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ほけんしょ通信6月号

[2020年7月14日]

ID:31073

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「こころの体温計・こころの健康相談専用ダイヤル」について(令和2年5月7日放送分)

本日は「こころの体温計」と「こころの健康相談専用ダイヤル」についてご紹介させていただきます。

気分が落ち込む、眠れない日が続く、誰かに監視されている気がする、外出するのが怖い、何度も確認するのがやめられない、食べられない、食べ過ぎる、などこころの病気かもしれないと思った時。

お酒がやめられない、ギャンブルにのめりこんでしまう、イライラが止まらない、自分を傷つけてしまう、不安やストレスが強い、など。

ご自身のことやご家族のことで悩みを抱えて困っていませんか。誰にもわかってもらえないと感じて困っていませんか。まずは誰かに相談してみませんか。

精神保健福祉士、臨床心理士等の専門の相談員が一緒に考えます。相談内容についての秘密は厳守します。内容に応じて適切な機関を紹介したり、保健所での面接相談をお受けする事もできます。

電話の受付は土曜・日曜・祝日・年末年始を除く平日の午前9時から午後4時までです。電話番号は、072-845-3177です。

話すだけで少し楽になる事があるかもしれません、時間はかかるかもしれませんが、より良い方向へ進めるよう、相談してみませんか。お悩みの方、ぜひ一度お電話ください。こころの健康相談専用ダイヤル072-845-3177です。

また、メンタルヘルスチェックシステム“こころの体温計”でこころの健康がチェックできます。

簡単な質問に回答していただくと、ストレス度や落ち込み度など、こころの状態をチェックできるシステムです。「本人モード」「赤ちゃんママモード」「家族モード」「アルコールチェックモード」「ストレス対処タイプテスト」の5つのモードがあり、状況に応じて簡単にチェックができます。

通信料は自己負担となりますが、利用料は無料です。個人情報の入力は一切不要です。自己診断をする事で、ご自身のこころの健康づくりにご活用ください。結果とともに相談窓口をご案内していますので、お気軽にご利用ください。

『枚方市 こころの体温計』で検索いただくか、枚方市のホームページからご利用いただけます。詳しくは枚方市ホームページ等をご覧ください。

「枚方市猫不妊手術費補助金交付」について(令和2年5月14日放送分)

本日は「枚方市猫不妊手術費補助金交付」制度についてお話しいたします。

この制度は処分される猫を減らし、動物愛護の精神と動物の適正な飼養の啓発を図るとともに、地域環境の保全を目的として猫の飼い主や地域猫の飼育管理者等に対し、不妊手術費用の一部を補助するものです。交付される補助金額は、猫1匹につき3,500円、先着900匹までです。なお、手術費用が3,500円未満の場合は実費額となります。

この補助金ですが、交付を受けるためには5つの条件があります。

まず1つ目ですが、申請者が枚方市内に住民登録を行っていること。

2つ目が枚方市内で飼っている、あるいは枚方市内で保護・捕獲した猫に、枚方市内の動物病院で不妊手術を行っていること。

3つ目が、枚方市保健所にお越しいただき、「枚方市猫不妊手術費補助金交付申請書」を窓口にて提出していただくことです。申請書は枚方市保健所保健衛生課と、枚方市内の動物病院にあります。なお、郵送では受け付けておりませんのでご注意ください。

4つ目が、不妊手術を今年度におこなっていること、つまり2020年4月1日から2021年3月31日までに不妊手術が行われていることです。申請書に獣医師の証明欄を設けておりますので、申請書を提出していただく前に、手術を行った獣医師の証明を受けていただくようお願いします。

5つ目が、猫の全身が写った写真を、申請書の裏面に貼り付けていただくことです。

不妊手術費用補助の申し込みは6月1日月曜日の午前9時から枚方市保健所の2階にある保健衛生課で受け付けております。申請の際は、「枚方市猫不妊手術費補助金交付申請書」に必要事項の記入と押印をしていただいた書類が必要になります。また、運転免許証や健康保険証など申請者の住所を確認できるものや、手術費用がわかる領収書が必要になります。なお、補助金は振込みをいたしますが、振込先の記入ミスが多いため、確認のため、振込み先金融機関の通帳もお持ちください。なお、振込先としてゆうちょ銀行を指定することはできませんので、ご注意ください。

地域猫については、事前に活動の届出を出していただく必要があります。詳しくは枚方市保健所保健衛生課までお問い合わせください。なお、犬の不妊手術に対する補助金の交付は実施しておりませんのでご注意ください。

最後に、今回ご紹介した猫の不妊手術費用の補助金交付については広報ひらかたや枚方市のホームページにも掲載していますので、ぜひご覧ください。お問い合わせは枚方市保健所保健衛生課までお願いいたします。

「難病の日」について(令和2年5月21日放送分)

本日は、「難病の日」についてお伝えさせていただきます。

皆さんは難病がどのようなものかご存知でしょうか。難病とは、発病の原因が明らかでなく、希少な疾患で治療法が確立しておらず、長期の療養が必要なものを指します。厚生労働省が定める指定難病だけでも333疾患が登録されています。枚方市内にも難病をお持ちの方が3,500人近くいらっしゃいます。

JPA(日本難病・疾病団体協議会)は「難病の患者に対する医療等に関する法律」が成立したことを記念して毎年5月23日を「難病の日」に登録しました。難病は人口の一定の割合で発症すると言われており、決して特別なものではありません。あなたが難病を発症されるかもしれませんし、あなたのご家族やご親戚、あるいは友人や会社の同僚の中にも難病で療養されている方や治療を続けながら働かれておられる方がいるかもしれません。

枚方市保健所保健予防課では、難病法が指定する難病をお持ちの方に対し、医療費助成の受付や療養生活についての相談支援を行っています。難病をお持ちの方が住みやすい社会、働ける社会となり、難病をお持ちの方が尊厳を持って暮らすことができる社会であるよう、ぜひ皆さんもこの機会に難病をお持ちの方に想いを寄せていただけたらと思います。

「熱中症」について(令和2年5月28日放送分)

今日はこれからの季節に気を付けたい、熱中症についてお話します。

熱中症は高温多湿な環境の中、体内の水分・塩分バランスが崩れたり、体温調節機能が十分に働かなくなることで発症します。熱中症のピークは7月から8月ですが、気温が急激に上がる今から注意が必要です。

主な症状は立ちくらみやめまい、大量の発汗、吐き気、倦怠感などがあります。熱中症患者の約半数は高齢者です。重症化すると意識障害の恐れもあるため、屋外だけでなく、就寝中を含めて室内でも注意が必要です。

また、乳幼児期にあるお子さんも体温調節機能が十分に発達しておらず、新陳代謝が活発で汗をかきやすいため、熱中症にかかりやすいと言われています。車内などの高温の環境に絶対に置き去りにしない、周りの大人が気に掛けるといった配慮を心がけてください。

熱中症の予防には水分補給と適度な温度調節が重要です。のどが渇いてからではなく、のどの渇きを感じなくてもこまめに水分補給をしましょう。特に高齢の方は、加齢に伴いのどの渇きを感じにくくなるため、脱水症状を起こしやすくなります。意識的に水分を摂ることを心がけましょう。

また、適度に扇風機やエアコンを使用し、夏季の室内の温度は28℃を超えないように調整しましょう。

最後に熱中症の人を発見した時の対応についてお話します。

熱中症の疑いがある人がいたら、風通しの良い日陰か、冷房の効いた室内など、涼しい場所に移動させます。衣服を脱がせて氷枕などで、首、わきの下、太もものつけ根を冷やすとともに、経口補水液やスポーツドリンクなどで水分と塩分を与えましょう。発汗により失われたナトリウムを補給するためには、水分だけでなく、必ず塩分も一緒に摂取する必要があります。スポーツドリンクなどがない場合には、1Lの水に対し、2gの食塩を入れた食塩水でも有効です。

もしも自力で水が飲めない、呼びかけても意識がない、もしくは呼びかけに対する返事がおかしいなどの場合には、医療機関への救急搬送が最優先となります。直ちに救急車を呼びましょう。