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教育委員会委員の所感(平成26年12月25日 教育委員会協議会)

[2015年3月12日]

ID:1916

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記虎敏和 委員長

小学生の駅伝競走大会では、時折激しい雨に見舞われましたが、悪コンディションにもかかわらず、子どもたちの力強い走りに感動するとともに、この頑張りは個人にとっても各学校の関係者にとっても、今後何らかの形で大きく影響を与えるものと強く感じました。準備段階から本当に厳しい状況が予想されていましたが、準備にかかわっていただきました関係各位には非常に難しい決断であったと思います。また、内容的にも臨機応変な対応によって円滑に運営できましたことを、改めて感謝と御礼を述べたいと申します。お疲れさまでした。本当にありがとうございました。

また、小中連携事業の一環での枚方中学校の英語暗唱大会を見学してまいりました。進行係の生徒の英語での挨拶から始まり、各学年の発表者による宣誓、そして毎年参加されているということなのですが、特別参加で枚方高校の生徒から、自分の夢を、今、自分が選択して勉強している各国の言葉、韓国語、中国語、そして英語、フランス語で、将来の夢を語ってくれました。その中には枚方の中学出身の生徒さんもいました。子どもたちは本当に興味深く聞き入り、子どもたちにとっても刺激のある発表かと感じました。

その後、枚方中学校区の枚方小学校、枚方第二小学校の6年生が参加して、英語による自己紹介ゲームが行われました。英語での説明を子どもたちはすぐに理解し、スムーズな動きと楽しそうな表情で取り組んでいる姿を見て、小学校での英語教育の取組について、週一回という少ない時間にもかかわらず、ヒアリングと理解力の高さに驚きました。

そしてそのゲームによって、同じ中学に入学する前に、両小学校の6年生が交流できたということは、来年の4月の入学時やその後の中学生活によい影響を与えるのではないかと感じております。今後ともよろしくお願いします。

また、議会での一般質問では、大変お世話になりありがとうございました。自分にとってはいい経験をさせていただいたと思っております。ありがとうございました。お話にもありましたとおり、福井県の学力、体力が全国トップであることで、その辺、何か特別な取組がなされているのかどうか、わかるようであればまた資料等集めていただければと思っていますので、よろしくお願いします。

最後に、新しい年を迎えるに当たり、昨日も第3次内閣が決定したこともあって、義務教育にかかわる教育現場の将来に向けて影響のあるもの、または拍車がかかりスピードを増すようなことが予測されます。今後の動きに注視していただき、正確な情報を基に迅速に適切な対応をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。

また、何かにつけ、今の現状に安心することなく、もう一度しっかり足元を見詰め、後々に慌てることのないよう、小さな芽のうちに摘み取る、適切で誠意あるリスクマネジメントを心がけていただけたらと思っております。いろんな面で考えられることがあると思いますが、その点よろしくお願いしたいと思っています。

今年も年末年始は東海大仰星高校の全国大会の活躍が期待されますが、昨年度の活躍になれば、事務局の関係各位はまた大変忙しいことになると思いますので、大変ですけれどもよろしくお願いします。昨年度の活躍を期待しております。

以上です。

徳永博正 委員長職務代理者

一つ目は、先月のことで時間がなくて省きましたことですが、山田中学校区で人権教育総合推進地域事業に伴う公開研究発表大会がありました。すべては参加できなかったのですが、午後の式典や基調報告、指導助言等の場に参加させてもらいました。教諭の報告なども伺っていますと、山田中学校を中心に二つの小学校を合わせた3校において、普段の子どもたちのその実態にきちんと応じ、その課題を明らかにした上で、目標を見定めて、地道に取り組んでおられるということでした。組織を挙げて取り組んでこられたということを実感しましたし、人権教育というものを学力の問題も含めて総合的に学校の課題を捉える営みの軸として展開してこられたということは誠に意義のあることだったと思います。校長先生はじめ、教職員の方々、保護者や地域の方々が日々取り組まれてきたことが成果としてあらわれたのであろうかと思いました。

また、この間、大阪教育大学の島先生にご指導いただいてきたわけですが、指導助言の場では、率直に中学校他の取組の努力について評価してくださいました。誠にありがたいことだったと思います。改めまして、関係された方々に感謝を申し上げたいと思います。

二つ目は、小中連携についてです。11月25日に招提中学校で行われた招提中学校区の連携事業の一環としての道徳研究授業で、中学校の2年生では道徳の授業の見学に行ってまいりました。内容については、またの機会にお話させていただきたいと思います。

三つ目は、12月4日に中学校の初任者対象の研修、生徒指導がテーマでした。これも先ほどと合わせて、また時間あるときに申し上げたいと思います。

四つ目は、少し時間をいただいてご報告をしたいことなのですが、12月2日に、前から申し上げてきた平和教育の在り方にかかわって、指導主事の方に話をする機会、通算すると3回目になるのですが、この時間をいただきましたのでご報告がてら申し上げたいと思います。

この3回目につきましては、比較的若手の方に参加してもらいました。特に山下委員にもお忙しい中わざわざご参加くださいまして、本当にありがたいことでした。

その会では、前の2回の補足や、皆さんと意見交換をするという予定を立てていたのですが、余り長い時間の意見交換ができなかったことは残念であったと思っております。

3回分を振り返りまして、簡単に報告させていただこうと思うのが、なぜ5月に教育委員会協議会で問題提起などを申し上げたかということです。やはり険しくなってきた国際情勢がある中で、現に今まで平和教育を受けて育った若い人々の中に、ある種の違和感、あるいは疑念のようなものがあるということがわかってきました。もともとそういうことを受けて、こういう話をすることのもとになった問題意識というのをずっとたどってまいりますと、それは私自身の親や祖父母の世代が経験したあの戦争までさかのぼることになります。日本はなぜあのような戦争をしたのか。親の親や祖父母の世代がなぜ、あるいはまたどのように戦ったのか。あるいは関わったのかという問題は、戦争や敗戦の無残さということとともに、ずっと私の気持ちにひっかかってきたところでした。そういうことを自分なりに探りたいという気持ちがあった中で、今日大きく変わりつつある国際環境の中で、平和をどう維持、確保するかという観点に立ち、平和教育の在り方を考えてみる必要があると考えて、自分の分を超えるようなことでしたが、こういうことに取りかかった次第であります。

3回にわたってお伝えした内容は、要点としては四つございます。

一つは、国際社会とはどういうものなのか。そもそもどういうものだったのか。また、現在、世界各地でどのような状況になっているのか。特に、我が国に直接かかわる東アジアの険しい現実、これはつまり中国の実態と歴史というものを忘れてはいけないので、そういった問題についてです。

二つ目には、戦争とはどういうものか。戦争はどうして起こるのか。日本を含めた世界の戦争の様相と基本的な戦争観、戦争論といったものです。

三つめは、平和とはどういうものか。先の二つ目と関連することですが、西洋と戦後日本というのは平和に関する論説、平和論ですね、あるいは平和観というものについてです。

四つ目は、平和をどう実現、確保するかということ。戦争を抑止し、平和を確保するための国際社会の仕組み、国連などですね。あるいは各国で憲法等を通してどのようにそのことを目指すがそのための制度や体制です。

この四つのことを私の大事だと考える書物から抜き書きした資料を使いながら、お話しさせていただきました。

さて、そういうことを通して、今、平和教育にとって大事だと考えますことについて少し申し上げますと、まず平和の条件とは何かということです。例えば、戦後、我が国や欧米では長期にわたって平和を享受しておりますが、それぞれどういう理由、条件でそれが実現、維持されてきたのか。特に我が国は70年近くも平和を享受してきたのはなぜなのか。なぜそういうふうにしてこられたのか。こういうことを希望的な観測や信条によってではなく、事実に基づいて客観的に考えてみることが大切だと思います。

また逆に、戦争の条件とは何か。この戦後だけで考えてみましても、我が国の近く、東アジアでは朝鮮戦争やベトナム戦争、中越戦争などが次々起こりました。こういうことがどうして起こったのかということを広い視野で捉えることが大事ではないかと思います。

さらに申しますと、いわゆる戦争でないから平和だなどと簡単に言えない世界の様相について、つまり革命やゲリラ戦、テロ、内戦等、こういったことを見落としてはならないということです。

例えば、20世紀には、ファシズム、ナチズムや共産主義の体制のもとで、もう世界史の中でほとんどほかに類を見ないほどのたくさんの人命が損なわれました。粛清や虐殺のすさまじさは20世紀の戦争と革命の世紀のうちの革命の部分で起こった大きな出来事でしたし、現在も中東やアフリカ等で内戦やテロが続き、さらに血は流しませんが、各自でいわゆる“サイバー”戦争も起こっています。いわゆる戦争ではなくても、このようなことがどうして起こるのかといったことについてはやはり学んでおかねばならないと思います。

5月に、この問題を提起した後も、国際環境が厳しさをますます増しています。我が国だけではありません。仮に、我が国が平和を望んでいても、だからといって平和が保たれる保障は全くないということです。前にも申しましたが、これはますますそういう実感が高まってきている状況だと思います。平和と安全を維持、確保するには何よりもイデオロギーや感情論、思い込み、思い入れ等を排除して、あくまで事実に即して、事柄をつかみ考えようとする真摯で公平な姿勢や態度は不可欠だろうと思いますが、それらの基礎こそ、学校教育において子どもたちに培わねばならないことだと思います。

私の話は小中学校教育の現場ですぐに役に立つようなものではなかったと思いますが、大事な基礎材料の幾つかはご紹介したと思っています。ただ、半年ほどお話をしてきた中で思いを強めたことは、結局、問題は戦争と平和はもともと世界と人間の現実の在りようそのものであって、平和教育という領域の中だけで取り扱っていけるものなんだろうかということです。もともと社会科や国際理解教育など、関連する教育活動との絡みをどうつけるかということを申してきたわけですが、今は一層それらを含む学校教育の多くの場面での基本的な事柄としてどう押さえ得るかという問題であり、単に平和教育が肥大化する結果に終わるだけにならないように広く捉えていく必要があると感じています。

事務局には、今後も幅広い視野のもとで地道に研究、検討していってもらえたらよかったと思います。

なお、学校教育部長へ資料をお渡していますので、行政職の方にも機会があればともに考えていただけたらありがたいと思います。

また、こういう機会を与えてくださったのは村橋教育長で、教育委員会協議会の問題提起のあと素早くそのような機会についてお話がありました。私も勉強する機会がそのおかげで得られたということでございます。感謝を申し上げたいというように思います。私もまだこれから勉強をしてまいりますので、皆さんにもよろしくお願いを申し上げたいです。

最後にもう一つだけ別のことを申し上げます。

それは、先ほど一番目に触れました山田中学校区の発表大会のときのある事柄についてです。それは、その発表大会の最後に、ある絵本作家の方が講演をなさいまして、その講演は全体としては絵本を読んだり、絵を描いたりしながら非常におもしろくうかがうことができました。ただ、その中で平和教育の絵本を紹介された折に、集団的自衛権と憲法第9条に関して、その方のご自身の意見というものをはっきりおっしゃいました。これらは教育上というよりもむしろ政治的な発言のように感じ、せっかくのいいお話でしたが、その辺だけ少し浮き上がったような感じを私は持ちました。もちろんその場には子どもたちはおりませんし、大人だけが参加していた場でした。その講師の方個人がどのような政治的な心情をお持ちになってももちろん自由ですし、しかるべき場で発信されるのももちろん自由です。ただ、あのような公の場ではどのようなものかとある種の違和感を感じました。この間、平和教育の在り方について問題提起してきた趣旨からしても、また8月の教育委員会協議会で学校における政治的中立の観点から、政治的教養の在り方についてお願いしたというところからしても、気になるところでした。ともあれ学校という公の場での政治的な中立性が確立されて、教育の公平性が担保されるように、事務局におかれては引き続き十分ご配慮願いたいと思います。

以上です。

山下薫子 委員

委員長からもお話がありましたが、今年の小学生駅伝大会はとても厳しいコンディションの開催でしたが、その中で子どもたちがしっかりと結果を出せたことについて、大会を支えてくださった運営スタッフの皆さんの力が大きかったと思いました。運営に携わられた皆さん、事務局の皆さんには悪天候の中、例年以上ご苦労いただき、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。

それから、学校訪問ですが、11月27日に開成小学校、5年生、4年生、2年生の道徳の授業を視察いたしました。担任の先生が子どもの発達年齢に応じて授業をじっくり準備されてきた様子がうかがえましたし、授業に対する子どもたちの真剣なまなざしに触れました。

それから、その後に兵庫教育大学大学院の淀澤勝治先生による講評等、道徳の授業に関するご講演を拝聴しました。中でも印象深かったこととしまして、そもそも道徳は教えられるものでしょうかという淀澤先生の問いかけでした。それについて、先生は子どもたちにしっかり考えさせること。一緒に考えることが大事であること。それによって本人が本当に納得し、そして腑に落ちるということが道徳教育には必要であると言われました。これが大事なメッセージではないかなというふうに感じました。

それから、12月12日に第四中学校のブロックの研究報告会に出席しました。連携事務室の取組の報告に続いて、京都産業大学の西川信廣先生によるご講演がありました。

西川先生は、一貫教育推進の観点から、目指す子ども像の共有の大切さを指摘され、実勢に基づく説得力のあるお話をしてくださいました。その目指す子ども像とは、中学校卒業時の15歳の子ども像であって、どのような人として社会に送り出したいのかという人間像であること。それを小中学校すべての教職員が共有して、みんなが責任を持たねばならないというお考えでした。そして、その目標を達成のために何学年でどのような力をつけさせるのか。そのために9年間のどの時期にどういった学習の方法が有効かという、教育の組み立てをすることが必要であるというお考えで、本市でも目指す子ども像の共有を実践して、連携、推進の取組の中であるという意味では、参考になるご意見だったと思いました。

それから、今の考え方については、最後に述べたいと思っています平和教育に通じるのではないかと思いました。その平和教育についてですが、先ほど徳永委員からお話ありましたが、懇話会に私も出席させていただいています。徳永先生には深く広い世界観に立った平和教育について講話をしていただき、それから参加された指導主事の先生方が、教諭時代にどのように平和の教育をしてこられたのかも意見交換する貴重な場となりました。小学校教諭、中学校教諭、それぞれの立場で、どの先生も子どもの発達段階に応じて、もうそれぞれに考えをめぐらせながら取り組んでこられたのだなということがよくわかりました。

参加させていただいて、私が感じたこととしましては、本当に難しいこのテーマに対して、先ほどお伝えした一貫教育でポイントとなるとされている目指す子ども像の共有というのがここでも大事なのではないかなという点です。義務教育を終えた子どもたちを社会に送り出すに当たって、彼らにどのような平和への概念を持って巣立っていってほしいのかという人間像みたいなものを小学校、中学校の先生方が明確に共有して、それに対する一貫した見通しのもとに発達段階に応じた子どもへのアプローチを模索してもらえたらなと願っています。そのために、このような小中教諭交えた指導主事の方々の懇話の機会は非常にいいチャンスですし、一つのきっかけにしていただけたらという感想を持っています。

以上です。

吉村雅昭 委員

それぞれの委員のように活発な活動をなかなかできてなく、ただ常に枚方市の教育にとって何かプラスになることはないかということでの情報を収集したりということを日々心がけています。

小学校の駅伝大会等について、やはり運営スタッフの充実といいますか、もちろん教育委員会の決断やいろんなサポートというのはあるのですが、子どもたちの思いとしてはやはり将来、枚方にまた帰ってきて、今度はスタッフとして従事したいといった気持ちを持っていただければ嬉しいと思っております。本当に悪天候の中で頑張っていた姿というのは印象的でした。各学校等の取組、特にとりわけ若い先生方がかなり指導を入れて、それぞれの集会の中での声かけについても、すごい積極的な学校もあれば、どちらかといったら控え目な学校もあったのですが、今後エスカレートし過ぎないような状態で、これがどんどん継続していくということが大切かなというふうな感じをしました。

委員長のお話にありましたように、福井県の学力の話で、12月6日に福井県へ行く機会がありまして、その中で実際に先生方の話をお伺いさせていただきました。昨年も話させていただいたのですが、福井県は、例えば中学校で採用されても、小学校教員免許がなかったら必ずその期間に取らせるという、複数免許ということを特に考えている県ということです。恐らくそういう学力や体力の面での一貫といいますか、連続性というところで単に中学校の免許だけではなく小学校の免許もとるということで、イメージができるというような感じの話もしておられました。それからやっぱり1位をキープする大変さということを物すごく現場の先生の方が感じられていました。体力テスト等をその子に対しての繰り返し繰り返しやっていきながら、昨年度実績を下回らないように、上回るようにということでご指導され、それに応えていく生徒たちすばらしさもあると思うのですが、やはりそれなりの苦労をしながら表面上の見えてることだけではないことがあって、輝かしい結果につながってるということです。先生方のご苦労というのは大変だということを管理職の先生からもお聞きしました。

枚方も来年に向けて、小中の一貫、あるいは既に実施されている小中連携で、今、時代のはやりの中で言われているのですが、そのところも注意をしながら、今現在勤めてる先でも考えていることもあります。

前回も話しましたように、本日は大阪府の教育委員会の二次募集の発表があります。小中いきいきという枠の定員不足による追加募集の1次試験の合格発表の日です。今後、特にこの両方の免許を持つ要員等が中心となって、小中一貫や小中連携を推進していくというものになっていくのではないかと感じるところがあります。特に、小学校の多分きめ細かな指導、丁寧さということをなかなか中学校の先生方っていうのはすぐには理解できないところもあると思いますし、逆に小学校の先生からすれば、教科の専門性とスピード感ということに対してのすごさというものを、お互いに良いところを共有ということで、ネガティブに悪いところを見ていくのではなく、良いところをどう吸収したら、それぞれの方針の中でつながっていくのか。そういったことをどんどんと話し合いをしながら、枚方として他市にない、他県にないような良いものにしていくためにどうするかということで来年度はスタートの年になるのであろうかと考えております。英知を絞って、枚方らしい本当によいものにしていただいたらありがたいと思っております。その中で微力ながら、我々も何とかアドバイスを含めてお力になっていきたいなという強い思いを持っております。また3学期等が始まりますが、年度末までしっかりやっていきたいと感じております。

以上です。

村橋彰 教育長

今年の駅伝のことを所感で言っていただいてうれしい面がたくさんあったのですが、担当課としましたら本当に時間的なものや条件も含めて、ぎりぎりまで実施か、それとも延期かということで、最終実施ということで決定をしました。そこには、例えば翌日であったら野球やサッカーなどに行かざるを得なくて、駅伝のほうは出られないということもある中で、本当にぎりぎりまで苦労をしてくれました。また、枚方体育協会へ委託をしているわけですが、その中でも委員会の事務局が一緒になって動かなければ運営できないようなことで、そういう悪天候の中にあっても最大限の運営ができたのではないかと思います。そこには、陸上競技大会もそうなのですが、駅伝にしろ、学校教育部だけではなく他部課からの応援も得られたということも大きかったと思っています。いろんな意見をもらう中で、では次年度はどのように実施をするのか。例えば午前が難しく、天気予報の関係で、午後に好天するのであれば、その日の中で午前から午後へ変更することも可能であるという声もありました。そのような意見も含めて、担当課においては今後実施に際して検討してもらえればと思っています。

また、12月21日に中央図書館主催の中学生の調べ学習コンクールの表彰式がありました。それまでに中央図書館の玄関に掲示してあった作品を読ませてもらったのですが、平成24年の6月に策定された第2次の枚方市子ども読書活動推進計画に基づいて、この調べ学習コンクールをスタートして、今年で3回目ということです。実際、今年度の応募は8校で、会場には保護者や学校関係予定されてた席も全部埋まり、さらに椅子を置かないといけないくらいの人数でした。そういった中で、花崎課長なり、教育指導課の指導主事も参加してくれて、講評もしてくれました。生徒の主体的、意欲的な学習活動、読書活動を充実させていくという大きなテーマがあるのですが、この調べ学習のコンクールに参加した子どもの様子などを見ていて非常に大切であるとしみじみと感じました。そういった中で、参加校を8校ではなくて全校で取り組めるにはどうしたらいいのかというようなことで、表彰式が終わってからの話なのですが、参加した8校とも、国語の授業の年間カリキュラムの中で、この調べ学習コンクールに参加するに当たっての時間を設定をされているということでした。国語科の教員が後で言ってくれたことで、例えば4月当初に事務局からこの日程でコンクールが実施するので、調べ学習に参加してくださいというようなことを言ってもらえたら、各学校もカリキュラムや年間指導計画書に入れやすいということでした。そういった中で、例えば教育指導課で発信してもらう際に、少しお願いをして、一緒に委員会の行事として網羅してもらったら各学校は取り組みやすいかなというのが見えてきました。そんなこともあったんですが、主催の課や部だけではなくて、他部課も一緒になってオール枚方で、いろんな意味で今後連携できたらいいなと思っております。特にこの調べ学習コンクールは、より充実させていきたいなとつくづく思いました。

以上です。