広報ひらかた

第72回 広げようコミュニティのわ

寒いけど、ゆらゆら楽しい!
伊加賀の冬まつり

 「トランポリンみたい!揺れて楽しい」-。校庭に出現したロープ状の吊り橋「モンキーブリッジ」を渡る子どもたち。12月5日、伊加賀小学校でPTA主催の冬まつりが開かれ、同校児童や地域住民1000人が餅つきやクイズなどを楽しみました。モンキーブリッジは高さ2m、長さ30mでボーイスカウト枚方第2団が設置したもの。本来は橋のない川を渡るための技術ですが、この日は楽しいアトラクションに。メーンイベントの餅つきでは総勢140人のPTA役員らがもち米120kgを蒸す・つく・丸める・味付けを手際良く分担し、約3000個に長い列ができました。廃材を燃やしてもち米を蒸す作業を担当したのは「伊加賀小おやじの会」。PTA行事に男手が必要と結成して20年になります。会長の後藤佳之さん(57歳)は「子どもが巣立った今も地域行事のボランティアをしています。若いお父さんにも参加してもらえたら」と話しました。このほか、市社会福祉協議会による献血も行われ、PTA会長の浦口雅敦さん(43歳)は「校区コミュニティ協議会など地域の協力があってこそ多彩な催しが実現できます。子どもの笑顔に寒さも吹き飛びますね」と話しました。