広報ひらかた

お知らせ

健康

人間関係のストレスを減らす
心理学講座

 対人関係によるストレスの軽減方法や誰にでもできるストレス・コーピング(対処法)について臨床心理学を用いて解説。サプリ村野学校。▼日時など 7月17日㈰午後1時30分~3時30分、サプリ村野。対象は18歳以上。参加費1000円。▼申込 7月1日午前9時から電話またはファクス・電子メールに氏名・電話番号、講座名を書いてひらかた市民活動支援センターへ。先着15人。

 問合わせ先、ひらかた市民活動支援センター 電話805-3537、ファクス805-3532、メールアドレスinfo@hirakatanpo-c.net


腸と健康の楽しい講話

 講師はヤクルト販売管理栄養士。▼日時など 7月29日㈮午前10時~11時30分、津田生涯学習市民センター。対象は18歳以上。無料。▼申込 7月2日午前10時から電話またはファクス(氏名・電話番号、講座名を明記)で同センターへ。先着50人。

 問合わせ先、津田生涯学習市民センター 電話050-7102-・3139、ファクス859-6600


保健センター
健康づくり・介護予防課

電話841-1458、ファクス840-4496


前立腺がん検診

 月31日までの間に1回。対象は50歳以上の男性。▼受診方法 ⑴取扱医療機関へ予約⑵市民であることが証明できるもの(健康保険証等)を持参し直接医療機関へ。詳細は市ホームページ参照。


健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 7月13日㈬午前9時15分~11時45分、保健センター。1回30分。無料。健康手帳・健診結果持参。▼申込 受付中。電話で同センター(専用電話847・3750)へ。


日曜日に特定検診

 対象は40歳(今年度中になる人を含む)~74歳の市国民健康保険加入者。ひらかたポイント対象事業。▼日時など 8月21日午前中(当日の受付時間は予約時に案内)、保健センター。無料。▼申込 7月4日~8月6日の平日午前8時30分~午後7時または土曜午前8時30分~正午に大阪市環境保健協会(電話0120・277・083)へ。予約の際に受診券整理番号が必要。希望者には骨密度測定を実施(予約時に申し出)。


栄養相談

 管理栄養士が子どもの食事や大人の生活習慣病予防の食事の相談に応じます。▼日時など ⑴保健センター=7月13日㈬・29日㈮午前9時15分~正午、19日㈫・8月4日㈭午後1時~5時⑵北部リーフ=7月12日㈫、時間は予約時に確認。母子健康手帳・健康手帳・健診結果を持参。▼申込 受付中。電話で⑴保健センター⑵北部リーフ(電話851・1220)へ。


献血にご協力を 7月分

 対象は16歳~69歳(65歳以上は60歳~64歳に献血経験のある人のみ)。運転免許証などの本人確認書類が必要。▼日時など 7月2日㈯午前10時~午後4時、京阪樟葉駅前。

 問合わせ先、市献血推進協議会(社会福祉協議会内) 電話807-3448、ファクス841-0182


夏に知っておきたい
食中毒予防のポイント

 気温が高くなる夏は食中毒に注意しましょう。家庭での予防ポイントは⑴食品の購入時は消費期限などの表示をチェックし、生鮮食品は新鮮なものを購入。肉や魚はビニール袋に分けて包む⑵冷蔵品や冷凍品はすぐに冷蔵庫・冷凍庫へ入れる⑶調理中はこまめに手を洗い、使った調理器具はすぐに洗剤で洗う。手指に傷がある場合は使い捨て手袋などを着ける⑷食品は十分に加熱する(目安は食品の中心温度が75℃で1分間以上)⑸食品は長時間室温に放置せず、食べる前に手を洗う⑹残った食品は清潔な蓋付容器などに入れて冷蔵庫などに保存。温め直すときも十分に加熱し、少しでも不安のあるものは捨てる。

 問合わせ先、保健衛生課 電話807-7624、ファクス845-0685


市立ひらかた病院
市民公開講座

 テーマは「糖尿病治療を知ろう」。講師は市立ひらかた病院医師。▼日時など 8月5日㈮午後3時~4時、同病院講堂。無料。▼申込 7月7日午前8時30分から電話またはファクス(氏名・電話番号、イベント名を明記)で同病院へ。先着70人。

 問合わせ先、市立ひらかた病院医療相談・連携室 電話847-2821代、ファクス0120-927-154


特定不妊治療補助金の
経過措置

 今年3月末までに治療を開始し、4月以降に年度をまたいで終了する保険適用外の治療は、経過措置として1回に限り従来の補助制度を適用します。申請期限は来年3月31日まで(治療終了日が3月中の場合は4月14日まで)。

 問合わせ先、保健予防課 電話807-7625、ファクス845-0685


健康メモ

光老化(ひかりろうか)

 肌の老化には、加齢によって起こる自然(生理的)老化と、紫外線をはじめとする太陽光線を浴びることによって肌にダメージが生じる光老化があります。光老化は、しわ、シミ、たるみの原因となり、さらに皮膚がんを引き起こすこともあります。日傘や帽子、紫外線よけの眼鏡の着用、襟や袖のついた服を着る、日焼け止めを塗るなどの対策が重要です。これからの季節、年中で最も紫外線の強い季節になります。曇りの日でも油断せず、対策をしましょう。(枚方市医師会)

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470