枚方市の主な支援策(補正予算)
[2020年12月21日]
ID:29533
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市は、緊急事態宣言解除後、新型コロナウイルス感染症の感染予防と社会経済活動の回復に向けた取り組みを進めるとともに、医療体制や保健所の強化は当然のことながら、緊急事態宣言下における生活課題の克服に向けた取り組みを進めてきました。
また、この間、全国的に感染者が急増し、感染者数や重症者数が過去最多を更新するなど、感染拡大抑制に向けて正念場を迎えています。
大阪府においても新たな感染者数が高止まりし、医療体制も非常にひっ迫した状況となっていることから、大阪モデルの「レッドステージ」への移行が決定され、期間の延長も行われました。
また、その対応方針に基づく要請として、できる限り不要不急の外出を控えるよう府民に呼びかけられ、大阪市全域に休業要請や営業時間短縮要請が行われています。
このような状況下において、引き続き、社会機能の維持や経済的課題が克服できるよう、スピード感を持って進め、新型コロナウイルスに負けないまちづくりに全力で取り組み、現在国において検討されている新型コロナウイルスワクチンの接種についての対応も進めていく必要があります。
このような考えのもと、この度、12月定例月議会追加議案において新型コロナウイルス感染症対策第11弾として9680万円(国全額負担)を計上し、新型コロナウイルスワクチンの接種体制の整備に取り組みます。
なお、これまでの新型コロナウイルス感染症対策経費の市負担総額は53億4千万円となります。(この市負担総額に対しては、国からの新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(第1次交付額10億1千万円、第2次交付額27億2千万円)が充当される予定です。)
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