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    (新型コロナワクチン)令和5年度春開始接種について[追加接種]

    • [公開日:2023年5月10日]
    • [更新日:2023年5月17日]
    • ページ番号:47668

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    こちらは令和5年5月8日開始の「令和5年春開始接種」に関するページです。現行の12歳以上の全員を対象としたオミクロン株対応ワクチン接種(令和4年秋開始接種)はこちらのページをご確認ください。

    目次と新着情報

    目次

    1. 令和5年度の新型コロナワクチン接種
    2. 春開始接種(5月8日~8月末まで)について
    3. 秋開始接種(9月~12月)について
    4. 接種までの流れ[予約方法・接種場所]


    ※5歳以上64歳以下の基礎疾患のある人や医療従事者などの令和5年春開始接種の接種券発行申請はこちら


    令和5年度の新型コロナワクチン接種

    特例臨時接種の実施期間が1年間延長されたことから、令和5年度も引き続き自己負担なく新型コロナワクチン接種が受けられます。
    令和5年度の新型コロナワクチンの追加接種は、ワクチンの有効性の持続期間等を踏まえ、次のとおり、春夏と秋冬の年2回の期間にわけて実施することとされました。

    令和5年度の新型コロナワクチン接種(追加接種)
    接種時期
    追加接種の対象者

    令和5年  開始接種
    5月8日から8月末まで

    重症化リスクが高い人等(65歳以上の高齢者、5~64歳で基礎疾患のある人、医療従事者等)
    は、春から夏(5~8月)にかけて1回接種

    令和5年  開始接種
    9月から12月)

    追加接種可能な全ての年齢の者(5歳以上)を対象
    として、秋から冬(9月から12月)にかけて1回接種

    <ご注意> 現行の12歳以上の全員を対象としたオミクロン株対応ワクチンの追加接種(令和4年秋開始接種)は5月7日で終了しました。
     ※初回接種(1・2回目)がまだの人は、5月7日以降も引き続き、従来型ワクチンでの接種が受けられます。


    令和5年度における新型コロナワクチンの接種のイメージ

    令和5年度のワクチン接種のイメージ


    [厚生労働省リーフレット]令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ

    厚生労働省リーフレット


     

    令和5年春開始接種(5月8日~8月末まで)について

    接種開始時期

    令和5年5月8日
       

    対象者

    前回接種から少なくとも3カ月が経過した

    (1)満65歳以上の高齢者
    (2)満5歳以上64歳以下で基礎疾患のある人または重症化リスクが高いと医師が認める人
    (3)医療機関や高齢者施設、障害者施設等の従事者

    ※ (2)また(3)に該当する人で接種を希望する人は、接種券の送付にあたり事前申請が必要です。ただし、4回目接種時に同様の申請をしている人は不要です。

    申請の詳細と受付はこちら


    接種回数

    1回

    使用ワクチン

    オミクロン株対応ワクチン(ファイザー製またはモデルナ製のオミクロン株BA.1/BA4.5対応ワクチン)の使用を基本としつつ、組換えタンパクワクチン(武田[ノババックス]製ワクチン)も使用可能とする。

    【5月10日更新】
    現在、ファイザー製オミクロン株対応ワクチンは「BA.4-5対応型」を使用していますが、当ワクチンについて国からの追加供給がないことから、5月28日以降は順次、ファイザー製オミクロン株対応ワクチン「BA.1対応型」に切り替えます。

    モデルナ製オミクロン株対応ワクチンは、引き続き「BA.4-5対応型」を使用します。


    新型コロナワクチンQ&A  BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチンは、どちらのほうが効果がありますか。
    新型コロナワクチンQ&A  新たな変異株(XBB、BQ.1.1など)が出現したと報道されていますが、これらの変異株も含めて、BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチンは効果がありますか。
     
     

    接種場所

    個別医療機関
    ※集団接種会場の予定はありません。


    接種券の発送日と予約受付開始日【4月14日更新】

    接種には、枚方市から送付される接種券が必要です。未使用の接種券がお手元にある場合は、その接種券を使用してください。
    「予約受付開始日」は接種券に記載しています。

    接種券発送日・予約受付開始日
    接種券発送日 対象者(前回接種日) 予約受付開始日(午前9時)
    4月18日(火) ~令和4年11月7日 4月25日(火)
    11月8日~14日 4月27日(木)
    11月15日~18日 4月28日(金)
    11月19日~24日 5月2日(火)
    11月25日~29日 5月9日(火)
    4月24日(月) 11月30日~12月4日 5月11日(木)
    12月5日~8日 5月12日(金)
    12月9日~13日 5月16日(火)
    12月14日~18日 5月18日(木)
    12月19日~23日 5月19日(金)
    12月24日~令和5年1月11日 5月23日(火)
    1月12日~2月28日 5月24日(水)

    【ご注意】5歳以上64歳以下の基礎疾患のある人や医療従事者などで、新たに接種券を申請した人には、接種券を4月28日(金)以降順次発送し、5月9日(火)から順次予約受付を開始しします。接種券の申請についてはこちら


    ※発送日から1週間程度が経過しても接種券が届かない場合は、予約・相談コールセンター(☎0120・885・755)へお問い合わせを。



    努力義務について

    国は、対象者のうち(1)満65歳以上の高齢者、(2)満5歳以上64歳以下で基礎疾患のある人または重症化リスクが高いと医師が認める人については、予防接種法上の「努力義務」を適用しています。一方、(3)医療機関や高齢者施設、障害者施設等の従事者は、「努力義務」の規定を適用されません。

    「努力義務」とは

    感染症の発生やまん延を予防するために「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定です。四種混合、MR(麻し風しん混合)、日本脳炎、BCG、水痘(水ぼうそう)などのお子さんが受ける予防接種にも「努力義務」が適用されています。

    努力義務は「義務」とは異なります。接種は強制ではありません。接種するメリットとデメリットを考慮いただき、主治医等とよくご相談のうえ、接種を受けるか受けないかをご判断ください。


    よくあるご質問(国リーフレットより)

    Q.65歳以上の高齢者は令和5年度は必ず2回ワクチンを接種しなければならないのでしょうか?

    A.65歳以上の高齢者の方など重症化リスクが高い方については、国の審議会において、ワクチンの効果や持続期間等を踏まえて通常、秋から冬に1回のところを、前倒しで1回追加することが望ましいとされました。
    接種は義務ではなく個人の判断によるものですが、令和5年度は、春から夏の時期(5月8日~8月末まで)と秋から冬の時期(令和5年9月~)の2回の接種をお勧めしています。

     

    Q.なぜ5月から令和5年度の接種が始まるのですか?最後にワクチンを打ってからどれくらい間隔をあけてワクチンを打てばよいですか?

    A.65歳以上の方には、春から夏の時期(5月8日~8月末まで)と秋から冬の時期(令和5年9月~)の2回の接種をお勧めしています。これは、新型コロナの流行が見込まれる時期等を勘案し、一定期間の間に、接種を行うものです。
    ここ数年、年末年始に流行がみられることから、5歳以上のすべての方を対象として令和5年9月から年末までの間に令和5年秋開始接種を行うことに加え、ワクチンの重症化予防効果は高齢者等では6か月程度で低下するとの報告もあることや、令和4年秋に開始された高齢者の方のオミクロン株対応2価ワクチンの接種のピークは令和4年11月~12月であったことから、高 齢者の方等を対象に令和5年春開始接種を5月に開始します。
    いずれの方についても、最終接種からの接種間隔は薬事上少なくとも3か月以上あけることとなっていますが、必ずしも3か月後に打つことをお勧めしているものではありません。接種を希望される方は、国が推奨している時期に接種を行うようにしましょう。

      

    関連情報・資料

    新型コロナワクチンの説明書

    各ワクチンの詳細については以下をご覧ください。
    新型コロナワクチン予防接種の説明書(厚生労働省ホームページ)外部リンク


    令和5年春開始接種のお知らせ

    接種のお知らせ添付ファイル

    予約してから接種までの流れなどを記載しています。

    新型コロナワクチン接種予約のしおり

    接種予約のしおり

    市内で受けられるオミクロン株対応ワクチンの種類や、医療機関の一覧などを掲載しています。


    令和5年秋開始接種(9月~)について

     ※令和5年秋開始接種については、詳細が決定次第、お知らせします。
     

    接種開始時期

    令和5年9月1日(予定)

    対象者

    追加接種可能な全ての年齢(現在は満5歳以上)の者

    使用ワクチン

    早期に結論を得るよう、国において検討中



    ワクチン接種までの流れ

    <1>接種券を用意する

    「接種券が印字された予診票」が届きます。
    ⇒「ワクチンの説明書」「ワクチン接種のお知らせ」「接種予約のしおり」等はこちらでご確認ください。

    ※接種券を紛失等した場合は、こちらで再発行申請を。

    接種券と予診票

    送付物の左部分が「予防接種済証」 、右部分が「接種券が印字された予診票」
    切り離さず接種会場にお持ちください。

    ※予診票の色は、画像と異なる場合があります。


    <2>予約受付開始日を確認する

    接種券に記載された自分の「予約受付開始日」を確認する。

    「 予約受付開始日 」とは

    接種券に記載された「予約受付開始日時」になれば、接種の予約ができるようになります。



    <3>接種場所を探す

    ワクチン接種が受けられる市内医療機関(個別接種)を探す。

    接種会場はこちら

    ※12~15歳・妊婦の人は接種できない医療機関がありますので、必ず事前に確認を


    <4>予約する

    予約受付開始日になったら接種場所・日時を予約する。

    最新の予約枠公開情報こちら


    一般受付の医療機関 (通院歴がなくても接種可能)

    ■予約方法1

    枚方市新型コロナワクチン接種予約サイト(別ウインドウで開く)」 24時間受付可能 市公式LINEからも見られます。

    (システムメンテナンスのため利用できない時間帯があります詳細はこちら。)


    ※予約サイトは、予約開始日にあわせてログインできるようになります。
    ※予約サイトの操作方法や、よくある質問はこちら


    ■予約方法2

    「予約・相談コールセンター」(0120-885-755 毎日午前9時~午後6時)に電話予約

    ※英語・中国語・韓国語に対応


    通院歴がある"かかりつけの人"のみが対象となる医療機関

    ■予約方法3
    接種医療機関の一覧で、区分欄が"かかりつけ"になっていることを確認後、医療機関に予約。


    <5>接種を受ける

    接種当日の持ち物

    • 「予防接種済証」「接種券が印字された予診票(記入済みのもの)」
    • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)

    【お願い】ワクチンを無駄にしないため重複予約は避けてください

    市受付分(一般受付の医療機関・集団接種)と、一般受付をしていない医療機関や国・府の大規模接種センターでの接種は重複予約しないでください。予約が重複した場合は、必ず一方の予約を取り消してください。

    市受付分は予約サイト(別ウインドウで開く)または予約・相談コールセンター(0120-885-755 毎日午前9時~午後6時)からキャンセル可能です。


    接種当日の流れと注意点

    ワクチン接種日までに準備をお願いしたいことや、接種日当日の持ち物や服装、接種の流れについてはこちら



    新型コロナワクチンの接種は強制ではありません

    新型コロナワクチンの接種は強制ではありません

    接種を受ける方には、予防接種による発症予防及び重症化予防に期待される効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、ご自身の意思で接種をうけていだきます。

    受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。


    関連情報

    お問い合わせ

    枚方市役所 健康福祉部 新型コロナワクチン接種対策室

    電話: 072-841-1221(代)

    ファックス: 072-840-4496

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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