大阪モデル「黄信号」へ
感染対策の徹底と日常から備えを
府の独自基準・大阪モデルは赤信号から黄信号に移行しましたが、引き続き基本的な感染予防対策に取り組むとともに、感染した場合に備え、食料や衛生用品、市販薬の備蓄をしておき、あわてずに対応することが大切です。
問合わせ先、危機管理政策課 電話841-1147、ファクス841-3092
自宅での療養期間は原則7日間
療養期間は7日間(症状のない人が検査キットで陰性確認された場合は5日間)です。症状があった人は計10日間の健康観察を。また、症状のある人は症状軽快から24時間後、症状のない人は感染対策を徹底した上で食料品等の買い出しなど必要最小限の外出が可能。詳細は市ホームページ参照。
感染したかもと思ったら
新型コロナ受診相談センター
電話841-1326
ファクス841-5711
10月1日から 24時間受付
※ファクスは平日午後5時30分以降と土・日曜、祝日受付分は翌日(平日)に回答
感染していることがわかったら
宿泊療養の申し込み、体調悪化時など
府自宅待機SOS
電話0570-055-221(24時間ナビダイヤル)
ファクス06-4560-9037
発生届が出された皆さんへ
パルスオキシメーターの貸し出し
▶申込 電話(市代表番号電話841-1221)またはファクス(市保健所ファクス841-1418)で申し込みを。
配食サービスの利用
療養中で食料の確保が困難な場合に提供。
▶申込 電話またはファクス・メールで配食等支援サービス(電話841-1421、ファクス841-4322、hirakata-haisyoku@city.hirakata.osaka.jp)へ。
9月14日現在 市内の感染者状況等
最新情報や感染者数グラフなどは市ホームページ(下記コード)で随時更新しています。
感染者の累計:7万9780人
自宅療養ではあわてずに
ふだんから食料や衛生用品、市販薬の備蓄を。また、高熱やのどの激しい痛みが出た場合でも下記を参考に様子をみましょう。
⑴高熱が出た
医療機関処方の薬や市販の解熱・鎮痛薬を服用(服用中の薬がある場合はかかりつけ医に相談)。氷まくらなどで首の後ろや脇の下、太ももの付け根を冷やす。
⑵のどの痛みが強い
氷のかけらやアイスクリーム・ゼリーなど、のどを通りやすいものを食べる。
このような場合は気をつけて
唇が紫色になり震える、顔色が悪い、息苦しい、意識がもうろうとしている、脈がとぶなど
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息を十分に吐き、ゆっくり呼吸を。意識がある時は水を飲んで落ち着く。
自宅での対応で改善されない!
119番通報で救急車を呼ぶ前に連絡を。
救急安心センターおおさか 24時間受付
#7119(電話06-6582-7119)
医師の支援体制のもと、看護師が相談に対応。救急車の要請が必要と判断した場合は119番につなぎます。 小児救急電話相談
小児救急電話相談
#8000(電話06-6765-3650)
(午後7時~翌日午前8時)
小児科医の支援体制のもと、看護師が相談に対応します。