(新型コロナワクチン)令和4年秋開始接種について[追加接種] ※5月7日で終了しました
- [公開日:2023年5月9日]
- [更新日:2023年6月13日]
- ページ番号:46291
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12歳以上の全員を対象としたオミクロン株対応ワクチンの追加接種(令和4年秋開始接種)は5月7日で終了しました。
※重症化リスクが高い方等(65歳以上の高齢者、5~64歳で基礎疾患のある人、医療従事者等)を対象とした「令和5年春開始接種」についてはこちらのページを、初回接種(1・2回目接種)はこちらのページをご確認ください。

目次と新着情報 ※終了しました

目次

新着情報


【重要】接種を希望される方は、5月7日までに
特例臨時接種の実施期間が1年間延長されたことから、4月以降も引き続き、自己負担なく新型コロナワクチン接種が受けられます。
ただし、現行の12歳以上の全員を対象としたオミクロン株対応ワクチンの追加接種(令和4年秋開始接種)は5月7日で終了するため、接種を希望する人は必ず5月7日までに接種を受けてください。
5月8日以降は、重症化リスクが高い方等(65歳以上の高齢者、5~64歳で基礎疾患のある人、医療従事者等)以外は、9月までは接種できません。


追加接種の概要(オミクロン株対応ワクチン)
国の方針に基づき、現在感染の主流となっているオミクロン株に対する重症化予防効果、感染・発症予防効果が期待されるオミクロン株対応ワクチンの追加接種を実施しています。
対象者は「1・2回目接種を完了した満12歳以上」で、これまでの接種回数に関わらず、「前回(2~4回目)接種日から 3カ月が経過した日」以降に、"ファイザー製"または"モデルナ製"のオミクロン株対応ワクチンを1回接種します。

対象者
新型コロナワクチンの1・2回目接種を完了した12歳以上で、オミクロン株対応ワクチンをまだ1度も接種したことがない人
※これまでの従来型ワクチンの4回目接種では、対象者が(1)60歳以上の人(2)18歳以上59歳以下の人のうち、基礎疾患のある人、または新型コロナウイルスに感染した場合の重症化リスクが高いと医師が認める人(3)18歳以上59歳以下の医療従事者や高齢者施設等従事者に限定されていましたが、オミクロン株対応ワクチンの接種では、その限定がなくなりました。
これに伴い、上記の(2)(3)に該当する人を対象とした4回目接種券発送の申請受付は9月19日(月)をもって終了し、今後は、4回目接種券をまだ発送していない対象者に対して、4回目接種券を順次発送します(申請不要)。発送日はこちら。


接種の回数
過去の接種歴の違いにより、通算での接種回数が3回目、4回目、5回目になる場合がありますが、いずれの場合でも現時点ではオミクロン株対応ワクチンの接種は1回のみです。(BA.1対応型・BA.4-5対応型のいずれかを1回)
3回目以降にオミクロン株対応ワクチンまたは武田(ノババックス)製ワクチン(※)を1回接種済みの人は、次回の新型コロナワクチン接種の予定はありません。
※武田(ノババックス)製ワクチンは令和4年11月8日以降に接種した場合。


接種可能日(前回からの接種間隔)【10月21日更新】
国が、追加接種の接種間隔(ファイザー製・モデルナ製)を、現行の5カ月から、"3カ月"に短縮することを決定しました。
枚方市内では、10月25日以降、追加接種可能日が「前回(2~4回目)接種日から 3カ月が経過した日」になりました。
10月24日(月)まで | 10月25日(火)以降 |
---|---|
前回接種日から 5カ月経過後 |
前回接種日から 3カ月経過後 |
※武田(ノババックス)製ワクチン及び小児(5~11歳)用ファイザー製ワクチンについては、接種間隔に変更がありません。
武田(ノババックス)製ワクチン…前回接種日から6か月経過後
小児(5~11歳)用ファイザー製ワクチン…2回目接種日から5カ月経過後

他のワクチンとの接種間隔
- 前後にインフルエンザ以外のワクチン接種を受ける場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
なお、インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンと同じ日に接種を受けることができます。

接種するワクチンの種類
オミクロン株対応ワクチンの接種開始により、追加接種(3回目以降)では基本的に、"ファイザー製"または"モデルナ製"のオミクロン株対応ワクチンを、1回のみ接種します。
(これまでに接種したワクチンの種類に関わらず、いずれのワクチンも接種可能)


モデルナ社製ワクチン(従来型・オミクロン株BA.1対応型及び BA.4-5対応型)の対象年齢が満12歳以上に引き下げ【12月16日更新】
国により追加接種(3回目以降)でのモデルナ製ワクチン(従来型・オミクロン株BA.1対応型及び BA.4-5対応型)の対象年齢が、現行の満18歳以上から、満12歳以上に引き下げられました。
枚方市では、集団接種会場でモデルナ製のオミクロン株対応ワクチン(BA.4-5対応型)が接種できます。
満12歳以上に対象年齢を引き下げ後の予約受付を、12月19日(月)正午に開始します。
対象年齢 | 3回目がまだの人 | 4回目がまだの人 | 5回目がまだの人 |
---|---|---|---|
満12~17歳 |
・ファイザー製及びモデルナ製(オミクロン株対応) ・ファイザー製(従来型) |
・ファイザー製及びモデルナ製(オミクロン株対応) | - |
満18~59歳 |
・ファイザー製及びモデルナ製(オミクロン株対応) ・ファイザー製(従来型) ・武田(ノババックス)製 |
・ファイザー製及びモデルナ製(オミクロン株対応) ・武田(ノババックス)製 |
- |
満60歳以上 または 満18~59歳(基礎疾患等のある人、または医療従事者等) |
・ファイザー製及びモデルナ製(オミクロン株対応) ・ファイザー製(従来型) ・武田(ノババックス)製 |
・ファイザー製及びモデルナ製(オミクロン株対応) ・武田(ノババックス)製 |
|
年齢や接種回数によって、接種できるワクチンの種類が異なります。ワクチンの説明はこちら。
※ファイザー製(従来型)は、原則1・2回目接種専用です。3回目接種または4回目接種でやむをえずファイザー製(従来型)ワクチンを希望する場合は、"3回目接種がまだの人"及び"4回目接種がまだの満60歳以上または満18歳~59歳の基礎疾患等のある人・医療従事者等"のみ、接種が認められます。
従来型ワクチンの接種対象者でない人(12歳から59歳までの基礎疾患等を有しない人など)が、従来型ワクチンで4回目接種をした場合は予防接種法違反(間違い接種)になります。
※武田(ノババックス)製の追加接種は、3回目~5回目接種のいずれかで、1回のみ接種可能。接種可能日は「前回接種日から"6カ月経過後"」。11月8日以降に武田(ノババックス)製の追加接種を受けた場合、その後にオミクロン株対応ワクチンを接種できません。


モデルナ製BA.4-5対応型ワクチンの接種開始【11月21日更新】
国が新たに、モデルナ製のオミクロン株対応ワクチン(BA.4-5対応型)を承認したことに伴い、12月13日以降、集団接種会場で使用するモデルナ製ワクチンをBA.1対応型からBA.4-5対応型に切り替えます。
これにより、12月13日以降、枚方市の個別接種会場(市内医療機関)ではファイザー製(BA.4-5対応型)を、集団接種会場ではファイザー製(BA.4-5対応型)及びモデルナ製(BA.4-5対応型)を使用します。
接種会場 | ファイザー製 | モデルナ製 | ||
---|---|---|---|---|
BA.4-5対応型 | BA.1対応型 | BA.4-5対応型 | BA.1対応型 | |
個別接種会場 (市内医療機関) |
〇 | ― | ― | ― |
集団接種会場 |
〇 | ― | 12月13日から | 12月9日まで (10~12日は実施なし) |

BA.1型とBA.4-5型のいずれも、従来型を上回る効果が期待されます。いずれか早く打てるワクチンでの接種をご検討ください。


関連情報・資料

オミクロン株対応ワクチンの効果
オミクロン株対応ワクチンの追加接種には、オミクロン株の成分が含まれるため、従来型ワクチンと比較した場合、オミクロン株 に対する重症化予防効果、感染予防効果、発症予防効果それぞれに寄与する免疫をより強く誘導します。
そのため、オミクロン株に対して、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果とともに、持続期間が短い可能性があるものの、感染予防効果や発症予防効果も期待されています。
異なる2種類の抗原があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。そのため、今後の変異株に対して有効である可能性がより高いことが期待されています。

オミクロン株対応ワクチンの安全性
ファイザー社及びモデルナ社の2価ワクチンの薬事承認において、どちらのワクチンも従来型ワクチンとおおむね同様の症状が見られました。

新型コロナワクチンの説明書
各ワクチンの詳細については以下をご覧ください。
新型コロナワクチン予防接種の説明書(厚生労働省ホームページ)外部リンク
新型コロナワクチンQ&A オミクロン株対応ワクチンとは、どのようなワクチンですか。
新型コロナワクチンQ&A オミクロン株対応ワクチンの接種にはどのような効果がありますか。
新型コロナワクチンQ&A オミクロン株対応ワクチンの接種は、どのような人が対象になりますか。

オミクロン株対応ワクチン接種のお知らせ
予約してから接種までの流れ、ワクチンの効果などを記載しています。

新型コロナワクチン接種予約のしおり
市内で受けられるオミクロン株対応ワクチンの種類や、医療機関の一覧などを掲載しています。


接種券の発送日と予約受付開始日・接種開始時期
接種には、枚方市から送付される接種券が必要です。「予約受付開始日」は接種券に記載しています。
前回(2~4回目) 接種日 |
接種券発送日 | 予約受付開始日 |
---|---|---|
12月31日まで | 発送済 (3月10日) |
受付中 |
1月1日~1月15日 |
3月27日 |
3月30日 |
※3回目以降の未使用の接種券がお手元にある場合は、その接種券を使用してください。接種券を紛失等した場合は、こちらで再発行申請を。
※発送日から1週間以上が経過しても接種券が届かない場合は、予約・相談コールセンター(☎0120・885・755)へお問い合わせを。


接種までの流れ

<1>接種券を用意する

送付物の左部分が「予防接種済証」 、右部分が「接種券が印字された予診票」
切り離さず接種会場にお持ちください。
※予診票の色は、画像と異なる場合があります。

<2>予約受付開始日を確認する
接種券に記載された自分の「予約受付開始日」を確認する。

「 予約受付開始日 」とは
接種券に記載された「予約受付開始日時」になれば、接種の予約ができるようになります。

<3>接種場所を探す
ワクチン接種が受けられる市内医療機関(個別接種)や集団接種会場を探す。

<4>予約する

一般受付の医療機関 (通院歴がなくても接種可能)
「枚方市新型コロナワクチン接種予約サイト(別ウインドウで開く)」 24時間受付可能 市公式LINEからも見られます。
(システムメンテナンスのため利用できない時間帯があります。詳細はこちら。)
※予約サイトは、予約開始日にあわせてログインできるようになります。
※予約サイトの操作方法や、よくある質問はこちら。
■予約方法2
「予約・相談コールセンター」(0120-885-755 毎日午前9時~午後6時)に電話予約
※英語・中国語・韓国語に対応

通院歴がある"かかりつけの人"のみが対象となる医療機関

<5>接種を受ける

接種当日の持ち物
- 「予防接種済証」と「接種券が印字された予診票(記入済みのもの)」
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)

【お願い】ワクチンを無駄にしないため重複予約は避けてください
市受付分(一般受付の医療機関・集団接種)と、一般受付をしていない医療機関や国・府の大規模接種センターでの接種は重複予約しないでください。予約が重複した場合は、必ず一方の予約を取り消してください。
市受付分は予約サイト(別ウインドウで開く)または予約・相談コールセンター(0120-885-755 毎日午前9時~午後6時)からキャンセル可能です。

接種当日の流れと注意点
ワクチン接種日までに準備をお願いしたいことや、接種日当日の持ち物や服装、接種の流れについてはこちら。

新型コロナワクチンの接種は強制ではありません
新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。
接種を受ける方には、予防接種による発症予防及び重症化予防に期待される効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、ご自身の意思で接種をうけていだきます。
受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

関連情報
お問い合わせ
枚方市役所 健康福祉部 新型コロナワクチン接種対策室
電話: 072-841-1221(代)、0120-885-755(予約・相談コールセンター)
ファックス: 072-840-4496
電話番号のかけ間違いにご注意ください!