広報ひらかた

お知らせ

くらし

LGBTQ+コミュニティスペース

 LGBTQ+をはじめとする性的マイノリティの人が気軽に集まり交流できる場。▼日時など 6月20日㈫午後6時。対象は性的マイノリティ当事者および支援者。無料。詳細は男女共生フロア・ウィルへお問い合わせを。

 問合せ先、男女共生フロア・ウィル 電話843-5636、ファクス843-5637


ハンセン病について
正しい理解を

 国は6月22日を「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」と定めています。ハンセン病について正しく理解し、患者や回復者が平穏な生活を送れるよう、差別・偏見のない社会を目指しましょう。

 問合せ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470


LGBTQ+専門電話相談

 本人に加え、家族や友人など周りの人からの相談も受け付けます。▼日時など 6月1日㈭午後3時~8時に専用電話(電話843・5730)へ。秘密厳守。匿名可。

 問合せ先、人権政策室 電話841-1424、ファクス841-1700


パートナーシップ宣誓制度

 市では双方または一方が性的マイノリティであるカップルがパートナー関係であることを証明するためにパートナーシップ宣誓制度を実施しています。また、府内でパートナーシップ宣誓制度を実施している自治体間でパートナーシップ宣誓制度都市間連携協定を締結しています(5月から吹田市と池田市が追加されました)。パートナーシップ宣誓について詳しくは市ホームページ参照または人権政策室へお問い合わせを。

 問合せ先、人権政策室 電話841-1424、ファクス841-1700


6月23日~29日は男女共同参画週間

 キャッチフレーズは「無くそう思い込み、守ろう個性 みんなでつくる、みんなの未来。」。市の施策で性別による活動制限や性別役割分担意識に基づく不適切な運用をしているなどの意見や、性別を理由とする人権侵害を受けた場合などの相談は「男女共同参画に関する意見・相談等の申し出制度」の利用を。申し出は市役所別館5階の人権政策室にある申出書(市ホームページからの取り出し可)を同室へ。郵送(〒573―8666)・ファクス可。

 問合せ先、人権政策室 電話841-1424、ファクス841-1700


6月1日~7日は水道週間

 市では水質検査などに努め安全でおいしい水道水を供給しています。今年度の標語は「水道水 安心・安全 これからも」。感染予防のため、日々の手洗い、うがいを徹底しましょう。

 問合せ先、上下水道局総務課 電話848-4196、ファクス848-8255


住民基本台帳の一部の写し
閲覧状況の公表

 令和4年度の状況を市役所別館6階行政資料コーナーで公表。

 問合せ先、市民課 電話841-1309、ファクス841-3039


許さない!ヘイトスピーチ

 ヘイトスピーチは特定の民族・国籍の人々への差別的言動で、人としての尊厳を傷つけ、差別意識を生むきっかけになりかねず、許されません。違いを認め合い、お互いの人権を尊重しあう社会を築きましょう。ヘイトスピーチによる被害や人権問題などの相談はみんなの人権110番(電話0570-003-110)へ。時間は平日午前8時30分~午後5時15分。

 問合せ先、人権政策室 電話841-1259、ファクス841-1700


枚方市長選挙
立候補予定者説明会

 9月3日㈰に予定している枚方市長選挙の立候補予定者を対象とした説明会を開催します。立候補予定者または代理の人は必ず出席してください(1候補者につき2人まで)。▼日時など 6月16日㈮午後2時から2時間程度、市役所別館4階第2委員会室。

 問合せ先、選挙管理委員会事務局 電話841-1532、ファクス844-3479


ひらかた便利帳を発行

 市役所の窓口案内や各種制度など地域情報をまとめた冊子を3年ぶりに発行。A4サイズで176ページ。5月31日~6月30日に市内全世帯に配布。

 問合せ先、広報プロモーション課 電話841-1258、ファクス846-5341


ひこぼしくんの人権コラム

6月1日は人権擁護委員の日
人権擁護委員って、どんな人?

 人権擁護委員は人権擁護委員法っていう法律に基づいて、法務大臣から委嘱されている民間の人たちのことで、民間の人が国と一体となって人権を守る制度として昭和23年にスタートしたんだって。人権擁護委員は全国に約1万4000人、市内では17人活躍しているんだ。法務局と連携して、地域の人たちから人権相談を受け、人権侵害の被害者を救済するほか、人権について関心を持ってもらえるよう啓発活動をしているよ。市役所の相談窓口で人権相談を受けたり、学校で人権教室を開催して子どもたちに思いやりが大切なことなどを教えてくれたりしているよ。人権擁護委員への相談例としては⑴いじめ、体罰を受けた⑵暴行・虐待を受けた⑶ 差別を受けた⑷名誉棄損、プライバシー侵害を受けた⑸セクシュアルハラスメントを受けた⑹インターネット上で誹謗中傷されたなどがあるよ。

◆特設人権相談所

 ▼日時など 6月1日㈭午前10時~午後4時、サンプラザ生涯学習市民センター。無料。当日直接会場へ。

 問合せ先、人権政策室 電話841-1259、ファクス841-1700


しない!させない!身元調査

 身元調査は重大な人権侵害です。結婚や就職などで身元調査による人権侵害を受けたときは、枚方人権まちづくり協会(サンプラザ1号館5階、電話844-8788、ファクス844-8799)へ相談を。時間は月・水・木・金曜は午前9時〜午後5時30分(第1水曜と第4木曜は午後0時45分〜5時30分)。火曜は午後0時45分〜8時。


6月は「就職差別撤廃月間」

 府は6月を「就職差別撤廃月間」と定め、啓発事業に取り組んでいます。採用面接時などの差別についての相談や関係機関の紹介などは就職差別110番(電話06-6210-9518、メールアドレスrodokankyo-g03@gbox.pref.osaka.lg.jp)へ。▼期間など 6月1日㈭〜30日㈮の平日午前10時〜午後6時。メールでの相談は6月中随時受け付け。

 問合せ先、人権政策室 電話841-1259、ファクス841-1700