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第10回枚方市総合計画審議会・会議録

[2011年11月15日]

ID:7744

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開催日時

平成21年3月27日(金曜日) 18時30分から20時30分

開催場所

枚方市役所 別館4階 第3・第4委員会室

審議会委員

(出席者)
新川達郎会長、稲澤克祐副会長、池上典子委員、奥野正委員、小野裕行委員、加藤司委員、酒井隆行委員、佐古和枝委員、千葉清司委員、寺見陽子委員、南波正宗委員、西田政充委員、野口光男委員、野村生代委員、橋本有理子委員、花田眞理子委員、堀野亘求委員、前田富枝委員、三枝寿夫委員、

(欠席者)
市村利彰委員、岩城勝委員、馬野範雄委員、木多彩子委員、水嶋忠雄委員
<委員 五十音順>

案件名

決定事項

  • 第4次枚方市総合計画第2期基本計画(案)について確認した
  • 今後、意見カードを踏まえ、会長、副会長と調整を行い、審議会の答申とすることを確認した
  • 答申に際して、これまでの各委員の意見について、とりまとめたものを参考として添付する

傍聴者の数

0人

会議の公開、非公開の別

公開

会議録の公表、非公表の別

公表

審議内容(発言要旨)

1.はじめに

(新川会長)
皆さん、ご苦労様です。定刻を少し過ぎてしまいましたが、第10回の総合計画審議会を始めさせていただきます。何名かの委員の方から少し遅れて来られると聞いていますが、今の段階でも定足数に足りているようですので、始めさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
本日は、前回のご審議いただきまして、基本計画(案)について最終段階まできたということで、そのまとめをもう一度行うために開催させていただきました。およそ2時間程度を目途と考えていますが、取りまとめに向けて、各委員の皆さんにはご協力をいただき、また、良い議論をたくさんしていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
まず、事務局から本日の出席状況や配布資料等の説明をお願いいたします。

(事務局)
本日の出席委員は14名で、「審議会条例」に基づき、この委員会が成立していることをご報告申し上げます。
本日の傍聴者はございません。
資料1「第9回枚方市総合計画審議会会議録」
会議録は、委員の皆さん方にご確認いただいた後に、会長と調整し、3月4日から市ホームページで公表しています。
資料2「第9回枚方市総合計画審議会の要点整理」
資料1の会議録から要点となった部分をとりまとめたものです。
資料3「枚方市総合計画改定に向けての意見要約」
第1回審議会から第9回までの委員の皆さんからのご意見を、現総合計画の施策体系ごとに整理するとともに、これまでの意見カードを添付したものです。
資料4「第2期基本計画(案)の修正の考え方」
第2編 部門別計画は、施策目標ごとに〈今、求められていること〉〈取り組みの方向〉〈主要な取り組み〉についてまとめています。これまでの審議会でこの関係がよくわからないとのご指摘を受けましたので、その整理とあわせて、基本計画(案)の内容も修正しました。その考え方と修正した内容について、前回の会議からの修正事例を交えてご説明しています。
資料5「第4次枚方市総合計画第2期基本計画(案)第10回審議会用」
続きまして、資料5「第4次枚方市総合計画第2期基本計画(案) 第10回審議会用」についてご説明いたします。
この資料につきましては、今回一部カラー版で用意させていただきましたが、これで確定したというものではありません。今後、より見やすいものに変更する予定です。
それでは、変更箇所についてご説明いたします。修正箇所は大きく3点あります。まず、用語の統一と解説、レイアウトの変更、次に、「財政見通し」の追加、そして、資料4でご説明した考え方に基づき、「第2編部門別計画」を修正しました。
資料6「基本計画の体系と重点施策の方向の相関イメージ」
重点施策の方向については、第2期基本計画の特徴として、「住みたい、住み続けたいまち」の実現をめざし、五つの重点施策の方向と、計画期間内に重点的に取り組む施策目標を定めてきました。前回の審議会で、重点施策の方向についてご意見をいただきましたので、重点施策の方向と基本計画の体系について、整理したものです。
資料6の意見カードについては、ご意見等がおありの場合、期日が短くて恐縮ですが、3月31日までに事務局の方へ連絡をお願いします。
以上で、配布資料の説明を終わらせていただきます。

(新川会長)
ありがとうございました。

2.第4次枚方市総合計画第2期基本計画(案)について

(新川会長)
前回のご指摘を受けまして、これまで審議をして参りました第4次総合計画第2期基本計画について、いろいろと修正を行いましたカラー刷りではないものがお手元に届いていたかと思います。私も本日、初めてカラー刷りを見ましたが、内容は予めお送りしたものと変わりませんので、本日はこの色刷りの資料をベースにしながら、ご審議をいただければと思います。
平成20年度の年度末でもありますので、本日をもって取りまとめができればと思っています。答申に向けて、ご審議をよろしくお願いいたします。
それでは、ご自由にご意見をいただければと思います。また、修正点等についてのご質問も併せていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

(西田委員)
今回、カラー刷りになっていますが、できる限り見やすく作っていただきたいと思っています。ご高齢の方も見やすくということで、いろいろと工夫をされているのはよくわかりますが、色合いについては、濃い色を使っているところが逆に見づらくなっているように思います。したがって、淡い色を使われた方が見やすくなると思いますし、特に、濃い色の中の黒文字は非常に見難いと思います。もう一つ、色に関して、付属資料にいろいろな表がありますが、P99、P100、P101、P102に黄色で塗られている欄があります。これについては、差別化をしていると考えれば良いのでしょうか。

(新川会長)
事務局に説明をお願いします。

(事務局)
これは再掲ということで、他のページにも出てくるので色分けをしています。

(西田委員)
黄色に塗られている意味がわかりませんでしたので、質問させていただきました。

(新川会長)
色合いについては、私も初めて見たのですが、少し問題がありそうですので、今後、事務局とも十分に相談させていただいて、より見やすく、且つ、内容が一目でわかるような形にさせていただきたいと思います。
それから、P99以降の黄色で網掛けをしている部分については、再掲であることを欄外にでも付け加えるとわかりやすくなるかもしれませんので、何か工夫をさせていただければと思います。
その他、何かございませんか。

(野口委員)
よく見ると、資料4は例示で、前回の計画(案)とは全編にわたって文言が随分と変わっています。それに全く気付きませんでしたので、ここまで変わっていると教えていただけたら、もう一度見たのにという思いがありますが、これまでの意見を集約した形で変えたのでしょうか。この間の審議会の中で取り上げた問題の箇所を変えているのか、文言整理をしたのでしょうか。

(新川会長)
事務局から説明をお願いします。

(事務局)
前回の審議会の中で、〈今、求められていること〉〈取り組みの方向〉〈主要な取り組み〉について、細かいところまで書かれているところもあれば、大まかな表現のところもあって統一されていないというご指摘をいただきましたので、今回、それぞれの区分ごとに、各項目を資料4で説明させていただいた考え方に基づいて、「第2編部門別計画」のほとんどのページにわたって修正させていただきました。

(新川会長)
全面的に手が入ったと思っていただければ良いと思います。ただし、表現は変わっていますが、書かれている内容、〈今、求められていること〉で問題になっている点や、〈取り組みの方向〉で示している方針、〈主要な取り組み〉で挙げている項目など、基本的な項目は変えていませんので、三つの項目の相互間の整理をさせていただいたとご理解いただければと思います。

(野口委員)
したがって、全部を見ることができていませんが、もう一つ気になることとして、最初に各NPOから出された意見は最終的にどのような形で反映されているのでしょうか。

(新川会長)
確かに、以前はありました「きらりひらかた市民会議」の意見がどこに入っているかという印がなくなっています。これについて、事務局に説明をお願いします。

(事務局)
今の時点では、この計画を一目見て、どれが「きらりひらかた市民会議」の意見かという表示はされていません。市民会議の意見については、付属資料に添付していますので、参照していただくしかないと思います。

(野口委員)
P45の〈取り組みの方向〉で「里山ボランティアの育成などの取り組みを進めます」とあり、〈主要な取り組み〉で「自然保護に関する啓発」「基本方針の策定」「里山保全活動への支援」となっていますが、例えば、市民会議の環境保全のグループには具体的な事業名を挙げて提案されているところもありました。しかし、そういう内容は入っていません。そのため、〈取り組みの方向〉の方が具体的で、〈主要な取り組み〉は漠然としているような気もします。自然の分野に関しては、市民会議からいろいろと提案があったように記憶しています。

(新川会長)
里山についてのご提案は、特に「尊延寺の自然を守る会」の方々から熱心にお話がありました。〈取り組みの方向〉までは、そのご主張にもある程度応える形で入っているかと思います。ただ、〈主要な取り組み〉は事業の例ですので、このような簡単な書き方で、あとは実施計画でご審議いただくとご理解いただければと思います。
事務局はいかがですか。

(事務局)
〈主要な取り組み〉以下の細かい事業については、この計画策定後に公表する予定の事業計画の方でお示しできればと考えています。

(野口委員)
その事業計画はいつ出るのでしょうか。もう新年度が始まりますし、前回の審議会では、会長も具体的な取り組みのところに事業計画が載れば良いと言われていましたが、新年度が始まってから市民に示されるのでしょうか。

(事務局)
この基本計画策定後に事業計画を作る予定をしています。したがいまして、お示しできるのは、平成21年度が始まって以降となります。翌年度以降については、実施時期を検討したいと考えていますが、できれば年度が始まるまでにお示ししたいと考えています。

(新川会長)
まずは、基本計画で大きな方針を立てていただかなければ、執行機関側もこれから先の個別の事業計画について具体化し難いということです。大枠の予算等はすでにご審議いただいていると思いますが、中身の箇所付け等々を含めて、具体的な事業、特にこの計画に関する事業については4月以降にご検討いただくという予定のようです。
今の点に関連して、また、その他でも結構ですので、いかがでしょうか。

(南波委員)
今、策定しようとされている事業計画と、付属資料にもあります「総合計画に係る分野別行政計画」との棲み分けはどうなるのでしょうか。実施計画が〈主要な取り組み〉の下に並ぶようなものが出てくるのか、あるいは、分野別の中にこれを取り込まれるのか、どのようにお考えでしょうか。

(新川会長)
事務局にご説明をお願いします。

(事務局)
事業計画は、それぞれの〈主要な取り組み〉を実施するに当たっての細かい事業名、それから事業内容等々を書くことを考えていまして、分野別行政計画をそのまま事業計画のところに持ってくるのではなく、それぞれの計画に基づいて行う事業名を事業計画の方でお示しするという形になるかと思います。

(南波委員)
分野別の計画を整理して、総合計画の次の具体的なものとして編集し直すというようなことでしょうか。

(事務局)
分野別行政計画一覧で挙げている計画は、この後、総合計画が改定されて、それぞれの計画を改定する際に、この総合計画を基本として改定されることになると思いますが、今回、総合計画を改定したからといって、すべての計画を変えるということではありません。

(新川会長)
併せて、この基本計画に基づいて次年度に策定される事業計画の各事業は、従来の個別の分野別行政計画の枠に従ったものもありますし、そうではないものも入るということだと思います。もちろん、今回の計画策定で従来の分野別行政計画も反映されて、基本計画の方針や具体的な事業例も出されているところがありますので、そこは重なっているとお考えいただければと思います。全体としては、この新しい基本計画に基づいて整理をしていただいていると考えています。

(野口委員)
事業計画は、この基本計画が決まってから示すという説明がありましたが、新年度予算も決められて、具体の予算を持っています。市長の市政運営方針もあるわけですから、当然、同時並行で進めれば、この場に示せるのではないかと思います。その点が、どうも納得できません。

(新川会長)
ありがとうございました。

(奥野委員)
P45の「第3節 自然と仲良く暮らすまちをつくる」で、〈取り組みの方向〉に「動植物の生態系を守る」という内容がありますが、枚方市全体はため池や川がたくさんある中で、大事な水草がほとんど消えています。これはやはり、生活排水が流れ込んでいるためではないかと思います。
したがって、今の小学生も先生も、ヒシの実を知りません。私が小さい頃は池や川にヒシの実がたくさんありました。それで、小学生3、4年生の「昔の話」という授業で昔の話をしたところ、今の子どもたちはレンコンやジュンサイは料理の材料として知っていても、ヒシの実については、生徒はもちろん、校長先生を含む先生たちまでがほとんど知りませんでした。これは驚きでした。
自然と仲良く暮らすと言いながら、これほど自然がなくなっているということです。私が小学生の頃は、山田池で泳いでヒシの実を食べていました。それが今は全然なくなってしまいましたし、生徒はもちろん、校長先生も知らないという事実には悲しくなりましたので、是非とも、基本計画の中で謳っていただいて、枚方市だけでも、ヒシの実を知ってほしいと思います。
例えば、滋賀県の醒ヶ井にはきれいな水に生息するホタルや梅花藻が見られ、それを見るために観光バスが来ています。それに対して、枚方は昔たくさんあったヒシがなくなっているので、やはりヒシを戻すようなことも考えなければならないと思います。自然と仲良く暮らすためにはまだ充分ではないと思いますので、何かの形でアピールしたいと思います。

(新川会長)
ありがとうございました。貴重なご意見をいただきました。特に、事業計画のレベルで具体的にご検討をいただかなければならない項目かと思いながら聞いていました。
その他、いかがでしょうか。今の点に関してでも結構ですし、他の論点でも結構です。

(佐古委員)
〈取り組みの方向〉と〈主要な取り組み〉の関係は私もよくわかりませんでしたので、資料4のように整理していただいてわかりやすくなったと思います。
ただ、文化財に関してはまた混乱があるようです。〈取り組みの方向〉はあくまで方向性で、その具体的な内容を〈主要な取り組み〉に書くということであれば、P80の〈取り組みの方向〉は、文化財を保存して後世に伝えるために、「継続的な学術調査」「情報発信」「市民活動の支援」の三つを方向性として挙げていると思いますので、それぞれの具体化の内容として、「学術調査」に対しては〈主要な取り組み〉の百済寺後の再整備、九頭神廃寺の保存整備などが、それぞれ該当するのではないかと思います。
同じく、「情報発信」については、方向性の中に書かれている「ホームページの活用や資料等の展示の充実を図る」という部分が具体化の内容ではないかと思います。
「市民活動の支援」については、〈主要な取り組み〉の中に該当するものがありません。
一方、〈主要な取り組み〉を見ますと、「有形・無形の歴史文化遺産の調査」とありますが、単に「調査」と言われると、遺跡を壊すための開発に伴う調査もあり、いろいろな調査がありますし、文化財の基本業務の範疇ですので、具体的な内容を示していることにはならないのではないかと思います。逆にもっと絞り込んで、市内の有形・無形の歴史文化遺産をもう一度徹底的に洗い直すとか、あるいは、学術調査に取り組むということであれば良いのですが、「調査」だけではわかりにくいと思います。
したがって、P80については、〈取り組みの方向〉と〈主要な取り組み〉をもう少し整理していただいた方が良いと思います。

(新川会長)
確かに、改めて読み直してみますと、〈取り組みの方向〉の二つ目の内容は、本来〈主要な取り組み〉で挙げるべき内容も入っているようです。逆に〈主要な取り組み〉の中で一般的過ぎる言い方もあるようです。
〈取り組みの方向〉の全部を例示として出し切れていないところもありますので、この辺りは〈主要な取り組み〉が例示であるという前提でお考えいただければと思いますが、今、ご指摘をいただいた点については、ご指摘に従って修正していただけるのではないかと思います。事務局、よろしくお願いいたします。

(三枝委員)
細かい点ですが、P79は「スポーツ・レクレーション」と「レクリエーション」という違う表記になっていますので、修正していただきたいと思います。
また、先程、〈取り組みの方向〉と〈主要な取り組み〉は重複しないという説明がありましたが、P64は「事業者やそこで働く者と連携・協力し~」の部分が重複していると思います。

(新川会長)
ありがとうございます。これも整理が必要だと思います。

(三枝委員)
〈主要な取り組み〉で再掲しているページがありますが、再掲している数はわずか3点しかないので、わざわざ「再掲」と書く必要があるのかと思いました。
それから、P45で「里山を保存」「里山保全」という言葉の使い分けがされており、解釈の仕方があると思いますが、少し違うのではないかと思います。〈今、もとめられていること〉の2番目の「多くの面で重要な役割を果たしていることから、保全し、継承していくことが求められています。」という部分は、P45全体を通してここは「保存」になるのではないかと思いました。

(新川会長)
ありがとうございました。「再掲」の表記については、重複して掲載している場合、間違って入っていると思われないように、敢えて「再掲」と入れているところがあると思います。
「保全・保存」の使い分けについては、言葉の使い方の整理をし残してしまった点かもしれませんので、もう一度、言葉の定義を含めて最終的に整理をさせていただきたいと思います。本日の段階では、整理をするということでお許しいただければと思います。

(加藤委員)
感想と質問をさせていただきたいと思います。
私は「第3章 魅力にあふれ、生き生きとしたまち」について、特にまちづくりに関心を持って最終的な基本計画、総合計画を見せていただきましたが、本日、時間がありましたので、枚方公園から市駅まで枚方宿を経由して歩き、鍵屋も見てきました。非常に良いところだと思いましたが、もっと古い町並みが残っていたと思いますので、一方では虫食い状態になっているのを残念に思いつつ歩きました。
ただ、大阪府のミュージアム構想に選定されたということで、市民会議で発表された中のお一人にお話を伺ったところ、選ばれたことで2億円が入り、国からも2億円入るので、合わせて4億円の軍資金が入ると思って喜んでいたら、電柱の地中化に消えるようで、まちづくりはどうなのかと心配されていました。
それについては、この中で方向性も示されていますし、具体的にアクションが起こりつつあるというのは良いことだと思いますので、この総合計画の策定に参画したことをむしろ誇りに思っています。
それで、伺いたいのは、基本構想、基本計画、実施計画と具体的になるほど、すべての主要な取り組みを書くこともできず、ある意味で抽象的な表現にならざるを得ないところもあると思いますが、これを進捗管理していく時に、他の市町村の例では、基本計画は企画が作り、実際の事業の実施は財政の方でコントロールしているために、最終的に予算を決めるところが力を持って、必ずしも基本計画でつくったことが、そのまま精神として活かされない部分があるなど、中にはフラストレーションが溜まっている行政の方もおられます。
その点、ここは名称を見ますと「企画財政部」となっていますので、もしかすると企画と財政が一緒になって、頭と金が一つになっているように思います。その点で、精神を活かして上手く進捗管理し、予算をどこに配分するかなど、環境によって財政そのものが変わるので、メリハリが出てきます。そういう点で、この計画どおりに進められるような組織体制になっているのでしょうか。

(新川会長)
事務局からご説明をお願いします。

(事務局)
今まで枚方市は企画部と財政を担当している財務部があり、人事も併せて三権分立という話もありましたが、平成7年に枚方市は財政状況が悪くなり、事業計画を出しても予算がつかないのであれば、いつ事業計画を判断するのかという事態になりました。したがって、部長が二人いると判断も遅れますし、判断し難い部分もありましたので、平成13年に企画と財政を一つにしました。トータル的に一人の部長が担当した方が判断も早くなりますし、市長の思いも伝わりやすいという思いでスタートしています。
今後、どうなるかはわかりませんが、現時点においては、枚方市においてそのような対応は十分に可能であると判断しています。

(加藤委員)
安心しました。

(新川会長)
他はいかがでしょうか。

(前田委員)
P50の「1.『農』を守り、活かす」で、「守る」部分が〈主要な取り組み〉の中に全くないのはどうなのでしょうか。

(新川会長)
担い手育成や休耕田畑、放棄田畑をどうするかということについて、〈主要な取り組み〉を挙げられなかったということもあるようです。しかし、ご指摘をいただきましたので、できるかどうかわかりませんが、もう一度事務局にも検討していただければと思います。

(小野委員)
P81に「ICT(情報通信技術)」と書かれていますが、ITも情報通信技術ですから、Communicationが入っているということはICTに違った意味があるわけです。双方向に情報共有するとか、コミュニケーションを図ることが主たる目的になっているという意味合いからICTという言葉が使われ始めましたので、情報通信技術という説明は間違っているのではないでしょうか。国でも資料を示されていますので、確認していただいて、適切な言葉を使っていただいた方が良いと思います。

(新川会長)
ありがとうございました。国でも最近は「ICT」という言葉を使っていますので、それにどのような言葉をあてているか、確認をさせていただきたいと思います。

(野口委員)
P81の〈今、求められていること〉の2行目の「適切に提供していくことが」の「と」が抜けています。
また、〈取り組みの方向〉の3番目に「行政の説明責任を果たすため、職員のコンプライアンス意識の向上を図ります。」とあり、付属資料の用語説明を見ますと「コンプライアンス:法令遵守」となっていますので、当然、職員として守るべきことだと思います。したがって、この点はわかりにくいと思います。
それから、重点施策について、第6章に重点施策がないのはおかしいと思います。市民参加は重点施策にすべきではないでしょうか。
また、第3章第3節は1、2と重点施策が続いていますが、P64の「3.雇用の確保と労働環境等の改善を進める」は重点施策になっていません。今の社会情勢から見ても、この部分は重点施策にする必要があるのではないかと思います。〈取り組みの方向〉も「関係機関と連携し、新たな雇用機会の創出や就労に関する取り組みを支援します。」という内容で、市の主体性が弱いように思いますが、今度は対策本部も作られるわけですから、これについては市としての取り組みの方向性を述べるだと思います。

(新川会長)
ありがとうございました。今、重点施策との関係で、雇用の問題や第6章についてご質問がありましたが、事務局からP32、33の図との関係でご説明をお願いします。

(事務局)
重点施策については、P33の図に挙げているものを重点施策と考えており、第6章に重点施策がないというご指摘ですが、第6章の「みんなでつくる分権・市民参加のまち」は、P33の図の中心で全部の章に係るところをイメージしています。したがって、重点施策の項目としては出ていませんが、すべての項目に係っていると解釈していただければ良いかと思います。

(野口委員)
それはP81のどこでわかるのですか。

(事務局)
P33の図でわかりますが、P81ではわかりません。

(橋本委員)
「第4章 健康で心豊かな自立と共生のまち」のP70「3.自立を支える」の〈主要な取り組み〉に、以前は「介護用品の支援」がありましたが、今回、削除された理由を教えていただきたいと思います。
それから、P71「4.社会参加を促進する」の〈取り組みの方向〉に「障害者が働く意欲と能力を高められるよう」とありますが、これでは障害者の人たちに意欲や能力がないようなニュアンスになりかねません。本来、就労支援は障害者の人たちの自立促進に向けての環境づくりを積極的に展開することが大事だと思っており、当事者は意欲の高い方々も多いと思いますので、「発揮できるよう」という文言に変えていただきたいと思います。
また、〈主要な取り組み〉で「障害者の屋外移動の支援」も削除されていますが、その理由についても併せて教えていただきたいと思います。

(新川会長)
ありがとうございました。P71の〈取り組みの方向〉の二つ目の言葉はご指摘のとおりかと思いますので、「意欲と能力を発揮できるように」と修正させていただきたいと思います。これについては、大方の委員の方々もご異論はなかろうかと思います。
P70、71の〈主要な取り組み〉が抜け落ちた理由については、事務局からご説明をお願いします。

(事務局)
今回、資料4の「修正の考え方」で説明させていただいたとおり、〈主要な取り組み〉は〈取り組みの方向〉を具体化する形を取っています。その中でも今回、P70の〈主要な取り組み〉の「要介護者の在宅生活の支援」をさらに具体化する事業の中に介護用品支給事業があるとご理解いただければと思います。
P71の移動支援の事業については抜けていますので、〈主要な取り組み〉の方に入れるように検討させていただきたいと思います。

(新川会長)
その他、いかがでしょうか。

(寺見委員)
質問ですが、同じページで「障害者」の「害」の字は漢字をこのまま使われるのかどうか、ご検討された方が良いのではないかと思います。

(新川会長)
ありがとうございました。前々から少し議論になっていた点ではありますが、このまま漢字を使っています。これについて、事務局よりご説明があればお願いします。

(事務局)
「害」の文字については、大阪府でも平仮名表示をされているところもあるということで、庁内でも検討させていただきましたが、現在、法律上で漢字の「害」の字を使っていることと、枚方市の条例関係でも「害」の字を使っているということから、基本計画ではそのまま漢字を使うことに、内部で取り決めをさせていただきました。

(新川会長)
他にいかがでしょうか。

(花田委員)
P41、42のスマートライフとエコライフの違いについて質問したところ、付属資料で用語説明していただきましたが、それによると、スマートライフはP14に掲載があり、それを見て初めてスマートライフはアクションプログラムの名称だとわかりました。そういう理解でよろしいでしょうか。そうであれば、P41は「スマートライフ」と「」を付けていただければわかりやすいと思います。
それから、P40の〈主要な取り組み〉に「新設の市建築物」という表記がありますが、「市建築物」とはどういう意味でしょうか。

(新川会長)
事務局から説明をお願いします。

(事務局)
「市建築物」は市の方で、今後、新たに建設する建物と解釈していただきたいと思います。

(花田委員)
つまり、私的な建築物ではない建物ですね。

(新川会長)
枚方市としてつくられる建物という意味だと思います。

(花田委員)
そういう意味かとは思いましたが、それを「市建築物」と表現して良いのでしょうか。例えば、学校などの公的な建物のことだと思いますが、それを「市建築物」と言うのならそれで良いのですが、もしかすると「市内の建築物」という意味に解釈される可能性もありますので、違う表現をされた方が意図が伝わりやすいと思います。
それから、〈主要な取り組み〉の2番目に「暑気対策の推進」とありますが、「暑気」という言葉は「暑気払い」など、日本的な優しい表現です。枚方市はそのような優しい表現で宜しいのでしょうか。上の方には「ヒートアイランド」という表現があります。「温暖化と言われると優しい印象だが、本当は気候変動だ」という話がありますので、皆で一緒に団扇で扇いでいるような「暑気対策」という表現ではなく、もう少し市民に「これは大変だ」と思ってもらえるような表現にした方が良いのではないかと思います。

(新川会長)
ありがとうございました。「スマートライフ」「市建築物」「暑気対策」は表現を工夫させていただければと思いますので、良い言葉が見つかるかどうか、自信はありませんが、検討とさせていただきたいと思います。

(池上委員)
P87の〈主要な取り組み〉について、「市職員の女性管理職への登用の推進」と直していただいたのですが、「女性管理職」という表現はやはり違和感があります。「女性職員の管理職への登用」の方が普通の言葉ではないかと思います。

(新川会長)
ありがとうございました。悩ましいところですが、基本的に、その方向で修正をさせていただきたいと思います。「市の女性職員の管理職への登用」でしょうか。語呂の問題もありますので、「女性管理職」という表現は止めるということで、少し工夫させていただきます。

(堀野委員)
P51の〈主要な取り組み〉に「食農体験の推進」、P68に「食育の推進」とあり、若干重複している可能性があります。特に、「食農体験」という言葉はあまり一般的ではないと思いますので、ここのテーマからすると「農業体験の推進」という表現で良いのではないかと思います。「食農」という言葉を使われるなら、解説が必要だと思います。
一つのアイデアとしては、最近、よく言われる「貸農園」「市民農園」の普及、ガルデンのような形の滞在型の農業で既存の農業を活性化していくような部分、あるいは、今、国が積極的に推進している農商工連携という形での農業の推進など、そういうものを〈主要な取り組み〉の中に入れ込むことによって農業を守る、あるいは活性化していくことができるのではないかと思いました。
P58の〈主要な取り組み〉の「子ども大学探検隊」と「コミュニティカレッジ」の意味は何となくわかるのですが、これも一般用語ではないと思うので、一般市民にはわかり難いかと思います。したがって、どのような取り組みなのか、別途にでも解説を入れた方が親切ではないかと思います。
P63の〈取り組みの方向〉の2番目に「高齢者の利便性を確保しながら」とありますが、なぜ高齢者の利便性のみを挙げているのでしょうか。例えば、障害者や妊産婦など、社会的弱者と呼ばれる人たちの利便性の確保、さらに広く言えば、「市民の利便性の確保」という表現にした方が良いのではないでしょうか。高齢者を含めた広く市民の利便性の確保につながるような表現にされた方が良いと思います。
P71の〈主要な取り組み〉に「生きがいと健康づくりの推進」とありますが、「誰の」という主語がなくて漠然としています。ここから類推するに「高齢者の」と付くのではないかと思いますが、あるいは「高齢者、障害者」なのか「市民」なのか、主語を入れた方がわかりやすいと思います。「生きがいづくり」であれば、生涯学習などのジャンルにも入る可能性が出てきますので、具体化できるのであれば、書き方を考えていただきたいと思います。
P72の前文の2行目に「家庭と地域社会に開かれた小中学校と幼稚園」と書かれており、P75の〈主要な取り組み〉では「保育所」となっています。恐らく、幼稚園と保育所は違うものとして、一方では「小中学校と幼稚園」という括りがあり、もう一方では「保育所」という括りありますが、これは一つに表現しても良いのではないかと思います。分けられている部分があれば、教えていただければと思います。
また、この〈主要な取り組み〉の中には入っていませんが、最近、病児保育のサービスが重要視されており、枚方市内でも病児保育をしている病院が出てきていますので、この中なのか、具体の計画の中なのかはわかりませんが、病児保育も少し視野に入れたものを考えていただいた方が良いのではないかと思います。
P73の〈今、求められていること〉の3番目に「インターネット上の有害情報」とあり、〈取り組みの方向〉に「インターネット上の有害情報への対策」とありますが、〈主要な取り組み〉の中には特にそれに類するような取り組みが見当たり難いので、何か書けるのであれば、付け加えていただければと思います。具体のところに入るかもしれませんが、〈今、求められていること〉と〈取り組みの方向〉に入っているのであれば、〈主要な取り組み〉にも関連するものが入った方がわかりやすいと思います。
P79の〈主要な取り組み〉に「市立小学校体育施設開放の推進」とありますが、体育施設は他にもありますので、それらの開放は考えておられないのでしょうか。小学校限定ということであれば、それはそれでも良いですが、中学校にも体育館がありますし、それ以外の体育館もあると思いますので、それらの施設開放も考えられるのであれば、体育施設等というように少し幅を持たせても良いのではないかと思います。
P85の〈主要な取り組み〉に「北河内4市」とあり、私たちはわかりますが、例えば、これから枚方市に移り住んで来られる方が見た時に「北河内4市とはどこか」という話が出てくるのであれば、どこかに説明を入れていただいた方がより親切ではないかと思います。
P116の用語説明の「NPO」の説明でNPO法の施行が昭和63年となっていますが、NPOが成立してまだ11年のはずなので計算が合いません。間違いだと思いますので、調べて正式な年号を入れていただきたいと思います。
P121の「連携、協力」の用語説明は、主語が必要だと思います。「協働」の説明には「行政が」と主語がありますので、恐らく、同じく「行政が」という言葉が入るのではないかと思いますが、もう少し文章を考えていただいた方が良いのではないでしょうか。
それから、〈主要な取り組み〉の各所に「促進」「推進」「支援」「強化」などの言葉が使い分けられていますが、これはどのように分けられているのでしょうか。例えば、行政が積極的に前に立って行うのが「推進」なのか、少し側面から応援するのが「支援」なのか、説明を文章にする必要があるのかどうかはわかりませんが、この審議会の中では認識を共有していた方が良いと思います。その点について、ご説明いただけるのであれば、教えていただきたいと思います。
語句の説明をしていただいたことは有難いと思っています。

(新川会長)
用語、特に、〈主要な取り組み〉の書き振り、それから、幾つかご指摘をいただいた本文の内容をわかりやすくする必要、コミュニティカレッジ等々の用語説明については、事務局とも調整をさせていただいて、できるだけご意見に従えればと思います。
それからP72、75の幼稚園と保育所については、まだ学校教育と児童福祉で分かれていますので、今回の扱いでは一応分けて扱っています。本来は「一緒にせよ」という議論もあることは承知していますが、枚方ではそこまで至っていないという理解でよろしいでしょうか。これもいろいろと議論がありますので、難しいところがあろうかと思いますが、頑張っていただきたいと思います。
最後の「推進、促進、支援、拡充、充実」等の使い分けについてのご質問は、私も難しいと思いながら伺っていましたが、事務局から説明をいただけますでしょうか。

(事務局)
ほぼ堀野委員が言われたとおりですが、「支援」は枚方市が主体となって行うものではなく、市民の方々が中心となって行なっていただく事業に対して、市が応援するというスタンスです。
「促進」は、市が主体ではない事業について推進を促すことになります。
「充実」は、市が行う事業でも市以外が行う事業でも、今まで行っている事業を充実させるということです。

(新川会長)
充実」は、従来、欠けていたところを満たしていくというイメージで、「拡充」はこれまでしてきたものをさらに広げるというイメージで考えていだたければ良いのではないかと思います。
そうは言いましても、「促進」と「支援」の違いは何かというと、「支援」の方が応援の仕方が少なくて、「促進」の方が多いか等、どちらがどうかという問題がありますが、この辺りはあまり問い詰められるとよくわからないところがあろうかと思います。

(寺見委員)
「支援」という言葉は、行政用語と考えてよろしいのでしょうか。

(新川会長)
行政用語です。

(寺見委員)
我々の業界では、ある種特別なものがある場合は「支援」で、ない場合は「援助」という言葉を使うので気になっていました。行政用語と考えれば良いということで、理解しました。
P72の〈取り組みの方向〉に「安心して出産や育児ができるよう、妊産婦の健康や乳幼児の健やかな成長を支援」とあり、その次に「乳幼児の元気で伸びやかな成長を支援する」とあって、特に問題はないものの、言葉の表現を変えたのは意図的なものがあるのでしょうか。「元気で伸びやか」という表現は、ある部分だけを示しているような感じがあり、乳幼児のトータルな発達を考えれば、「心身の健全な成長」というような表現の方が良いのではないかと思います。

(新川会長)
ありがとうございました。P72の表現については、少し工夫をさせていただいて、ご趣旨が活かせるような表現に調整できればと思います。
それでは、内容的には詰められてきましたので、会長としましては、本日いただいたご意見を副会長共々、事務局とご相談をさせていただいて、最終の取りまとめをさせていただき、市長への答申という運びにさせていただきたいと思っておりますが、いかがでしょうか。本日、いただきました内容は、当然、修正をさせていただきますが、そのような形で最後は引き取らせていただいてよろしいでしょうか。

(委員一同)
異議なし

(新川会長)
ありがとうございました。それでは、審議会としてご議論をいただく部分は以上にさせていただきたいと思います。
本日、いただいたご意見は、すでにある程度決着がついたものもございますし、要検討のものもございます。それから、意見カードも配布させていただいておりますので、本日、言い残したこと、あるいは、さらに付け加えたいことなどがございましたら、意見カードをご利用いただければと思います。年度末ということで、忙しい日程が事務局から出されており、大変、恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
本日いただきましたご意見、また、これからいただくであろう意見カードに基づきまして、4月早々には市長にお渡ししたいと思っております。そうしなければ、新年度の事業にこの基本計画が活きないようになってしまいますので、できるだけ早急に作業させていただきたいと思っております。この点も恐縮ですが、会長、副会長、事務局のベースで答申についてはお任せいただくということで、予めご了解をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
最後は少し急かせる形になったかもしれませんが、本日、ご審議いただきました結果を踏まえまして、最終の答申をさせていただければと思っております。本当に熱心にご議論をいただきまして、ありがとうございました。
その他、事務局から何かございますか。

3.その他

(事務局)
本来ならば、市長から皆さん方にお礼を述べさせていただくべきところですが、本日、市長は公務のため出席できませんので、私の方からお礼を述べさせていただきます。
委員の皆さんにおかれましては、昨年の5月28日に開催をいたしました第1回審議会以降10回にわたり、第2期基本計画の策定に向けて活発なご議論やさまざまなご意見をいただきました。この場をお借りいたしまして、心からお礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。
本市を取り巻く状況といたしましては、少子高齢化の進展や急激な経済状況の悪化に伴い、市税収入が減少するなど、難しい状況となっております。また、今後、社会保障費の増大も見込まれておりますので、財政運営については厳しい状況になるのではないかと思っております。そういう中でも、市民ニーズにつきましては、多様化、複雑化していますので、それにも応えていきたいと思っております。
このような中で、基本計画案やこれまでのご審議をいただきましたご意見の内容を踏まえまして、第2期基本計画を策定し、活力と魅力あるまちづくりを進め、「住みたい 住み続けたいまち枚方」と感じていただけるよう、まちづくりを進めていきたいと考えております。
今後は、本日いただいたご意見を踏まえ、会長、副会長と調整をいたしまして、4月の早い時期に答申をいただき、第2期基本計画を策定して参りたいと考えております。
簡単ではございますが、閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。長い間、どうも、ありがとうございました。

(事務局)
事務局より事務的な連絡をさせていただきます。
本日の会議録につきましては、前回と同様に手続きを進めますので、よろしくお願いします。
それから、答申ならびに基本計画の策定に際して、資料5「第2期基本計画(案)」のP92に付属資料として審議会の皆さんをご紹介しております。その際、時点を平成21年3月現在で掲載したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。なお、修正等がございましたら、後程、事務局までお知らせください。

(新川会長)
どうも、ありがとうございました。
それでは、先程もお願いをいたしましたが、最終の答申に向けまして、なお、ご意見がおありの方は意見カードをいただければと思っております。それらを踏まえまして、とりまとめをさせていただきたいと思っております。
また、せっかくの委員の方々のご意見に対して、これまでの修正でもおわかりのとおり、ご意見をそのまま基本計画の中に充分に活かせていないところが山ほどあります。それにつきましては、計画をつくる上では致し方のない取捨選択ということで、これまでご容赦をいただいて参りましたが、参考資料の形で、これまでいただきましたご意見を第1回からとりまとめております。したがいまして、これにつきましては、基本計画(案)の答申をさせていただく時に、重要な参考資料として、答申と共に、市長の方にお渡ししたいと思っておりますので、この点も予めご了解をいただければと思います。
全10回の審議会でしたが、活発なご議論をいただきまして、本当にありがとうございました。恐らく、会議としてはこれが最後になろうかと思いますが、長い期間お世話になり、また審議にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
以上をもちまして、当審議会を閉じたいと思います。どうも、ご苦労様でした。

審議会での配布資料