広報ひらかた

市政ニュース

統一地方選挙

◆4月9日㈰

府知事選挙(定数1人)
府議会議員選挙(枚方市選挙区定数4人)

◆4月23日㈰

市議会議員選挙(定数32人)

 私たちの代表を選ぶ大切な選挙です。棄権せずに自らの意思で貴重な一票を投じましょう。投票日当日に仕事や用事などで投票できない場合は期日前投票や不在者投票をご利用ください。

 問合わせ先、選挙管理委員会事務局 電話841-1532、ファクス844-3479


投票所入場整理券

 各世帯に封書で郵送します(1通につき4人分まで封入)。投票の際に持参を。入場整理券が届かない場合や紛失・破損した場合でも選挙人名簿に登録され選挙権がある人は投票することができますので投票所で申し出を。


期日前投票・不在者投票のご利用を

当日投票所へ行けない人

 投票日に次のような事由がある人は期日前・不在者投票をご利用ください。⑴仕事・学業・冠婚葬祭などがある⑵投票区外への外出・滞在などがある⑶病気やけが、出産などの理由で歩行が困難⑷引っ越しなどで大阪府内の他の市町村に住民票を移した⑸天災または悪天候により投票所に到達が困難。 ※⑷は府知事選挙および府議会議員選挙のみ。投票の際には投票所で引き続き大阪府内に住所があることを確認します。府内の各市町村で交付する「引き続き大阪府内に住所を有する旨の証明書」を提示すると速やかに投票できます。新型コロナウイルス感染症への感染が懸念される状況は⑸の事由に該当します。 投票には「期日前投票宣誓書」に氏名などの記入が必要です。投票所入場整理券の裏面が宣誓書になっていますので、事前に必要事項の記入をお願いします(宣誓書は期日前投票所にもあります)。

▼期日前(不在者)投票の期間・場所

選挙の種類:府知事選挙
期間:3月24日㈮~4月8日㈯
   3月24日~31日は府知事選挙のみ投票できます

選挙の種類:府議会議員選挙
期間:4月1日㈯~8日㈯

期日前投票所:開設期間|3月24日㈮~4月8日㈯
       ○市役所第3分館(旧市民会館) 大ホールロビー
       ○津田支所
       ○北部支所
       ○南部生涯学習市民センター

       開設期間|4月1日㈯~8日㈯
       ○中央図書館
       ○サプリ村野
       ○KTM河本工業総合体育館(枚方市立総合体育館)
       ○枚方ビオルネ 1階インフォメーション横
       ○くずはモール 本館ハナノモール3階 タリーズコーヒー横



選挙の種類:市議会議員選挙
期間:4月17日㈪~22日㈯

期日前投票所:上記期日前投票所(9箇所)


◆いずれも土・日曜含む午前8時30分~午後8時
 ただし、KTM河本工業総合体育館・枚方ビオルネ・
 くずはモールは午前10時~午後8時。

◆KTM河本工業総合体育館は、競技大会等の開催により駐車に時間を要する場合があります。あらかじ  めご了承ください。

◆枚方ビオルネ・くずはモールの会場案内図を市ホームページに掲載しています。なお、選挙による  駐車サービスは受けられません。

◆混雑状況を市ホームページに掲載しています。

サプリ村野やKTM河本工業総合体育館では、比較的スムーズに投票できます。


出張等で市外に滞在する人

 選挙期間中に出張等で市外に滞在する人は、不在者投票ができます。事前に市選挙管理委員会に郵便等(ファクス不可)で投票用紙を請求してください。請求書兼宣誓書は別館5階市選挙管理委員会事務局にあるほか、市ホームページからも取り出し可。また、マイナンバーカードを使用したオンライン請求も可。なお、府知事選挙および府議会議員選挙のみ、本市選挙人名簿に登録されている人が府内の他の市町村へ転出した場合でも投票できます(引き続き府内に住所があることを請求書の記載内容により、市選挙管理委員会で確認します)。投票用紙等は交付記録郵便等で滞在地へ送付します。最寄りの選挙管理委員会で投票してください。投票された投票用紙が選挙期日(投票日)の午後8時までに枚方市の投票所へ届かなければ無効となります。早めに請求・投票を。詳細は市ホームページ参照。


指定病院や老人ホームなどに入院・入所中の人

 府選挙管理委員会の指定を受けている病院や施設に入院・入所中で不在者投票を希望する人は、病院長や施設長にお申し出ください。病院長などが投票用紙等を選挙人に代わって請求することにより施設内で投票できます。


郵便等による不在者投票

 本市の選挙人名簿に登録されている人で、身体障害者手帳または戦傷病者手帳の交付を受け、左表に記載のある人または介護保険の被保険者証に要介護5の記載のある人は、郵便等で不在者投票ができます。事前に「郵便等投票証明書」の交付を受ける必要がありますので、申請書に手帳か被保険者証を添えて、早めに市選挙管理委員会へ申請を。代理記載制度の希望者は別に手続きが必要になりますのでお問い合わせを。新型コロナウイルス感染症により宿泊・自宅療養などをしている人で、一定の要件に該当する場合は、郵便により不在者投票をすることができます。詳細は市選挙管理委員会へお問い合わせください。

 不在者投票の投票用紙等の請求は、府知事選挙および府議会議員選挙は4月5日㈬、市議会議員選挙は4月19日㈬のいずれも午後5時までです。


▼郵便等による不在者投票の対象となる身体障害者(戦傷病者)

⑴両下肢・体幹の障害

 1級・2級(特別項症~第2項症)

⑵移動機能の障害

 1級・2級

⑶心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・肝臓の障害

 1級・3級、肝臓は1級~3級
(特別項症~第3項症)

⑷免疫の障害

 1級~3級

⑸上記の障害の程度に該当すると枚方市長(大阪府知事)が書面により証明した人

 表中( )は戦傷病者についての記載です。


選挙公報

 各候補者の経歴や政見などを記載した選挙公報を各世帯へ配布します。また、視覚に障害のある人を対象に、選挙公報の内容等を点字または音声版にした「選挙のお知らせ」を送付します。希望者は府知事選挙および府議会議員選挙は府選挙管理委員会(電話06-6944-9118、ファクス06-6944-3548)、市議会議員選挙は市選挙管理委員会へ申し込みを。 また、市議会議員選挙は聴覚に障害のある人を対象に「選挙のお知らせ」を手話で映像化したDVDを送付します。希望者は市選挙管理委員会へ申し込みを。 ※過去に申し込んだ人は申し込み不要。


地域資源活用など持続的な事業展開

府内初「観光による地域活性化に関する協定」締結

 市は1月17日、(一社)全国古民家再生協会大阪第一支部と「観光による地域活性化に関する協定」を府内で初めて締結しました。地域の魅力を生かした観光活性化の旗振り役となる観光地域づくり法人(DMO)の設立や、歴史文化資源が集まる枚方宿地区や農と自然あふれる東部地域での古民家活用などを実現し、2025年大阪・関西万博とその後を見据えた地域活性化を目指します。同協会大阪第一支部長の長井正広さん(写真右)は「地域資源を活用した持続的な事業を展開したい」と話しました。

 問合わせ先、観光交流課 電話841-1357、ファクス841-1278


令和4年度包括外部監査

財務に関する事務の執行などをチェック

 市は、財務に関する事務の執行などのチェックの一環として包括外部監査人による包括外部監査を受けています。今年度のテーマは「委託料に係る財務事務の執行について」で、監査報告では委託業務にかかる事務の執行について、合規性や効率性などの観点から指摘や意見を受けました。今後、これらの指摘や意見を踏まえ、市として必要な対応を行います。詳細は市ホームページ参照。

 問合わせ先、コンプライアンス推進課 電話841-1294、ファクス841-3039


募金にご協力を
2023年トルコ・シリア地震救援金

 2月6日に発生したトルコとシリアの国境付近を震源とする地震による被害の救援活動、復興支援のため、5月26日㈮まで募金箱を設置しています。 ▶募金箱設置場所 市役所本館・別館受付、別館2階健康福祉政策課、各支所

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1319、ファクス841-2470


8月から医療費助成制度を拡充

◆子ども医療費助成が18歳までに

 8月診療分から子どもの医療費助成の対象を18歳に達した最初の3月31日まで拡大します。助成内容は変更なし。新たな対象者(平成17年4月2日〜20年4月1日生まれの人)には4月初旬に申請書を発送するので申請を。7月下旬に医療証を送付します。また、現在の紙製の医療証をプラスチックカードに変更します。

◆若者の入院医療費を助成

 8月診療分から19歳(年度内に19歳となる18歳含む)~22歳(22歳に達した最初の3月31日まで)の保険診療分の入院費(通院は対象外)の助成制度を新設します。1医療機関あたり本人負担が1日500円まで(月2日まで)になります。食事療養費の本人負担はありません。申請により支払い済の医療費から本人負担を引いた残りの額を払い戻します。医療証の発行はありません。

 問合わせ先、医療助成課 電話841-1359、ファクス841-3039


健康施策の周知啓発などで連携

㈱ケーエスケーと協定を締結

 市は1月20日、医療用医薬品卸売業者の㈱ケーエスケーと「健康に関する連携協定」を締結しました。医療機関や保険調剤薬局など、市内に多くの取引先を持つ同社と連携することで、検診ポスターの掲示や健康イベントのチラシ配布、営業車への薬物乱用防止ステッカー貼り付けを行い、市の健康施策全般の周知啓発を図るほか、営業時に高齢者の見守りを行うなど、市民の健康づくりに連携して取り組みます。

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470


▲㈱ケーエスケー枚方支店長の永橋哲治さん