広報ひらかた

(仮称)総合文化芸術センター基本設計がまとまりました

 新たな文化芸術の拠点となる(仮称)枚方市総合文化芸術センターの基本設計がまとまりました。平成26年に総合文化施設整備計画を策定後、市民や専門家の意見も聞きながら検討を行い、「文化芸術振興の拠点となる機能を有した施設」「バリアフリー・防災・環境に配慮した施設」「まちとつながる集客性を高める施設」をポイントに設計を進めてきました。引き続き実施設計を進め、平成32年度内の完成を目指します。詳細は市ホームページ参照。

 問合せ先、施設整備室 電話841-1486 ファクス841-4607、文化生涯学習室 電話841-1409 ファクス841-1278

文化芸術振興の拠点となる主な機能

大ホール(約1500席)
機能性豊かで、感動を生む空間

 3階席最後列から舞台までの距離が約28メートルと近く、鑑賞しやすい客席。豊かな音の響きを感じられるよう可動式の音響反射板を設置します。舞台も広く、多様な演出の公演に対応します。

小ホール(約300席)
本格的な舞台公演に対応

 客席は舞台との一体感・臨場感を高める傾斜のあるワンフロア形式で、市民の利用ニーズが高い規模のホール。舞台袖や吊物バトン・音響反射板を備え、音楽や演劇のほか、さまざまなジャンルの公演に対応します。

イベントホール(最大200席)
飲食伴うレセプションも可能

 全面フラットでステージや客席は移動式。人形劇公演や小規模演劇、セミナーなど多用途に利用できます。簡易な配膳スペースもあり、飲食を伴うレセプションも可能です。

美術ギャラリー(約300平方メートル)
大型作品の展示にも対応

 展示室の床面積は現在の市民ギャラリーとふれあいホールを合わせた広さで天井高は3メートル。一部吹き抜け空間を設け大型作品の展示が可能。展示室前には市所蔵作品の公開スペースもあります。

バリアフリー・防災・環境に配慮

 客席だけでなく、楽屋や舞台にもスムーズに移動できる、鑑賞者、出演者の双方にとってバリアフリーな施設としています。

 建物の耐震性や防災の機能を確保するとともに、自然採光やLED照明の採用など、環境にも配慮します。

まちとつながる集客性の向上

 府道京都守口線の歩道橋と歩行者デッキをつなぎ、施設に安全にアクセスできるルートを確保します。

 周辺施設とアクセスが便利な憩いのスペースとして、施設前広場を設置します。

 施設前広場と一体的に利用できる位置に、カフェ等の飲食スペースを設置し、利便性を高めます。

学びと交流深める場に

進藤愛実さん親子(南中振在住)

 休日に子どもたちと美術鑑賞やアートフェスに行くことが多いので、総合文化芸術センターのイベントが楽しみです。子どもたちが学習したり世代間で交流したりするきっかけ作りの場になればいいですね。

歌声響く日、心待ちにしています

林文子さん(藤阪西町在住)

 毎年、市民会館で合唱団の一員として歌っていますが、建物も古くなっているので新しいホールの完成が待ち遠しいです。バリアフリーで高齢者も気軽に足を運べますし、音響設備も充実すると聞いているので、自分たちの歌声がホールに響く日を楽しみにしています。

ふるさと寄附金で整備を応援しませんか

 市は総合文化芸術センター整備のための寄附を募集しています。ふるさと寄附の対象となるほか、期間中に一定金額以上を寄附した場合は個人名、企業・団体名を印字したネームプレートを施設内に掲示します。詳細は市ホームページまたは市役所別館3階文化生涯学習室にあるパンフレットを参照。