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    「枚方市都市景観基本計画【改訂版】(案)」に関するインターネットアンケートの結果公表について

    • [公開日:2013年11月15日]
    • [更新日:2021年8月20日]
    • ページ番号:1147

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    枚方市では、平成25年8月9日から9月8日までの期間において、「枚方市都市景観基本計画【改訂版】(案)」に関するインターネットアンケートによる意見募集を行いました。

    その結果、7件のご意見をいただきました。

    いただいたご意見の概要ならびに枚方市都市景観審議会および枚方市の考え方を以下のとおりまとめましたので、公表いたします。

    なお、今回のアンケートでは、本計画【案】に直接関係する意見とそうでないご意見もいただきましたが、そのすべてを掲載させていただきました。

    1.ご意見の募集結果

    添付ファイル

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    2.関連資料

    景観とは

    都市景観とは

    都市の風景は、道路や建築物をはじめ、木々の緑や水、生き物などから構成されます。

    また、こうした視覚的なものだけでなく、都市の歴史や文化あるいは人々の生活を五感でとらえた「都市の風景や姿」を都市景観といいます。

    景観形成の担い手

    景観形成には、市民・事業者・行政が一体となった取り組みが不可欠です。そのためにはこれら三者が景観形成の担い手としての役割を理解し、互いに協力していく必要があります。

    景観形成の対象領域

    都市空間は河川などの公的空間と、これらと接する私的空間の2つに分けることができます。景観形成では公的空間だけではなく、私的空間のうち建築物の屋根・外壁をはじめ、前庭・生垣などの境界領域も重要な役割を担っています。

    また、見る人がいるからこそ景観があるため、見る人が位置する全体の地域環境やその背景となる遠景も考慮しなければなりません。

    景観形成の対象領域

    視点と視対象

    視点と視対象の画像

    「都市景観基本計画」とは

    改訂の背景

    平成6年の「枚方市都市景観基本計画」の策定から19年が経過し、市域においても土地利用の変化や新たな都市施設の整備など、さまざまな変化が見られました。

    平成21年には、まちづくりの方針を示す「第4次枚方市総合計画第2期基本計画」が策定されており、平成23年には「枚方市都市計画マスタープラン」も改定され、新たなまちづくりの方向性が示されています。また、国においても「景観法」の施行などによって新しい枠組みが準備されました。

    こうした状況の変化を踏まえ「枚方市都市景観基本計画」の改訂を行います。

    計画の役割

    都市景観基本計画とは、枚方市の景観まちづくりの基本的な目標となるものです。多くの人々が心地よいと感じる将来の景観ビジョンを明確にし、総合的かつ持続的に体系的に景観まちづくりを進めていくための計画となります。

    このため、都市景観基本計画では、枚方市が今後めざすべき景観形成の目標として基本方針を示し、その実現に向けた方策など景観づくりに取りくむための指針としての役割を担います。

    改訂の方針

    今回の改訂にあたっては景観形成に係わるこれまでの取り組みを踏まえるとともに、「景観法」の施行などさまざまな変化に対応するなど、下記事項を改訂の方針として見直しを行いました。

    • 現行の都市景観基本計画に沿って進めてきた取り組みを継承する。
    • 新たな課題に対応する。
    • 将来に向けた景観形成の推進の仕組みを整える。
    • 都市景観基本計画改訂の初期段階から市民の意見を取り入れる。
    • まちづくりに係わる計画との連携を図る。

    枚方市都市景観基本計画【改訂版】(案)

    枚方市景観地図

    ※PDFデータの(1)~(14)番号と地図の(1)~(14)番号は対応しています。

    3.関連リンク