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ほけんしょ通信10月号

[2018年10月4日]

ID:21236

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「自殺予防週間」について(平成30年9月7日放送分)

毎年9月10日から9月16日は自殺予防週間です。
自ら命を絶つ人は、日本で年間およそ2万2,000人。その多くが、悩みやさまざまな問題に追い詰められ、「死」という道を選んでいます。

ですが、周りからの小さな助けで、自殺は防ぐ事ができます。自殺は他人事ではなく、あなたにも起こり得ること。かけがえのない命を守るために、自分自身の問題として考えてみませんか。

悩んでいる人に気付き、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげる、見守っていく人のことを“ゲートキーパー”と言います。ゲートキーパーになるのに特別な資格は必要ありません。ぜひ一緒に学んでみませんか。

このたび、ゲートキーパー養成研修を、「うつについて」というタイトルで開催します。日時は、平成29年9月12日火曜日 午後1時から2時30分、場所は枚方市民会館です。講師は大阪精神医療センター医師の高橋宏史(たかはしひろし)先生です。申し込み方法等、詳細は広報ひらかた9月号にてご確認ください。(※終了しています)

また同日、9月12日月曜日の夕刻に、京阪枚方市駅改札口付近にて、自殺予防週間について広く知っていただくための啓発活動を行います。身近な人の悩みに寄り添うことになったときのために、どのような相談機関があるのかを知っていただければと思っています。どうぞお立ち寄りください。(※終了しています)

枚方市には「ひらかたいのちのホットライン」という電話相談窓口があります。電話番号は072-861-1234、月・水・金曜日の午後1時から午後8時まで開設しています。また、枚方市保健所でも「こころの健康相談専用ダイヤル」072-845-3177、平日午前9時から午後4時までご相談をお受けしていますのでご利用ください。

 

「犬のしつけ教室」について(平成30年9月13日放送分)

本日は、犬のしつけ方教室、「ひらかたわんわん教室」についてお話させていただきます。

枚方市内では、犬を飼っている方が大勢おり、皆さんきちんと飼っていただいておりますが、その一方で、一部の飼育マナーの悪い方のために、犬に関するトラブルが起きています。また、しつけをしようと思っても、飼い主さん自身がしつけの方法が分からず、お悩みの方も多くいます。

そこで枚方市では、犬を飼っている方や、これから犬を飼おうとしている方を対象に、犬のしつけ方教室「ひらかたわんわん教室」を毎年開催しています。本年は10月20日土曜日に枚方市保健所で講習会を開催します。翌日10月21日日曜日に穂谷川清掃工場で実技講習会を開催します。両日とも、参加費は無料です。

1日目の講習会では、飼い主さんに犬についてのいろいろなことを学んでもらいます。例えば、犬を飼うときの法律について、獣医師による犬の健康管理について、しつけインストラクターによるしつけ方の基本について等です。しつけ方については、しつけインストラクターのモデル犬によるデモンストレーションもあるので、非常に分かり易い内容になっています。

1日目の講習会は、申込不要で、飛び入り参加可能ですので、どなたでもお気軽にお越しください。駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

2日目の実技講習会では、ご自身の飼い犬と一緒に参加し、インストラクターの先生と講習会で学んだことを実践します。先生に飼い犬を見てもらいながら、実際に犬をしつけるので、飼い主さんや犬に合った方法を教えてもらえますし、分からないことがあればすぐに質問ができます。

2日目の実技講習会のみ、事前申込が必要です。電話または枚方市保健所の窓口で申し込んでください。人数に限りがありますので、参加をご希望の方は、お早めにお申し込みください。問い合わせ先は、枚方市保健所保健衛生課072-807-7624です。

初めにお伝えしたとおり、枚方市内では犬に関するさまざまなトラブルが起きています。愛情をもって飼うことはもちろんですが、周りの方へも配慮して飼っていただきたいと思っております。飼い主さんにとっては気にならないことでも、実は他の人には迷惑、という例があります。

鳴き声はうるさくないか、臭いは気にならないか、散歩の時の糞や尿の処理はできているか、放し飼いはしていないかなど、十分に注意して、ご近所の方からも可愛がられるワンちゃんにしてあげてください。

「結核予防週間」について(平成30年9月20日放送分)

毎年9月24日~30日は結核予防週間です。そこで本日は「結核」についてお話させていただきます。

みなさん結核は昔の病気と思っていらっしゃいませんか。結核は現在でも全国で年間約2万人が発病し、約2千人の人が亡くなっています。枚方市では毎年70人程の方が、新たに結核を発病されています。どの年代でも発症がみられますが、最近では特に70代以上の高齢者の割合が高くなってきています。

結核とは、結核菌によっておもに肺に炎症をおこす病気です。結核患者が咳やくしゃみをした時に飛び散るしぶきの中の結核菌が空気中に浮き、その空気を吸い込むことによって感染します。

感染しても必ずしも発病するわけではなく、通常は免疫力により結核菌の増殖が抑えられるため、一生発病しない人もいますが、結核発症の危険性が高い方として、60歳以上の方、糖尿病の方、ステロイド治療をされている方、乳幼児などがあげられます。

2週間以上続く咳やたん、発熱、胸痛、体のだるさ、体重減少などの症状は風邪に似ているため、風邪と自己判断しがちですが、症状が長引く場合は、早めに医療機関を受診してください。

また、症状がなくても年に1度は健康診断で胸部エックス線検査を受けるようにしましょう。

この機会にぜひ結核について関心を持っていただければと思います。

「予防接種」について(平成30年9月27日放送分)

今日は高齢者の肺炎球菌とインフルエンザ予防接種についてお伝えします。

まず、高齢者肺炎球菌予防接種についてお話します。

対象は枚方市民で、平成30年4月1日から平成31年3月31日の間に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる人と、60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害がある内部疾患1級の身体障害者手帳をお持ちの人です。

実施期間は、平成30年4月1日~平成31年3月31日までです。

ただし、全額自己負担で接種した場合も含み、今までに高齢者肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を接種したことがある人は接種できません。

今までに接種した事がある人や、今年度の対象の人以外で肺炎球菌ワクチンの接種を希望される人は、医療機関にご相談ください。

次に高齢者インフルエンザ予防接種についてです。

対象は、接種日時点で65歳以上の人と、60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害がある内部疾患1級の身体障害者手帳をお持ちの人です

実施期間は、10月1日から来年1月31日までですが、インフルエンザの流行時期に入る前の12月中旬ごろまでに接種することが望ましいとされています。

接種をご希望の人は、取扱医療機関に予約の上、接種時に生年月日の証明できるもの、60歳以上65歳未満の内部疾患1級の身体障害者手帳をお持ちの人は、身体障害者手帳を提示し、窓口で接種費用を支払い、接種を受けてください。

接種料金ですが、高齢者肺炎球菌予防接種は2000円、高齢者インフルエンザ予防接種は1500円です。ただし、生活保護受給者、市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)、中国残留邦人等支援給付者は免除制度があります。該当される人は、事前に無料接種券発行の手続きをしてください。手続きの詳細につきましては、保健センターにお問い合わせください。

また、市内の取扱医療機関以外で接種を希望される場合は、予防接種実施前に予防接種実施依頼書の手続きが必要となります。この依頼書を提出し接種した場合のみ、負担した接種費用は申請により一部払い戻しが可能です。必ず予防接種をお受けになる前に保健センターにお問い合わせください。なお、保健センターの問い合わせ電話番号は072-840-7221 です。