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灰から希少金属等の資源回収ができる山元還元の実績報告

[2020年5月29日]

ID:14771

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実績報告

枚方市内で発生するごみは焼却して灰になります。枚方市では、環境への配慮からその灰を高温で溶かすことによって処分量を減らしたり、ガラス状に固めたりして、大阪湾フェニックスセンターで処分してきました。しかし、それらの灰の中(溶融飛灰)には、銅や希少金属などを多く含んだものがあり、それらを埋立処分するのは資源の無駄になります。

枚方市東部清掃工場では平成26年度から、製錬所に委託し、溶融炉から発生する飛灰の中に含まれている、希少金属などを回収して資源として再利用できるようにする山元還元を行っています。

実績報告
 年度

溶融飛灰の再資源化 

 平成31年度 523.44t
 平成30年度  542.90t
 平成29年度 562.90t
 平成28年度 631.82t
 平成27年度 591.19t
 平成26年度 600.79t
枚方市ではこれらの事業により処分経費を削減するとともに、資源循環型社会の形成に向けた取り組みを積極的に進めています。

山元還元イメージ図

山元還元フロー図

山元還元の仕組み

  1. 天然資源である鉱物を製錬し原料にして製品を製造する
  2. 生活の中で消費され廃棄物になり焼却・融解処理される
  3. その中から二次資源/溶融飛灰がリサイクル活用され再び製錬される。(循環の環の完成)

「山元還元」とは・・・

溶融飛灰中には銅や鉛などの非鉄金属が高濃度で含まれていることから鉱山(製錬所)に還元し、回収して再利用する一連の操作のことを言います。

「山元還元」のメリット

  • 金属有価資源の有効利用
  • 最終処分場の延命化
  • 資源循環型社会構築への貢献
枚方市産業振興キャラクターひこぼしくん