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平成29年度 枚方市包括外部監査人について

[2017年4月1日]

ID:11042

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平成29年度枚方市包括外部監査人の候補者を、枚方市包括外部監査人選定審査会に諮り、慎重な審議を経て、下記のとおり選定しました。

候補者との平成29年度包括外部監査契約の締結に係る議案を平成29年枚方市議会3月定例月議会に提出し、原案どおり議決されました。

1 選定された平成29年度枚方市包括外部監査人候補者

(1) 住 所 奈良県生駒市東松ケ丘1番44号

(2) 氏 名 里見 優(さとみ まさる)

(3) 生年月日 昭和39年2月19日

(4) 資 格 公認会計士

2 枚方市包括外部監査人選定審査会への諮問

(1) 諮問日 平成28年7月22日

(2) 答申日 平成28年12月2日

(3) 審査の概要

平成29年度包括外部監査人候補者を選考するため、「枚方市包括外部監査人選定審査会」(以下「選定審査会」という。)に諮った。

選定審査会において、平成29年度包括外部監査人候補者を、弁護士、公認会計士及び税理士を対象として公募することを決定したことから、平成28年9月1日から10月7日までの間、公募を実施した。

選定審査会では、1次選考(書類審査)において、応募者6名について、応募資格を満たしているかを確認した後、選定審査会において定めた1次選考時の評価項目に基づいて、提出された提案書について審査が行われ、その結果をもとに、上位4名の応募者について、2次選考(面接審査)を行うことが決定された。なお、1次選考通過者のうち1名については、2次選考への参加を辞退するとの申出があった。

その後、選定審査会における2次選考において、1次選考通過者3名について提案書の説明の聴取及び質疑応答が実施され、選定審査会において定めた2次選考時の評価項目に基づいて審査が行われた。1次選考と合わせた総合的な評価が行われた結果、里見優氏の得点が1位となった。

里見優氏は、包括外部監査の実施に当たっての視点や基本方針を的確に示しており、枚方市の行財政課題の把握においても優れていると認められる。また、提案内容が具体性をもって説明されていた点について高く評価できる。

さらに、里見優氏は、包括外部監査人としての経験をもとに、チームとして枚方市の包括外部監査に取り組む姿勢を重視しており、安定したバランスのよい包括外部監査を実施できると考える。特に、業務改善に向けた具体的な流れを作る取組を重視し、改善提案型の監査の実施を考えている点についても高く評価できる。また、士業に関わる者の社会的責任を十分に認識しており、その認識の下で、枚方市の行財政運営の改善に貢献したいという意欲、熱意が強く感じられた。

以上により、選定審査会においては、里見優氏を平成29年度包括外部監査人候補者と決定された。

〔評価方法〕

評価については、1次選考(書類審査)及び2次選考(面接審査)の結果をそれぞれ点数化し、それを合算する評価方式で行った。なお、各選考時における各委員の持ち点は、1次選考60点満点、2次選考40点満点の合計100点満点とし、各委員の合計点の平均点をもって、各応募者の1次選考及び2次選考の点数とした。

3 平成29年度枚方市包括外部監査人候補者の決定

選定審査会の答申に基づいて、平成28年12月15日に里見優氏を平成29年度枚方市包括外部監査人候補者として決定した。
平成29年1月11日に監査委員の意見聴取を行い、意見なしとの回答を得た。

4 選定に至る経過

平成28年7月22日  第1回枚方市包括外部監査人選定審査会開催

           ・ 募集要項、審査(評価)項目等についての協議

平成28年10月28日  第2回枚方市包括外部監査人選定審査会開催

          ・ 応募状況の報告

          ・ 1次選考(書類審査)の実施

平成28年12月2日  第3回枚方市包括外部監査人選定審査会開催

          ・ 2次選考(面接審査)の実施

          ・ 候補者の選定に係る協議

          ・ 候補者の選定

平成28年12月15日   平成29年度枚方市包括外部監査人候補者の決定

平成29年1月11日   地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の36第1項の規定による監査委員の意見聴取

枚方市包括外部監査人選定審査会の構成(委員名は五十音順)

会 長  加藤 正浩  龍谷大学経営学部教授

副会長 三成 美保  奈良女子大学副学長・研究院生活環境科学系教授

委 員  佐井 英子  摂南大学経営学部教授

委 員  田中 潤子  一般財団法人大阪労働協会前理事長

委 員  谷本 和子  関西外国語大学短期大学部副学長・教授

枚方市包括外部監査人選定審査会における評価結果

1次選考(書類審査)及び2次選考(面接審査)

評 価 項 目

配点

ウェイト

応募者1

(里見優氏)

応募者2

応募者3

書類

審査

1 包括外部監査についての考え方

10点

8.80

7.20

8.80

2 包括外部監査の実施方針

10点

8.00

9.00

7.80

3 監査テーマの選定に関する考え方

10点

8.80

9.00

8.40

4 監査の実施体制、費用の設定に関する考え方

15点

11.80

12.20

11.00

5 人物・実績

15点

12.60

12.60

7.80

面接

審査

6 包括外部監査人としての熱意・意欲

20点

17.60

15.60

14.80

7 本市の現状や行政課題に対する理解度

20点

17.80

16.00

13.60

総合

書類審査合計(60点満点)

50.00

50.00

43.80

面接審査合計(40点満点)

35.40

31.60

28.40

総 計(100点満点)

85.40

81.60

72.20

順 位

1

2

3

○評価内容 

里見優氏(応募者1)が包括外部監査の実施に当たって示している視点や基本方針は的確であり、里見優氏(応募者1)は、監査テーマに平成26年4月の中核市移行に伴う事務執行を加える等、現時点における枚方市の行財政課題の把握においても優れていると認められる。また、提案書における提案内容の説明においても、その選定の意図が具体性をもって説明された点は高く評価できる。

さらに、里見優氏(応募者1)は、これまで、包括外部監査人としての経験を積み重ねてきており、包括外部監査人としてのリーダーシップの発揮や包括外部監査人と補助者の果たすべき役割について、十分に心得ている一方で、補助者を含めたチームとして枚方市の包括外部監査に取り組む姿勢も重視しており、安定したバランスのよい包括外部監査を実施できると考える。

特に、里見優氏(応募者1)は、報告書の提出をもって包括外部監査を完結するのではなく、業務改善に向けた具体的な流れを作る取組を重視し、業務改善につながる適切な措置が講じられるような方策、方向性を含んだ改善提案型の監査の実施を考えている。あわせて、里見優氏(応募者1)は、現場の職員との意見交換により納得感のある監査を実施しようという姿勢を持ち合わせており、このような里見優氏(応募者1)の包括外部監査に臨む姿勢は、高く評価できる。

また、里見優氏(応募者1)は、士業に関わる者の社会的責任を十分に認識しており、その認識の下で、枚方市の行財政運営の改善に貢献したいという意欲、熱意が強く感じられた。このような里見優氏(応募者1)の包括外部監査に臨む姿勢は、今後の枚方市の行財政運営の改善の流れを作っていくことも期待できる。

これらのことから、里見優氏(応募者1)について、他の応募者よりも、包括外部監査人の候補者として優れていると判断した。

〔参考となる履歴、実績〕

・公認会計士資格取得:平成5年3月19日

・包括外部監査に係る経験:大阪府包括外部監査人(平成23年度~平成25年度)

大阪市包括外部監査人(平成27年度~平成28年度)

・所属:仰星監査法人


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