広報ひらかた

お知らせ

健康

ラポール市民講座「はじめてのヨガ教室」

 初心者向け。▼日時など 5月20日~7月8日の毎週金曜午後2時~3時30分、ラポールひらかた。全8回。対象は高校生以上。参加費6000円。▼申込 往復はがきに住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号、講座名を書いて〒573―1191新町2―1―35ラポールひらかたへ。5月6日必着。抽選で25人。

 問合わせ先、ラポールひらかた 電話845-1602、ファクス843-3320


そろばん式脳トレーニング

 そろばんの要素を用いた脳機能向上トレーニング。そろばんは使用しません。▼日時など 4月15日・22日・5月13日・20日のいずれも金曜午後1時30分~2時30分、伊加賀スポーツセンター。対象は50歳以上の人。参加費各300円。▼申込 4月4日午前10時から電話で同センターへ。窓口可。先着各10人。

 問合わせ先、伊加賀スポーツセンター 電話841-8118、ファクス841-812


保健センター 健康づくり・介護予防課

電話841-1458、ファクス840-4496


がん検診無料クーポン券を5月下旬に送付

 検診を無料で受診できるクーポン券を対象者へ送付。▼対象 4月1日時点で対象の年齢に該当し、4月20日時点で市民。【子宮頸がん】 20歳・25歳・30歳・35歳・40歳の女性。【乳がん】 40歳・45歳・50歳・55歳・60歳の女性。【大腸がん】 40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の人。【肝炎ウイルス】 40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳で今まで市の肝炎ウイルス検診を受けたことがない人。


ピロリ菌検査

 対象は満35歳~60歳(61歳になる前日まで)で過去に一度も市のピロリ菌検査を受けたことがない人。▼期間など 4月1日~来年3月31日。検査料500円。直接取扱医療機関に予約の上、受診を。受診歴が分からない場合は保健センターへお問い合わせを。


歯周病検診

 対象は35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳。検査料500円。翌年の誕生日前日まで受診可。直接取扱歯科医療機関で予約の上、受診を。


栄養相談

 管理栄養士が子どもの食事や大人の生活習慣病予防のための食事の相談に応じます。▼日時など ⑴保健センター=4月13日㈬・22日㈮午前9時15分~正午、4月18日㈪・5月6日㈮午後1時~5時⑵北部リーフ=4月20日㈬、時間は予約時に確認。無料。母子健康手帳、健康手帳、あれば健診結果持参。▼申込 受付中。電話で⑴保健センター⑵北部リーフ(電話851-1220)へ。


市国民健康保険加入者へ
人間ドック受診費用を助成

 特定健診に代わり人間ドックを受診した人に1万3000円を上限として受診費用の一部を助成します。令和3年度分の申請期間は4月30日(同日消印有効)まで。詳細は保健センターから送付の受診券に同封の案内または市ホームページ参照。


健康相談

 保健師が健診結果の見方や健康づくりなどの相談に応じます。▼日時など 4月13日㈬午前9時15分~11時45分、保健センター。1回30分。無料。健康手帳・健診結果など持参。▼申込 受付中。電話で同センター(専用電話847-3750)へ。


HPVワクチン接種勧奨再開(子宮頸がん予防ワクチン)

 国の方針で積極的な接種勧奨を控えていたHPVワクチンについて、安全性に特段の懸念が認められず接種の有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたため、令和3年11月26日から積極的勧奨が再開されました。これまでの積極的勧奨差し控えで接種機会を逃した対象者へは順次お知らせ。▼対象など 小学校6年生相当~高校1年生相当(12歳になる日の属する年度初日~16歳となる日の属する年度末日)の女子。無料。▼申込 直接取扱医療機関に予約の上、母子健康手帳を持参して接種を。市外の医療機関で接種を希望する場合は事前に手続きが必要。詳細は保健センター母子保健課へお問い合わせを。

 問合わせ先、保健センター母子保健課 電話840-7221、ファクス840-4496


市内14機関・団体が連携
健康医療都市ひらかた

コンソーシアムからのお知らせ
健康メモ
マスクと口呼吸

 新型コロナウイルスの影響でマスクを着ける習慣が根付いてきましたが、マスクの下で口呼吸になっていませんか?鼻炎やアレルギーの人は難しいですが、本来、人の呼吸は口を閉じて行う鼻呼吸です。口呼吸が常態化すると口の中の唾液が渇き口腔内の細菌が増え、虫歯や歯周病の発症や悪化、口臭の原因となります。また、鼻呼吸であれば鼻毛や鼻粘膜により細菌やウィルスを除去できますが、口呼吸では除去できず風邪を引きやすくなります。マスク着用中は口角を上げると鼻が広がり鼻呼吸しやすくなり、さらに口元の筋肉を使うため、顔のたるみを引き締める効果も期待できます。日頃から口角を上げることを意識し、鼻呼吸を心掛けましょう。 (枚方市歯科医師会)

 問合わせ先、健康福祉政策課 電話841-1319、ファクス841-2470