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あしあと

    枚方市採火~東京2020パラリンピック聖火フェスティバル~を開催しました!

    • [公開日:2021年9月6日]
    • [更新日:2021年9月6日]
    • ページ番号:36257

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    8月15日に東京2020パラリンピック聖火の種火となる「枚方市採火」を開催しました

    令和3年8月15日(日)、「枚方市採火~東京2020パラリンピック聖火フェスティバル~」を枚方市市民会館大ホールロビーで実施しました。

    本来であれば、旧暦の七夕の日である8月14日に、歴史ある百済寺跡で開催予定であった枚方市採火は雨天のため、日時・場所を変更しての開催となりました。

    事前に天の川・交野ヶ原日本遺産プロジェクト実行委員会が天野川の水をペットボトルに入れ、レンズ代わりにして起こした種火から、大阪府立むらの高等支援学校の久木田貴志さんが採火し、田中悠一郎さん、鈴木洸さんがキャンドルで火をつないでいきます。そして、最後の採火者である伏見市長が「枚方の火」をランタンに納めました。
    「七夕伝説ゆかりのまち・枚方市」としてひこぼしくんとおりひめちゃんが見守る中、多数のライトにより演出された天の川や、支援学校の生徒が手形を押して制作した布で会場を彩りました。

    採火した「枚方の火」は、令和3年8月16日(月)に大阪府立障がい者交流促進センターファインプラザ大阪で行われた集火・出立式に届けました。その後、東京に運ばれ8月20日(金)、各都道府県の火と聖地ストーク・マンデビル(英国)の火と合わさって東京2020パラリンピック聖火となりました。

    種火

    久木田貴志さんが種火より採火

    生徒3名

    支援学校の久木田貴志さん、田中悠一郎さん、鈴木洸さんがキャンドルで火をつなぎます

    リレー

    支援学校の鈴木さんから市長へ火が引き継がれます

    市長

    市長が「枚方の火」をランタンへ納めます

    当日の様子

    会場には支援学校の生徒が手形を押して制作した横断幕を装飾しました

    天野川

    幻想的に光る天の川を演出しました

    集合

    採火者の皆様とひこぼしくん・おりひめちゃん

    皆様

    枚方市採火に携わった関係者の皆様