子どもを事故から守りましょう!
- [公開日:2022年4月1日]
- [更新日:2022年4月1日]
- ページ番号:2331

おうちの中には危険がいっぱい
子どもの不慮の事故は、周囲の少しの配慮や工夫で多くが防止できます。寝返りやハイハイをしている赤ちゃんと歩けるお子さんとでは、起こりうる事故とその対策が異なることを知っておくことが大切です。

乳児期のポイント






幼児期のポイント




保健センターに事故予防啓発展示ルームを開設しています。

子どもの事故防止のポイントと年齢(月齢)別チェックリストがダウンロードできます。
「危ないからさわっちゃダメ!」「危ないから行っちゃダメ!」など、ついつい子どもを怒ってばかり、そう思うことはありませんか?
子どもの事故予防は、そんな言葉を減らすことにもつながります。少しの配慮で子どもの事故が防止できれば、のびのびと子育てしていくことにもつながりますね。
下記をクリックすると、大阪府が作成した「子どもに安全をプレゼント(PDF版)」(子どもの事故防止のポイントとチェックリスト)がダウンロードできます。子どもの成長発達に合わせて、起こりやすい事故とその対処法がわかります。
子どもの成長発達に合わせた事故予防のポイント
赤ちゃんが生まれる前に (ファイル名:13855.pdf サイズ:4.03MB)
ねんねの時期(生後すぐから4か月頃) (ファイル名:8705.pdf サイズ:2.71MB)
寝返り・おすわり・はいはいの時期(3か月から9か月頃) (ファイル名:8706.pdf サイズ:4.11MB)
つかまり立ち・一人歩き・走り始めの時期(9か月から1歳6か月頃) (ファイル名:8707.pdf サイズ:4.36MB)
歩く・走る・階段を上り下りする時期(1歳6か月から3歳頃) (ファイル名:8708.pdf サイズ:2.91MB)
動きが活発に・遊ぶ範囲が広がる時期(3歳から5歳頃) (ファイル名:8709.pdf サイズ:3.08MB)
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子どもの事故予防に関する関連ページ
消費者庁では、子どもの「不慮の事故」の多くが予防可能であることから、平成21年12月に「子どもを事故から守る!プロジェクト」をスタートさ せ、子どもの思わぬ事故を防ぐための注意点や豆知識など、子どもの事故予防に役立つ情報をホームページや携帯サイト、メール配信サービスで発信しています。
お問い合わせ
枚方市役所 健康福祉部 保健センター(健康寿命推進室 母子保健課) (直通)
電話: 072-840-7221
ファックス: 072-840-4496
電話番号のかけ間違いにご注意ください!