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ほけんしょ通信1月号

[2021年1月4日]

ID:33518

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「大阪府献血推進月間」について(令和2年12月3日放送分)

毎年12月は「大阪府献血推進月間」です。そこで本日は献血に関するいろいろな情報をお伝えします。

みなさんは、血液の役割をご存知ですか。血液は、酸素を運ぶ、病原菌とたたかう、出血を止めるといった生命の維持に欠かせない役割を担っています。

現在、日本では1年間に約100万人の方が輸血を受けられています。輸血というと、ドラマなどでは大きな事故が起きるあるいは手術中に大量出血が起きてしまった場合に輸血が行われる場面が多く、突発的に必要と思われがちですが、実は、輸血の多くが「がん」などの病気の治療として行われており、毎日必要とされています。しかし、血液は、現段階では人工的に造ることができません。また、血液は生きた細胞の集まりなので、長い間保存することもできません。ですから、みなさんの献血によって、毎日毎日、血液が補充されないと医療が成り立たないのです。

献血は、健康な人が血液を提供するボランティアです。16歳から64歳までの健康な方及び65歳以上でも、60歳から65歳までの間に採血が行われた方であれば、献血の種類にもよりますが、69歳まで健康であればどなたでも可能です。献血は、全ての成分を採血する全血献血と、血小板などの特定の成分だけを採血する成分献血があります。献血にかかる時間は全血献血でおよそ40分。そのうち、実際の採血時間は10分から15分程度です。献血された血液は、各地の血液センターに運ばれ輸血に使われる血液製剤となり、24時間体制で患者さんの元に届けられます。

では、実際に献血をするにはどこに行けばよいかご存じですか。献血というと、献血バスを思い浮かべる方も多いと思いますが、実は献血バス以外にも、常設の献血ルームがあります。京阪枚方市駅の東口1階に「京阪枚方市駅献血ルーム」があります。駅直結で交通アクセスがよいので足を運んでみてはいかがでしょうか。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、大学や企業で実施予定だった献血が中止になるなど献血協力者が減少し、血液の在庫量が少なくなっています。献血会場において、職員や来所者への体温測定や手指消毒を徹底するなど、感染防止対策を講じながら献血への協力を呼びかけています。皆さまも無理のない範囲で献血へのご協力をお願いいたします。

「枚方市猫不妊手術費補助金交付」について(令和2年12月10日放送分)

この制度は、処分される猫を減らすことにより、動物愛護の精神と動物の適正な飼養の啓発を図るとともに、地域環境の保全を目的として、猫の飼い主や地域猫の飼育管理者等に対し、不妊手術費用の一部を補助するものです。交付される補助金額は、猫1匹につき3,500円、先着900匹までです。なお、手術費用が3,500円未満の場合は実費額となります。

この補助金ですが、交付を受けるためには5つの条件があります。

まず1つ目ですが、申請者が枚方市内に住民登録を行っていること。

2つ目が枚方市内で飼っている、あるいは枚方市内で保護・捕獲した猫に、枚方市内の動物病院で不妊手術を行っていること。

3つ目が、枚方市保健所にお越しいただき、「枚方市猫不妊手術費補助金交付申請書」を窓口にて提出していただくことです。申請書は枚方市保健所保健衛生課と、枚方市内の動物病院にあります。なお、郵送では受け付けておりませんのでご注意ください。

4つ目が、不妊手術を今年度におこなっていること、つまり2020年4月1日から2021年3月31日までに不妊手術が行われていることです。申請書に獣医師の証明欄を設けておりますので、申請書を提出していただく前に、手術を行った獣医師の証明を受けていただくようお願いします。

5つ目が猫の全身が写った写真を、申請書の裏面に貼り付けていただくことです。

申請の際は、「枚方市猫不妊手術費補助金交付申請書」に必要事項の記入と押印をしていただいた書類が必要になります。また、運転免許証や健康保険証など申請者の住所を確認できるものや、手術費用がわかる領収書が必要になります。なお、補助金は振込みによりおこないますが、振込先の記入ミスが多いため、確認のため、振込み先金融機関の通帳もお持ちください。なお、振込先としてゆうちょ銀行を指定することはできませんので、ご注意ください。

申請は本年6月1日から受け付けており、現時点で、残り362匹分となっています。

地域猫については、事前に活動の届出を出していただく必要があります。詳しくは枚方市保健所保健衛生課までお問い合わせください。なお、犬の不妊手術に対する補助金の交付は実施しておりませんのでご注意ください。

「特定不妊治療費の助成」と「不育症治療費の助成」について(令和2年12月17日放送分)

本日は「特定不妊治療費の助成」と「不育症治療費の助成」についてお伝えします。

まず、特定不妊治療費の助成についてですが、枚方市では、不妊に悩む方へ、特定不妊治療費の一部を助成しています。

特定不妊治療とは、体外受精または顕微授精のことで、子どもが生まれてくることを望んでいるにもかかわらず、特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みがないか、極めて少ないと医師に診断された法律上のご夫婦に、指定医療機関で受けた治療費の一部を助成しています。

ご夫婦のどちらかが枚方市にお住まいであること、ご夫婦で合算した所得が730万円未満であること、治療開始時の妻の年齢が43歳未満であることなどが条件にありますが、今年度については、新型コロナウイルス感染症の影響から、年齢要件、所得要件を一部緩和しています。

助成金額は、治療内容によって1回7万5千円または15万円が上限です。初回申請の方と、特定不妊治療のうち主治医の治療方針で男性不妊治療を受けた方は、助成金額の加算があります。

申請期限は、妊娠判定の結果が出た日、または治療を中断した日の属する年度の末日3月31日までです。今年の4月以降に妊娠判定の結果が出た方、治療を中断した方は、早めの申請をお願いします。

次に、不育症治療費の助成についてお話します。

不育症とは、妊娠しても、2回以上、流産、死産を繰り返し、結果的に子どもが持てないことを言います。

枚方市にお住まいで、不育症の治療が必要であると医師に診断された方が国内の医療機関で治療や検査を受けた場合、1年度につき30万円を上限に助成しています。

申請期限は、出産または流産した日から3ヶ月以内ですので、早めに申請をお願いします。

なお、特定不妊治療費の助成、不育症治療費の助成ともに、対象となるのは保険適用外の治療費で、治療途中での申請はできません。また、申請期限を過ぎると、受付ができませんのでご注意ください。

詳しくは、枚方市保健所保健予防課のホームページをご覧いただくか、直接保健予防課へお問い合わせください。

「ひらかたdeオンライン産前産後クラス」について(令和2年12月24日放送分)

今回のテーマは、「ひらかたdeオンライン産前産後クラス」についてです。

妊娠・出産・育児はお母さん・お父さん、家族にとって大変大きな出来事です。赤ちゃんが生まれてくることがとても楽しみな反面、特に初めての妊娠・出産ではわからないことも多くて不安なのではないでしょうか。近年は核家族化・少子化も進み、妊婦さんや赤ちゃんと触れ合う機会も少なくなりました。お産ってどんな感じなんだろう?妊娠中の食生活で大切なことは何かな?赤ちゃんってイメージしにくいなぁ。などたくさん疑問があると思います。

そこで本日は、赤ちゃんとの暮らしを安心・安全にスタートできるよう、「ひらかたdeオンライン産前産後クラス」についてご説明します。

今年度は新型コロナウイルス感染症の流行により、従来保健センターで実施していたマタニティスクールを中止しています。しかしコロナ禍でもみなさんに安心して参加していただけるように、12月よりWebで参加できる「ひらかたdeオンライン産前産後クラス」を開催することになりました。大阪府と連携協定を結ぶ、株式会社江崎グリコと協働で行います。Web講座の時間は1時間程度です。定員は15組で参加費は無料です。スマートフォンでの参加も可能です。

教室は3種類あります。1つ目は「出産準備編(栄養・歯科・育児物品)」です。対象者は、枚方市民で妊娠中の方とそのご家族です。妊娠中から産後の食事のこと、ママやパパの歯のこと、赤ちゃんを迎えるための準備物品についてお話しします。

2つ目は「出産準備編(家族の心構え)」です。対象者は、妊娠中の方とその家族です。ママやパパの育児分担についてや、赤ちゃんを迎えるためのお部屋づくりについてお話しします。

3つ目は「産後の育児編(みんなで子育て・赤ちゃんからの防災)」です。対象者は、枚方市民で生後2か月から6か月頃のお子さんがおられる産婦さんとそのご家族です。これからの子育てで大切にしたいコミュニケーションや、赤ちゃんからの家庭でできる災害の備えについてお話しします。

1クラスからのみでも、複数のクラスでも受講可能です。日程については市広報、ホームページをご確認ください。

また、枚方市民で現在妊娠中の方またはその家族を対象に、ビデオ通話による妊婦オンライン相談を、予約制で開始しています。なんでもお気軽にご相談ください。こちらについても、日程や詳細は市広報、ホームページをご確認ください。

赤ちゃんが生まれる準備を一緒にしていきましょう。以上、地域健康福祉室 母子保健担当(保健センター)よりお伝えしました。