広報ひらかた

こまめな換気やマスク着用、手洗いの徹底など
引き続き感染予防対策の徹底を


 現在、感染力が非常に強いと言われる変異ウイルス「オミクロン株」が主流となり、府は感染リスクが高い場所への外出・移動の自粛や会食時に留意すべき4ルールなどを府民へ要請しています。こまめな換気やマスク着用、手洗いの徹底など、引き続き感染予防対策を徹底しましょう。

 問合わせ先、危機管理政策課 電話841-1270、ファクス841-3092


感染していることが分かったら

療養開始

保健所から届く資料を確認

 医療機関からの発生届が保健所に届き次第、自宅に資料を郵送します。資料を参考に自主的に療養や感染対策などをお願いします。なお、39歳以下の人には基本的に保健所からの電話連絡はありません。

 医療機関から新型コロナウイルス感染症陽性(感染者)の診断を受けたら、医師の指示に従い、本人および同居している人は自宅待機してください。

健康状態などをウェブ入力

 手続きをよりスムーズに進めるため、本人または同居している人が健康状態などを専用フォームへ入力してください。

療養中

毎日2回健康観察の報告を

 療養期間は発症日を0日とした10日間。症状により延長することがあります。療養中は毎日2回(朝・夕)体温を測定し、新型コロナ感染者等状況把握・管理システム(My HER-SYS)へ入力を。詳細は保健所から送付の資料および市ホームページ参照。

療養終了

保健所からの連絡はありません下記を参考にご自身で判断を

【療養解除の基準】療養期間は、症状がある人は発症日(症状が出現した日)を0日とした10日間(※)で、無症状の人は検体採取日から7日間です。

 いずれも陰性確認のためのPCRの再検査はしません(厚生労働省からの通知でも同旨の療養終了を認めています)。

 ※療養期間の最後の3日間で発熱などの症状があるときは療養期間が延長となる場合があるため市保健所(電話︎807-7625)へ相談を。


療養中

体調急変時の連絡先

 症状が悪化した場合(息苦しさ・高熱・激しい咳など)やパルスオキシメーターで95%未満の場合は⑴または⑵へお電話を。

⑴市保健所 電話807-7625

 (土・日曜、祝日含む午前9時~午後5時30分)

⑵府自宅待機SOS

 電話0570-055-221(24時間・ナビダイヤル)
※高熱や脱水症状がある場合は十分に水分補給し、症状が改善しなければ上記へ連絡を。


3月16日現在
市内の感染者状況等

最新情報や感染者数グラフなどは市ホームページで随時更新しています。

感染者の累計:2万5578人


保険金請求などに必要な宿泊・自宅療養証明書の発行はウェブで申請できます

◆対象
 下記の⑴⑵を満たし、療養を終えた人。
⑴医療機関から保健所に「新型コロナウイルス感染症発生届」が提出されている⑵枚方市で療養している

 ※現在申請が大変多く、発行までに1カ月以上かかる場合があります。また、保険金請求の内容は契約などにより異なるため、各保険会社へお問い合わせください。

 問合わせ先、市保健所 電話807-7625


感染したかな、と思ったら

まずはかかりつけ医やお近くの医療機関に必ず電話で相談

土・日曜、夜間で閉まっているどこに聞けばいいか分からないときは…

新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)

電話841-1326(午前9時〜午後5時30分)
電話050-3531-0271(午後5時30分〜翌日午前9時)
ファクス841-5711※

※ファクスは平日午後5時30分以降および土・日曜、祝日受付分は翌日(平日)に回答。


住民税非課税世帯等へ10万円

 新型コロナウイルス感染症の影響をうけた住民税非課税世帯等へ1世帯10万円を給付。⑴住民税非課税世帯 対象世帯に確認書を発送しました。内容を確認し、同封の返信用封筒で返送を。5月6日必着。昨年1月2日以降に転入した場合など市が把握できていない世帯は申請が必要。⑵家計急変世帯 申請時点で住民登録がある市区町村へ申請が必要。▶提出先 枚方市住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金窓口(〒573―0032岡東町12―1ひらかたサンプラザ1号館6階602号室)。原則郵送でご提出を。申請書はいずれも9月30日必着。

〈問い合わせ〉

枚方市住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金コールセンター
電話0120-722-101(午前9時~午後5時30分、土・日曜、祝日除く)

 問合わせ先、健康福祉総合相談課 電話841-1153、ファクス841-5711


第8弾 寄附付き商品で応援!

販売は4月1日〜6月末

▶詳細は市ホームページ参照。

商品の売り上げの一部が新型コロナ対策応援基金に寄附されます。


自宅でできるセルフケア指導

 そら治療院(東香里3ー38ー11)が10分程度の施術後、自宅で続けられるストレッチやお灸などセルフケアの方法をお教えします。1回4000円。

◀30年の治療実績を持つ院長の山田さん。

 要予約。LINE(@zmz0111n)または同院ホームページ(ホームページhttps://sora-cure.jp/)から「広報見ました」とメッセージを。


癒やしのリンパマッサージ

 癒されながら痩せるサロンBLOOM(ブルーム)(茄子作3ー21ー16)が提供する⑴ホットストーン全身ボディー⑵エレクトロリンパマッサージ(写真)。丁寧なカウンセリングと痛みのない施術を行います。⑴90分で8800円⑵100分で1万1000円。

 要予約。LINE(@qll7125x)、インスタグラム(mimitubobloom)、同サロンホームページ(ホームページhttps://bloom-salon.work/)のいずれかで「広報見ました」とメッセージを。


ふとんの打ち直し・仕立て替え

 樟葉宮表参道商店街にあり、大正時代から続く老舗・楠葉ふとん店(楠葉中町1ー9・電話856・3967)の布団のお直し。シングルサイズ1万450円から。

▲布団のことは、スタッフの齊藤さんに相談すれば安心。


日本三大秘境・宮崎県椎葉村の特産品

 アンテナショップ・椎葉村里人倶楽部(禁野本町1ー8ー8 椎葉工務店内)で販売する特産品の詰め合わせセット2種。各5000円。日本ミツバチのはちみつ「椎葉の秘蜜」(4800円・写真右)などの単品も(関連47ページ)。

▲干し椎茸や竹の子など7品が入った椎葉ひえつき物語セット

椎葉村里人倶楽部 電話808-8840、ホームページhttps://shiibarijinclub.jp/

 問合わせ先、広報プロモーション課 電話841-1258、ファクス846-5341