市感染症予防計画を策定しました。同計画は市ホームページ参照。

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470


市立ひらかた病院がんサロン

 がん患者や家族の交流会。勉強会のテーマは門真市がん患者会代表の増田悦子さんによる「患者会ってどんなとこ?」。▼日時など 4月24日㈬午後3時~4時30分、同病院講堂。対象はがん患者と家族。無料。▼申込 4月4日~19日に電話または同病院ホームページのフォーム(右記コード)で同病院医療相談・連携室へ。

 問合わせ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス847-3137


精神保健福祉推進事業

 場所はいずれもラポールひらかた。当日直接会場へ。⑴心の病の当事者グループ「ひらりの会」 ▼日時など 5月2日㈭午後2時~4時。無料。⑵精神障害者家族会「わかちあう会」 ▼日時など 金曜会=4月5日、土曜会=20日午後1時30分。参加費100円。⑶自死遺族わかちあいのつどい「ふきのとうの会」 自死により家族を亡くした人であれば誰でも参加可。▼日時など 4月27日㈯午後2時~4時。参加費300円。⑷こころの電話相談 苦しいときは一人で悩まずお電話を(電話846・5758)。秘密厳守。名前を告げる必要はありません。

 問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3017、ファクス845-1897


精神保健講演会
認知症について

 認知症の症状や治療に関する正しい知識を学び、理解を深めます。講師は東香里第二病院長の井家上譲さん。▼日時など 4月24日㈬午後2時~3時30分、ラポールひらかた。無料。▼申込 4月1日から市ホームページの専用フォームで同課へ。先着45人。詳細は市ホームページ参照。

 問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


障害者世帯の住宅改造助成(前期)

 在宅生活を送る障害者の日常生活動作の改善や介護者の負担軽減を目的とした住宅改造に要する費用の一部を助成します。受け付け後、順次、相談・訪問・調査をします。新築・増築や着工・完成済みの工事、来年3月末までに完了できない工事は対象外。▼対象世帯 次の⑴~⑷を全て満たす世帯。⑴イ~ハのいずれかに該当する人がいる。イ:身体障害者手帳1級または2級、ロ:身体障害者手帳下肢または体幹機能障害で3級、ハ:療育手帳Aまたは同程度と診断された人⑵世帯で所得税額が最も多い人の所得税額が7万円以下⑶住まいが持ち家または借家の世帯(借家の場合は、家主の承諾が必要)⑷過去に住宅改造助成事業を利用したことがない。▼対象工事 便所・浴室・玄関・廊下・階段・台所・居室などの改造に要する費用のうち、障害の状況に応じて必要と認められるもの。▼助成額 対象となる工事費(限度額80万円)に左表の補助率を乗じた額(1000円未満切り捨て)。▼申込 4月15日~8月30日に身体障害者手帳または療育手帳とはんこを持って市役所別館1階障害支援課へ。先着20件。

▼住宅改造助成の補助率

世帯生活保護法による被保護世帯または所得税非課税世帯:1/1
補助率所得税額が4万円以下の世帯:2/3
所得税額が4万1円~7万円の世帯:1/2

 ※所得税額が最も多い人の所得税額。所得税額は住宅借入金等特別税額控除(住宅ローン控除)前の税額。6月受付分まで令和4年分所得税額で判定します。


手話ステップアップ講座

対象は手話講習会基礎クラスを修了し、府手話通訳者養成講座の受講や市に手話通訳者としての登録を目指す4月1日現在で18歳以上の人。▼日時など 5月10日~9月27日(8月16日を除く)の毎週金曜⑴昼の部=午後2時~4時、市役所第3分館(旧市民会館)⑵夜の部=7時~9時、ラポールひらかた。各全20回。無料。▼申込 往復はがきに住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号・ファクス番号、講座名(⑴または⑵)、受講動機、返信用に宛名を書いて〒573―8666市障害企画課へ。各10人。4月12日必着。4月19日㈮に選考試験あり。

 問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123


子宮頸がん予防(HPV)
ワクチン費用を助成

 定期接種の対象は小学6年生~高校1年生相当(12歳となる日の属する年度の初日~16歳となる日の属する年度の末日)の女子と定期接種時に接種を逃した人が対象となるキャッチアップ接種対象者(平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれ)。キャッチアップ接種は来年3月31日で終了します。3回接種完了まで6カ月かかるため早めに接種開始を。無料。▼申込 市取扱医療機関に予約の上、母子健康手帳を持参し接種。市外の医療機関で接種を希望する場合は事前に予防接種実施依頼書の手続きが必要なため保健予防課にお問い合わせを。

 問合わせ先、保健予防課 電話841-1429、ファクス845-0685


うつ病情報交流会

 当事者や家族、うつ病に関心のある人の情報交換の場。▼日時など 4月27日㈯午後2時~3時30分、菅原生涯学習市民センター。無料。当日直接会場へ。見学可。

 問合わせ先、菅原生涯学習市民センター 電話050-7102-3141、ファクス866-8820


市障害者計画(第4次改訂版)など3つの計画を策定

 市は障害者施策全般の目標達成に向けた方策をまとめた障害者計画(第4次改訂版)、障害福祉サービスやサービス提供体制の確保などの方策をまとめた障害福祉計画(第7期)・障害児福祉計画(第3期)を策定しました。同計画は市ホームページ参照または市役所別館1階障害企画課・各支所などで閲覧可。

 問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123


第2期いのち支える行動計画(自殺対策計画)を策定

 自殺対策に関する施策を総合的・計画的に推進するため、第2期いのち支える行動計画を策定しました。同計画は市ホームページ参照。

 問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


新型コロナ受診相談センターが受け付け終了

 新型コロナ受診相談センターは3月31日で受け付けを終了しました。今後は、市民を対象とした24時間年中無休のフリーダイヤル電話相談のひらかた健康ほっとライン24(電話0120・513・080、ファクス0120・531・665※市ホームページにファクス専用相談シートあり)をご利用ください。

 問合わせ先、保健医療課 電話807-7623、ファクス845-0685


楽10体操講習会

 がんばらない体操で血流改善。▼日時など 4月15日㈪午前10時45分~11時45分、蹉跎生涯学習市民センター。参加費600円。動きやすい服・飲み物・タオル持参。▼申込 4月1日午前10時から同センターへ。電話・ファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)可。先着10人。

 問合わせ先、蹉跎生涯学習市民センター 電話050-7102-3133、ファクス831-5337


身体障害者補助犬を迎えませんか

 身体障害者の自立と社会参加の促進をするため盲導犬と介助犬、聴導犬の使用希望者を募集。▼申込 4月1日~5月10日に府ホームページ(https://www.pref.osaka.lg.jp/jiritsushien/jiritsushien/hojoken.html)または障害企画課で配布している申請書を郵送で〒540―8570大阪市中央区大手前2府障がい福祉室自立支援課(電話06-6944-9176)へ。5月10日必着。選考の上、使用者を決定

 問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123


4月から
歯周病検診20・25・30歳も対象に

 4月から歯周病検診の対象者を拡充し、新たに20・25・30歳も対象になりました。検診料500円(費用免除制度あり)。対象者は20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳の人。誕生月に受診勧奨はがきを送付します(20・25・30歳の4月〜6月生まれの人には6月中に送付)。翌年の誕生日前日まで受診可。市内の取扱歯科医院に直接予約を。

 問合わせ先、健康づくり課 電話841-1458、ファクス841-3039


4月から
不育症治療費助成の対象要件などが変わります

 4月から不育症治療費や治療にかかる検査費用の助成対象要件や申請期限が変わります。対象は次の各要件を全て満たす人。⑴令和6年3月31日以前に治療を開始した人 ▼要件 ア:医療機関で不育症の治療が必要と診断されている、イ:治療期間および申請日時点に市民である、ウ:医療保険の被保険者または被扶養者である、エ:市税を滞納していない。▼申込 治療終了日(死産を含む出産または流産の判定日)から3カ月以内に申請を。⑵令和6年4月1日以降に治療を開始した人 ▼要件 ア:医療機関で不育症の治療が必要と診断されている、イ:治療開始日から申請日まで婚姻関係(事実婚含む)にある夫婦である、ウ:治療開始日から申請日まで夫婦のいずれかが継続して市民である。▼申込 治療終了日の属する年度の末日または治療終了日から3カ月以内のどちらか遅い日までに申請を。▼助成額 国内の医療機関で受けた不育症の治療と治療にかかる検査の医療保険適用外の費用を1回につき30万円まで助成。同じ年度内に2回以上の申請があった場合は1年度につき上限30万円。治療途中の申請不可。詳細は市ホームページ参照または保健予防課へお問い合わせを。

 問合わせ先、保健予防 課電話807-7625、ファクス845-0685