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ほけんしょ通信1月号

[2020年1月7日]

ID:27068

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「大麻に関する正しい知識」について(令和元年12月5日放送分)

最近、芸能人が違法薬物を使用したとして逮捕される事件が多発し、薬物問題が大きな社会問題となっています。

さらに小学生が大麻を吸引するという事件や、高校生が大麻取締法違反で検挙されるケースが相次ぎ、大麻の若い世代への広がりが深刻化しています。

あなたは「自分には関係ない」「うちの子に限って…」と思っていませんか?

正しい知識を身につけていなければ、知らないうちに大麻に関する事件・事故に巻き込まれてしまうかもしれません。そこで今日は、大麻に関する正しい知識についてお話しします。

大麻は「クサ」や「ハッパ」、「ヤサイ」、「チョコ」などの隠語で流通しています。

インターネット上では、「大麻は安全で害は無い」「依存性が無い」「タバコやお酒より安全」このような誤った情報が溢れていますが、実際には、大麻は脳を破壊し、さまざまな不具合を引き起こす、極めて有害な違法薬物です。特に子ども達が使ってしまうと、彼らの心と身体の発達に大きな悪影響を与えます。

大麻を使用すると、めまいや嘔吐、平衡感覚の障害、錯乱、極度の不安・恐怖などを引き起こす恐れがあります。さらに乱用を続けると、幻覚や妄想といった症状が現れる他、集中力、記憶力、認識能力の低下が引き起こされ、社会生活に適応できなくなることもあります。

大麻の使用は脳細胞を傷つけ、脳を破壊します。そして破壊された脳は元には戻りません。ですから、大麻の使用は法律で厳しく禁止されているのです。大麻は絶対に使用してはいけません。

冒頭でもお伝えしたように、10代・20代の若い世代へ、大麻の危険性が高まっています。

大麻など、薬物の危険は、必ずしも非行傾向がある子どもだけに関わる問題ではありません。子どもをターゲットにした危険な誘いは、あの手この手で子ども達を脅かします。

「みんなやってるよ。」「やらないなんて、ダサい。」「お菓子みたいなものだよ。」「やせてきれいになるよ。」「勉強がはかどるよ。」などと、甘い誘いで誘惑してきます。

最近は、スマートフォンなどの普及により誰でも手軽にインターネットにアクセスできることが危険につながっています。

インターネットさえつながれば、大麻などの違法薬物は、簡単に購入できてしまいます。

では、どのような対策が考えられるでしょうか。

開放的で自由時間が増えるお正月を前に、ぜひ、ご家族で、インターネットや携帯電話の使い方のルールを決めたり、夜遅くまで出歩かないなど、モラルのある過ごし方を話し合ってみてください。

子どもを危険な薬物から守るには、日頃から保護者が頼りになる大人となり、子どもを孤独にさせないよう見守ることが大切です。

子どもが自分自身を大切にし、悪い誘いに乗せられない、誘われてもはっきりと断ることができる自信を育むよう、大人が力になってください。

「枚方市猫不妊手術費補助金交付制度」について(令和元年12月12日放送分)

この制度は、処分される猫を減らし、動物愛護の精神と動物の適正な飼養の啓発を図るとともに、地域環境の保全を目的として、猫の飼い主や地域猫の飼育管理者等に対し、不妊手術費用の一部を補助するものです。

交付される補助金額は、猫1匹につき3500円、先着900匹までです。なお、手術費用が3500円未満の場合は実費額となります。

この補助金ですが、交付を受けるためには5つの条件があります。

まず1つ目ですが、申請者が枚方市内に住民登録を行っていること。

2つ目が枚方市内で飼っている、あるいは枚方市内で保護・捕獲した猫に、枚方市内の動物病院で不妊手術を行っていること。

3つ目が、枚方市保健所にお越しいただき、「枚方市猫不妊手術費補助金交付申請書」を窓口にて提出していただくことです。

申請書は枚方市保健所保健衛生課と、枚方市内の動物病院にあります。なお、郵送では受け付けておりませんのでご注意ください。

4つ目が、不妊手術を今年度におこなっていること、つまり2019年4月1日から2020年3月31日までに不妊手術が行われていることです。

申請書に獣医師の証明欄を設けておりますので、申請書を提出していただく前に、手術を行った獣医師の証明を受けていただくようお願いします。

5つ目が猫の全身が写った写真を、申請書の裏面に貼り付けていただくことです。

申請の際は、「枚方市猫不妊手術費補助金交付申請書」に必要事項の記入と押印をしていただいた書類が必要になります。また、運転免許証や健康保険証など申請者の住所を確認できるものや、手術費用がわかる領収書が必要になります。

なお、補助金は振込みをいたしますが、振込先の記入ミスが多いため、確認のため、振込み先金融機関の通帳もお持ちください。なお、振込先としてゆうちょ銀行を指定することはできませんので、ご注意ください。

地域猫については、事前に活動の届出を出していただく必要があります。詳しくは枚方市保健所保健衛生課までお問い合わせください。

なお、犬の不妊手術に対する補助金の交付は実施しておりませんのでご注意ください。

お問い合わせは枚方市保健所保健衛生課までお願いします。

「特定不妊治療費の助成」と「不育症治療費の助成」について(令和元年12月19日放送分)

まず、特定不妊治療費の助成についてですが、枚方市では、不妊に悩む方へ、特定不妊治療費の一部を助成しています。

特定不妊治療とは、体外受精または顕微授精のことで、子どもが生まれてくることを望んでいるにもかかわらず、特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みがないか、極めて少ないと医師に診断された法律上のご夫婦に、指定医療機関で受けた治療費の一部を助成しています。

ご夫婦のどちらかが枚方市にお住まいであること、ご夫婦で合算した所得が730万円未満であること、治療開始時の妻の年齢が43歳未満であることなどが条件となっています。

助成金額は、治療内容によって1回7万5千円または15万円が上限です。初回申請の方と、特定不妊治療のうち主治医の治療方針で男性不妊治療を受けた方は、助成金額の加算があります。

申請期限は、治療が終了した日の属する年度の末日3月31日までです。今年の4月以降に治療が終了している場合は、早めに申請してください。

次に、不育症治療費の助成についてお話します。

不育症とは、妊娠はするけれど、2回以上、流産、死産を繰り返し、結果的に子どもが持てないことを言います。

枚方市にお住まいの方で、不育症の治療が必要であると医師に診断され、国内の医療機関で受けた治療や検査について、1年度につき30万円を上限に助成しています。

申請期限は、治療が終了した日から3ヶ月以内ですので、早めに申請してください。

なお、特定不妊治療費の助成、不育症治療費の助成ともに、対象となるのは保険適用外の治療費で、治療途中での申請はできません。また、申請期限を過ぎると、申請を受け付けることができませんので、ご注意ください。

申請について、詳しくは、枚方市保健所のホームページをご覧いただくか、保健予防課へお問い合わせください。

 

「個別相談」について(令和元年12月26日放送分)

今日は、保健センターで実施している個別相談についてお伝えします。

子育てをしているお母さん、お父さんには、子どもが成長して自分でできることが増えたり、かわいらしい笑顔を見せてくれたり、嬉しいことや楽しいことがたくさんあると思います。

しかし、ことばが遅いのかなと気になる、お出かけのときに動き回って大変、イヤイヤやかんしゃくにどう対応していいかわからない、幼稚園や保育所で楽しく過ごせているか心配になる、など困ったり悩んだりすることもあるのではないでしょうか。

そんなときには、個別相談で私たち心理相談員と一緒にどうしたらいいかを考えてみませんか。

個別相談とは、就学までの子どもと保護者の方を対象にした子どもの発達相談のことです。

予約制のものと、乳幼児健康診査に併せて利用できるものとがあります。相談の中では、心理相談員が子どもとおもちゃで遊んだり、ことばで働きかけたりしながら、子どもの発達を確認していきます。

また、保護者から、子どもの普段の様子や気になっていることなどをお聞きします。そして、今の子どもの姿を理解して、子どもに合わせた関わり方や、遊びについてお伝えしています。

相談に行くのは少し不安に感じられるかもしれませんが、気になっていることについてどうすればいいかを一緒に考え、保護者の方が子育てに見通しをもてたり、家でやってみようかなと思えるようなヒントをひとつでも持って帰ってもらえたらいいなと考えています。

みんなが笑顔で過ごせるよう、成長していく子どもたちと毎日頑張っている保護者の方を応援しています。