広報ひらかた

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第86回 広げようコミュニティの わ

歴史を知り深めよう地元愛

校区代表者らが視察研修

 3月10日、枚方市コミュニティ連絡協議会北部ブロックの各校区代表者や役員など44人が楠葉台場跡に集まりました。同ブロックの視察研修の一環で、毎年この時期に校区を越えた交流や意見交換を目的に実施しており、校区をまたいだ合同災害訓練の実施などにもつながっています。今回は自分たちが住むまちの歴史を知ろうと、台場跡のほか、交野天神社や百済寺跡、枚方宿鍵屋資料館などを回りました。国史跡の楠葉台場跡は勝海舟が設計の総責任者。市の文化財課職員が「幕末に長州藩士など外敵が大坂から京都に侵入することを防ぐのが目的だったので、大坂側の堀の方が深く掘られています」と説明すると、参加者は真剣に耳を傾け再現された堀を眺めました。船橋校区コミュニティ協議会の秋山英雄さん(82歳)は「こんな近くに歴史的な場所があるなんて。勉強になります」と話しました。研修を担当した平野校区コミュニティ協議会会長の浜田坦さん(57歳)は「歴史を知ると地域への愛着が深まる。各校区での催しの参考にするなど活動に生かしてほしい」と話しました。