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携帯電話やスマートフォンを子どもに持たせるとき ~安全なネット利用について~

[2013年9月5日]

ID:52

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

携帯電話やスマートフォン、タブレット端末などの普及により、インターネットはますます私たちの生活に身近になりました。最近は、子どもたちも自分の携帯電話やスマートフォンを持ち、メールやゲームなどを利用することが多くなりました。一方で、有害情報サイトにアクセスして、犯罪やトラブルに巻き込まれるケースが増えてきています。

自分の携帯電話やスマートフォンを持つ子どもが増えている

自分の携帯電話やスマートフォンを持つ子どもは年々増加しており、最近では小学生でのその割合が増えています。高校生はほぼ全員、中学生では半数、小学生でも4人に1人の割合となっています。携帯電話やスマートフォンを利用する子どものうち、小学生は約4割、中学生は4人のうち3人、高校生はほとんど全員がインターネットを利用しています。そのうち一番多い用途は、「メール」、次いで「調べ物」「音楽や動画の閲覧」「ゲーム」「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトなどのコミュニケーション」です。

SNSとは

SNS(ソーシャルネットワークサービス)では、友達とのコミュニケーション、友達との出会い、情報交換、無料でオンラインゲームが楽しむことが出来ます。主なSNSとしては、mixi(ミクシィ)、GREE(グリー)、モバゲータウンがあり、また、自分のプロフィールを公開してコミュニケーションを楽しむサービスもあります。

インターネット利用に潜む危険について

インターネットの世界には、子どもたちにとって役立つ情報がある一方で、暴力的な表現など悪影響を及ぼす有害な情報も数多く存在しています。また、メールや掲示板、SNSなどのコミュニティサイトについても利用方法を誤ると、自分が気付かないうちに見知らぬ人に個人情報を知られてしまうなど、さまざまなトラブルが生じる危険があります。

トラブル事例

  • 書込みやメールでの誹謗中傷やいじめ
     SNSなどで人の悪口を書き込むなど、インターネット上での人権侵害やいじめが横行し、被害に遭った子どもが自殺するなどの事件も発生しています。
  • SNSなどに載せた個人情報の流出
     安易に個人情報を記載したため、写真や名前、メールアドレスが知らないところで勝手に使われ、嫌がらせを受ける被害が発生しています。
  • SNSを通じて知り合った人からの誘い出しによる性的被害
     出会い系サイトではなく、SNSやゲームサイトなどで知り合った人からの誘い出しを受けて、子どもが性的被害を受けるケースが増えています。平成24年度に被害にあった子どもは、1,076人となっています。
  • 無料ゲームサイトでの意図しない有料サービスの利用
     「無料」とうたっているオンラインゲームで、アイテムが有料であることに気付かず購入したため、高額の料金を請求されてしまうトラブルが、子どもの間で多く発生しています。

※トラブル事例について、詳しく知りたい場合は、下記の関連リンク「総務省 インターネットトラブル事例集」をご覧ください。

トラブルに巻き込まれることなく子どもたちがインターネットを利用するためのポイント

1.子どもに携帯電話やスマートフォンを持たせるときは目的を明確にする

子どもに携帯電話やスマートフォンを持たせるときは、プレゼントではなく、「何のために必要なのか」「どのように使うのか」を話し合うことが大切です。例えば、「緊急連絡」「所在確認」「防犯」「学習のための調べもの」などの利用目的を、あらかじめ子どもと話し合って決めておくことが重要です。

2.有害情報へのアクセスを制限するフィルタリングを活用する

子どもが携帯電話やスマートフォンを利用する際には、有害情報へのアクセスを制限する「フィルタリング」を活用しましょう。それにより出会い系サイトや暴力的な表現のあるサイトなどを閲覧できないようにします。

フィルタリングとは

フィルタリングとは、子どもに見せるのが好ましくないインターネット上の有害サイトを一定の基準で判別し、閲覧を制限するサービスです。携帯電話やスマートフォンを子どもの使わせる場合は、携帯電話会社やフィルタリングソフト事業者などが提供するフィルタリングアプリや機能制限アプリをあらかじめインストールしておくことが必要です。携帯電話会社が無料提供しているアプリもありますので、購入の際に販売店に相談してください。※詳しくは下記の総務省ホームページ「電気通信消費者情報コーナー(フィルタリングをご存知ですか)」をご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/filtering.html(別ウインドウで開く)

3.親子で話し合って家庭でのルールをつくる

子どもが、携帯電話やスマートフォンで上手にインターネットを活用できるようにするために、家庭でのルールをつくりましょう。ルール作りは、保護者の一方的な押し付けではなく、子どもと一緒にルールづくりの必要性、利用目的、利用場所、時間帯等を話し合って決めることが大事です。利用状況については、子どもと折に触れて話し合い、問題がないか確認をしましょう。万が一、トラブルが発生したときは、すぐに保護者に相談するよう普段から子どもと話しておきましょう。

家庭でのルール具体例

  • 困ったときはすぐに相談する
  • 利用する時間、場所を決める
  • サイトに登録する場合は事前に親に相談する
  • お金がかかる場合は事前に相談する
  • 名前や顔写真、学校名などは書き込まない
  • 知らない人のメールには返信しない
  • 他人の悪口を書き込まない
  • ルールを破ったら一時利用禁止とする など

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