広報ひらかた

お知らせ

福祉

うつ病情報交流会

 当事者や家族、うつ病に関心のある人の情報交換の場。▼日時など 6月25日㈯午後2時~3時30分、菅原生涯学習市民センター。無料。当日直接会場へ。見学可。

 問合わせ先、菅原生涯学習市民センター 電話050-7102-3141、ファクス866-8820


講座「成年後見制度について」

 成年後見制度でできることについて話します。サプリ村野学校。▼日時など 6月19日㈰午後1時~2時、サプリ村野。無料。▼申込 6月2日午前9時から電話またはファクス・電子メールに氏名・電話番号、講座名を書いてひらかた市民活動支援センターへ。先着15人。

 問合わせ先、ひらかた市民活動支援センター 電話805-3537、ファクス805-3532、メールinfo@hirakatanpo-c.net


戦没者等遺族の特別弔慰金の請求を受付中

 戦没者等の遺族に特別弔慰金(25万円、5年償還の記名国債)を支給。対象は戦没者等の死亡当時の遺族で、令和2年4月1日時点で公務扶助料、遺族年金等を受ける人がいない場合、⑴~⑷に該当する優先順位の遺族1人(代表者)。⑴援護法弔慰金の受給権者⑵戦没者等の子⑶戦没者等の父母、孫、祖父母、兄弟姉妹(生計の有無等により順位変動あり)⑷戦没者等の3親等内の親族(1年以上の生計関係が必要)。請求手続済みで現在国債を受け取っていない人は審査を進めています。国債交付時期により、償還額が減額されることはありません。▼申込 来年3月31日までに健康福祉政策課へ。

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470


市民後見人養成講座オリエンテーション

 市民後見人は認知症高齢者や知的・精神障害者の金銭管理、身上保護など市民の立場で後見活動を担います。同講座の受講希望者は必ず参加を。▼日時など 6月25日㈯午後2時~4時、門真市役所(門真市中町1―1)。無料。▼申込 6月23日までに電話で府社会福祉協議会権利擁護推進室(電話06-6764-7760)へ。詳細は市ホームページ参照。

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1369、ファクス841-2470


社会を明るくする運動式典と講演会「命の授業」

 スキーでの大事故から社会復帰した腰塚勇人さんによる「命の授業」をテーマにした講演会や吹奏楽の演奏。▼日時など 7月1日㈮午後0時30分、総合文化芸術センター本館関西医大 大ホール。当日直接会場へ。

 問合わせ先、枚方・交野地区保護司会事務局(社会福祉協議会内)電話807-3017、ファクス845-1897


精神保健福祉推進事業

 場所はいずれもラポールひらかた。当日直接会場へ。⑴心の病の当事者クラブ「ひらりの会」 お茶を飲みながらゆっくりしませんか。▼日時など7月7日㈭午後2時~4時。無料。⑵精神障害者家族会「わかちあう会」 ▼日時など 金曜会=6月3日、土曜会=6月18日午後1時30分。無料。⑶自死遺族わかちあいの集い「ふきのとうの会」 自死により家族を亡くした人であれば誰でも参加可。▼日時など 6月25日㈯午後2時~4時。参加費300円。⑷こころの電話相談 苦しいときは一人で悩まずお電話(電話846・5758)を。秘密厳守。名前を告げる必要はありません。無料。

 問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3017、ファクス845-1897


介護経験者から知っトク情報を学ぼうの会

 介護経験者の経験談を交えながら、介護について知っておくとよい情報の勉強会。参加者同士の交流も。▼日時など 6月24日㈮午前10時30分~正午、ラポールひらかた。対象は現在介護中の人または介護経験者。▼申込 6月1日午前10時から電話またはファクスに住所・氏名・電話番号を書いて社会福祉協議会へ。

 問合わせ先、社会福祉協議会 電話807-3448、ファクス841-0182


知的障害者グループホーム世話人研修

 知的障害者が生活するグループホームで日常生活をサポートする世話人を養成。場所はラポールひらかたなど。受講料2000円。修了者には受講料の一部を助成。▼日時など 7月17日㈰午前10時~午後2時30分・18日㈷午後0時30分~5時・19日㈫~29日㈮の間に1日、市内知的障害者事業所やグループホーム見学・30日㈯午後2時~4時。全4回。▼申込 往復はがきに住所・氏名(ふりがな)・生年月日・年齢・電話番号・ファクス番号・携帯電話番号・電子メールアドレス・勤務先または学校名、ヘルパー資格の有無、受講動機を書いて〒573―0011中宮山戸町10―12―105パーソナルサポートひらかた(電話848-8825、ファクス848-7920)へ。6月15日必着。抽選で20人。10人以上で開催。

 問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123


障害者eスポーツ体験

 eスポーツ「太鼓をたたくゲーム」「車を運転するゲーム」を体験。▼日時など 7月9日㈯午前10時~11時30分、渚市民体育館。対象は障害者(児)とその家族。無料。▼申込 電話またははがき・ファクス・枚方市スポーツ協会ホームページのメールフォームに住所・氏名・年齢・電話番号、教室名を書いて〒573―0042村野西町5―1―307同協会(電話898-0200、ファクス898-0201、ホームページhttp://hirakata-taikyo.org/)へ。6月17日必着。窓口可。抽選で20人。

 問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123


障害者ガイドヘルパー養成研修

 障害者の外出を支援するガイドヘルパーの資格を取得。場所はラポールひらかたなど。対象は市の移動支援事業を実施する事務所に登録して活動できる人。受講料6000円・複数受講9000円。修了者には受講料の一部を助成。▼日時など 【全体研修】 7月17日㈰午前10時~午後2時30分。【コース受講】 ⑴車いすコース=7月22日㈮午後6時~9時・24日㈰午前10時~午後6時⑵知的コース=7月18日㈷午後0時30分~2時30分・23日㈯午前10時~午後6時⑶精神コース=7月17日㈰午後2時30分~4時・19日㈫~29日㈮の間で6時間程度、支援施設での演習・30日㈯午後1時~4時。▼申込 往復はがきに住所・氏名(ふりがな)・生年月日・年齢・電話番号・ファクス番号、所属・所持資格、受講動機、希望コース(⑴~⑶のうち2つまで受講可)を書いて〒573―0011中宮山戸町10―12―105パーソナルサポートひらかたへ。6月15日必着。抽選で⑴20人⑵⑶各15人。詳細はパーソナルサポートひらかた(電話848-8825、ファクス848-7920)へお問い合わせを。

 問合わせ先、障害企画課 電話841-1152、ファクス841-5123


水道料金・下水道使用料の福祉減免

 住民基本台帳に登録されている人で、下表に該当する世帯の水道料金と下水道使用料の基本料金と使用水量8㎥(1カ月あたり)までの従量料金を減免(既に減免を受けている世帯、施設入所者、長期入院者を除く)。転居時は再申請が必要。▼申込 必要書類と使用水量などのお知らせか領収書、本人確認書類を持って市役所本館1階または上下水道局庁舎1階お客さまセンターへ。

 問合わせ先、上下水道局営業料金課 電話848-5518、ファクス898-7760


▼水道料金・下水道使用料の福祉減免の対象

対象:生活保護世帯
要件:生活保護受給世帯
必要書類:保護受給証明書


対象:母子・父子世帯
要件:児童扶養手当受給世帯(市民税非課税世帯※に限る)
   ※複数世帯が同一水栓を使用している場合、それらの世帯員の全てが
   市民税非課税であること。
必要書類:児童扶養手当証書、所得証明(1月2日以降に他市から転入した人)


対象:身体障害者(児)世帯
要件:⑴身体障害者手帳1・2級の所持者がいる世帯
   ⑵特別児童扶養手当、障害児福祉手当、
    特別障害者手当のいずれかを受給している世帯
必要書類:⑴身体障害者手帳
     ⑵特別児童扶養手当証書、障害児福祉手当証書、特別障害者手当証書


対象:知的障害者(児)世帯
要件:⑴療育手帳(判定書)Aの所持者がいる世帯
   ⑵特別児童扶養手当、障害児福祉手当、
    特別障害者手当のいずれかを受給している世帯
必要書類:⑴療育手帳⑵特別児童扶養手当証書、
      障害児福祉手当証書、特別障害者手当証書


対象:精神障害者(児)世帯
要件:⑴精神障害者保健福祉手帳1級の所持者がいる世帯
   ⑵特別児童扶養手当、障害児福祉手当、
    特別障害者手当のいずれかを受給している世帯
必要書類:⑴精神障害者保健福祉手帳⑵特別児童扶養手当証書、
      障害児福祉手当証書、特別障害者手当証書


対象:介護保険要介護世帯
要件:介護保険の要介護認定において、要介護4・5の人がいる世帯
必要書類:介護保険被保険者証または要介護認定・要支援認定等結果通知書


対象:生活困窮高齢者世帯
要件:使用者(使用名義人)が次の要件⑴~⑺のすべてに該当し、
   水道料金等の支払いが困難であること。
   ⑴65歳以上
   ⑵世帯の構成員全員が市民税非課税
   ⑶世帯の年間収入(前年)が150万円以下(2人以上の世帯の場合は2人目から1人につき50万円を加算した額
   ⑷市民税課税者に扶養されていない
   ⑸自己の居住用以外に土地や家屋を所有していない
   ⑹預貯金額が350万円以下
   ⑺活用できる資産がない
   ※複数世帯が同一水栓を使用している場合、
    それらの世帯員の全てが市民税非課税であること。
必要書類:⑴年金振込通知書または年金改定通知書
     (遺族年金、障害年金を含め添付)
     ⑵確定申告書の写し(申告している人のみ)
     ⑶健康保険の被保険者証
     ⑷本人名義のすべての預貯金通帳⑸固定資産税納税通知書(土地、建物を持つ人のみ)

 ※申請時に金融機関等調査の同意書の記入と印鑑が必要です。


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 高齢や障害などの理由で本が読めない人や読みづらくなった人に、本を音読する対面読書サービスを行っています。図書館の対面読書室で2時間、読みたい本や新聞などを読むことができます。図書館と自宅をパソコンやスマートフォンなどで接続する遠隔対面読書も試行的に実施しています。

 問合わせ先、中央図書館 電話050-7105-8155、ファクス050-7105-8152